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地球温暖化の真相2

グリーンランドの氷が溶けている件と地球温暖化について、五井野正博士の見解の続きです。(申し訳ありません。図が若干違っています)

以下、『あおぽ』vol.829より

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グリーンランドの氷床が年々溶けているというのは事実です。しかし、それは夏場だけの話です。
つまり、図1を見てください。

図1 海氷面積の変化(JAXA北極圏海氷モニターより)

この図は今年(2012年)8月8日時点の北極海の海表面積の大きさをグラフにしたものです。
1980年代から夏場において10年単位で海氷面積の大きさを見ると、どんどん小さくなっていることがわかります。ところが、冬場を見てください。1980年代から北極海の海氷面積は少しも変わりません。地球温暖化が進んでいるならば、冬場の海氷面積も夏場と同じようにどんどん小さくなっていくはずです。

ですから、夏場のグリーンランドの氷床や北極海の海氷がどんどん溶けているからと言ってそれで地球が温暖化していると考えるのはまだ早い結論です。

そこで、まず5億4000万年前から今日までの気候の変化を100万年単位にしたグラフ図2を見てみましょう。

図2 ウィキペディア 氷河期より

この図2からわかるように、多くの科学者は、今は氷河期の寒い時期「氷期」が終わって、次の「氷期」に移る前の氷期と氷期の間の「間氷期」つまり、ほんのささやかな暖かい気候の時代と考えています。

そこで、今度は5億年ではなく、もっと近い30万年前から現在までの気温温度の変化を図3で見てみましょう。

図3((http://www.skepticalscience.comより。ちょっと違いますが。現在は8度ほど氷河期から暖かくなっていることがわかります)

図3の右側が現在ですが、3万年前頃から気温が8度から16〜17度に向けて急激に上がり、それから、ここ1万年前から気温が急激に下がっている途中であるのがわかると思います。

地球は暖かくなったり、寒くなったりしながら長い時間で見ると地球は寒冷化しているという訳ですね。ここ最近、日本の夏が暑い気がしますが、地球温暖化と関係してないのでしょうか?

地球が温暖化しているというより、図1でもわかる通り、北極海の夏が温暖化しているのです。特に今年の夏は異常です。写真1は今年の7月8日(左)のグリーンランドの氷床を写したNASAの衛星写真ですが、4日後の7月12日の写真(右)ではほとんど消えてしまったというマジック現象が起きました。

写真 グリーンランド、全域で急激に融解(wiredより)

つまり、氷床が溶けた面積がたった4日間で全体の40%から97%になってしまったということです。この現象は炭酸ガスによる地球温暖化説では説明できませんNASAはグリーンランド上空の高気圧のせいにしています

というのも次号で説明しますが、北極圏上空になる熱圏の崩壊が原因なのです。

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グリーンランドの氷床が溶ける割合が40%から97%とわずか4日間で急激に上昇した原因は一体何でしょう?炭酸ガス(CO2)が原因ではなさそうです。ではなぜ政府やマスコミはCO2による地球温暖化説を唱えるのでしょう。次回に続きます。

(続く)

地球温暖化の真相3

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地球温暖化の真相1

今年の夏も暑い日々が続いていましたが、ようやく涼しくなってきてホッとしているところです。
日本では暑い夏が続いているため地球温暖化と騒がれていますが、本当にそうなのでしょうか?
秋田の市民新聞「あおぽ」に五井野正博士の地球温暖化の記事が掲載されていましたので、真実はどうなのか地球温暖化の真相について五井野博士の考えを書いていきたいと思います。

以下、『あおぽ』vol.828より

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アル・ゴア氏の地球温暖化説は全くの誤り

二酸化炭素による地球の温暖化の問題が、マスコミや教育の現場で騒がれていますね。この騒ぎは元アメリカ副大統領だったアル・ゴア氏が2006年に地球温暖化の防止を訴えた『不都合な真実』の映画の影響によるものアル・ゴア氏ノーベル平和賞が渡されたから、なおさら地球温暖化説の脅威の信憑性が一般大衆の間に深まりました。

『不都合な真実』の中で述べられている人類への災害の1つに、人類がこのままどんどん化石燃料を使っていればいずれ西南極の氷、もしくはグリーンランドの氷が全て溶けてしまい、そうすると海面は6m上昇するという警告です。

これが事実とすると、世界の主要な都市が海岸線の近くにあるために水没してしまう危険性が出てきます。特に、海抜が低い平地のデンマークやオランダなどは、国土の大半が水没してしまうから、まさに大変な事態になります。そうなると西ヨーロッパ全体の経済や政治が大混乱となってしまうのです。

もちろん、この説に対し、まともな学者や市民団体は非科学的と反論し、イギリスの裁判所は「グリーンランドを覆う氷が溶け近い将来に水面が6m上昇するかも知れない」というアル・ゴア氏の説が科学的根拠のない全くの誤りであると判定しました

それもそのはず、グリーンランドは今では氷に覆われた巨大な島ですが、8〜11世紀の頃には緑に覆われた文字通りのグリーンランド(緑の島)だったのです。となるとアル・ゴア説によれば、その頃の世界の海面は今よりも6m高くなっていたころになりますが、そんなの嘘でしょうとい言いたくなるような話でしょう。

ちなみにアル・ゴア氏と一緒にノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の予測でも、温暖化による海面の上昇は最大60cmとしか述べてないからです。

嘘は誇張を伴う。さもなければ誰も関心を持ってくれないから嘘の効果がなくなります。海面の上昇が60cmだったらピンとこない人も6mと言われればびっくりして関心を持ちます。

誇張の典型的な話し方は漫才ですね。漫才なら意味のない話もバカな話でも人々は関心を持って聞いてくれます。ところが漫才のような話であってもノーベル賞が付けば、まさに文字通りの「不都合な真実」という訳です

二酸化炭素は温暖化の原因にはならない

しかしながら、今はインターネットの時代です。情報が支配権力者達の手中にコントロールされていた時代とは違い、誰かが真実を訴えたければネットに情報を流すだけで、世界同時に真実が人々の前で明らかになる時代です。すなわちアル・ゴア氏と一緒にノーベル賞を受賞した国連IPCCの気象データが捏造であるという情報がネットで何と一瞬に配布されてしまったのです。

それは2009年12月7日に開かれたコペンハーゲンでのCOP15会議の前にぶつけられました。一般にクライメートゲート事件と呼ばれていますが、この事件は英国イーストアングリア大学気候研究所(CRU)のサーバーからIPCCの中心的理論学者達のメールや文章が盗まれて世界中に配信されてしまったスキャンダル事件です。

その事件の詳細は『地球温暖化スキャンダル』(スティーブン・モシャ/トマス・フラー共著、日本評論社発行)で述べられているので興味のある方は参照してください。

その本ではCRUの所長ジョーンズ氏『ネイチャー』で行われたトリックの方法を使って近年の気温低下を隠す作業のメール文が生々しく掲載されています
また、IPCCの理論的メンバーの一人であるヒューズ教授は、二酸化炭素が温暖化の原因とする証明は何もないことや、ローカルな気温と二酸化炭素の関係は何もないとした見解のメール文も載せています

すなわち、『ネイチャー』に掲載された近年の地球温暖化の論文は捏造に近いものだとこの本で読者に知らされたのです。

では真実の地球の気候の歴史はどうだったのでしょうか?今までの考古学的見地からの地球の気候変動の見解を要約すると、「1万年頃から地球は少しずつ寒冷化したが、8〜11世紀頃には温暖化が起き、その後、寒冷化が始まって400年前には小さな氷河期のピークを迎えた。そして、19世紀後半から地球の気温は少しずつ回復(温暖化)してきているが、ここ数十年間は寒冷化し始めている」というものでした。

例えば、北半球では2010年に異常な猛暑で騒がれましたが、逆に南半球では異常な寒さで多数の死者を出して地球全体では寒冷化に近かったのです。

となると、実はヨーロッパが一番心配しているのは寒冷化の問題でした。と言うのも、ヨーロッパは緯度が高いにもかかわらず暖流であるメキシコ湾流によって気候が今まで暖かかったのが、地球温暖化によってされにこの暖流が北上すれば、グリーンランドの氷床をどんどん溶かしてしまい海流の流れに大きな変化を起こしてしまうからです。

つまり、雪が堆積した氷山の氷が海水の中に流れると海水との比重の関係から下に沈まなくなり、大西洋の北側部分からどんどん海表面を覆うようになります。その結果、北大西洋の海は冷たくなって欧州に大寒波をもたらし、やがて氷河期を迎えることになるからです。

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二酸化炭素地球温暖化説はなんと捏造だったとのことですが、何のためにそのような説を流したのでしょう。二酸化炭素が原因でなければ、一体なぜ北極やグリーンランドの氷が溶けているのでしょうか?
次回に続きます。

(続く)

地球温暖化の真相2

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