スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日を予見した『七次元よりの使者』の小説2

前回の続きです。天文学を研究するような人は元々哲学者であり詩人であり宗教家でもあるような人たちでしたが、ニュートン先生のおかげで天文学が数学者の手に渡ってしまい、それから難しい学問になってしまったようです・・・。

月間『ザ・フナイ』2013年5月号vol.68より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・そして、以下の文はニュートン連載原稿をずっと読んでくれた読者なら面白がって理解してくれるだろう。以下99ページ4行目より、


重力の力は1プラス1は2とはならない。重力に限らず自然界にはこの計算通りの答えになるのはあまり見当たらない。あくまでもこの数字は人間が考え出した概念である。

プレート理論の欠点は地球上が計算された重力で均一になっているという点で考えプレート(板)の横の力しか考えていない事である。ではその力はどこからと問うとマグマが地下から押し上げる力が横に拡がるからだと答える。

では何故マグマが押しあがってくるのだと問えば地殻の中で原子崩壊が行われその熱がマントル対流を行わせて地表面に弱い部分を突き抜けて地表面に表れると説明する。一般に信じられている科学者達の意見だ。

だがこの科学者達の意見というのが曲者だ。科学者達は保守的で一つの考え方を支持する時、政治家と同じ様な生態を示す

それは必ず権威者というボスがいてそれが派閥を作り以下全員右倣えであるからだ。これは後進国程顕著である。

忘れてはならないのはあの偉大なニュートン先生は物が落ちる、何故だと考えて重力の力を発見したと説明されている事だ。だが何も科学者だけでなく私達もこの言葉に右倣えする必要はない。

つまり正しくは物が落ちる、これを何と説明しよう、そう重力と説明しようとした科学史上に重力という言葉の単語を増やしただけのことである

ニュートンが近代科学の礎となって貢献者という評価とは別な事である。彼にとって偉大なのは自然の姿を数字で表したことである。将に偉大である。”引力は質量に比例し距離の二乗に反比例する”たったこれだけのアイディアで宇宙を数字で表し後世の人達が狂信的に支持した事もまた偉大である。

だがもっと偉大なのはあの無限とも言える宇宙の実態をこんな単純な概念で実在している大自然の方が偉大である。何と人間に対して寛大なんであろうか。

しかし、幸か不幸か、このニュートン先生のおかげで物理学もしくは天文学は哲学から離れて数学者の手に渡ったのである。それまではこの分野を研究する人は哲学者であり詩人であり宗教家でもあったのである

そして、アインシュタインが非ユークリッド幾何学という将に数学が数学を生んだとも言えるリーマン幾何学を用いて重力理論を表した時、もはや詩や哲学で捉えるロマンチスト族には物理学という神聖な場は手にも触れさせなかったのである。

あれは何座?ああ乙女座よと見上げる夜空も今は星のかわりに数字が飾られたスモッグに覆われりゃ星の観察もアベックでプラネタリュウムで事足りるという世の中。そう私達にとって星はただ光っているに過ぎないのである。

古代の人間達は星を毎日観察して運命を占った。彼等にとって星は変化する物、人間に運命と時を知らせる物であった。そう現代の科学ではニュートン神話が崩れない限り星と地震という関連性は考えられないであろう

話は始めに戻すが最初の仮説、地球の核は原子崩壊をして燃えているという仮説。本当にそうなのだろうか?しかも原子崩壊しかエネルギー源を考え出せないのだろうか。

小学校で教えられ事は物が燃えるのには酸素が必要という事。確かに家庭生活の中ではこれで十分であろう。しかし、社会生活とあんるとこれでは不十分。これおを高校では酸素がなくてもフッ素でも塩素でも燃えると別な概念で教える。

今まで教えられた事とが答えが違うのだ。この為、驚く。化学とは高等で難しい学問なのだと。しかし、これを学ばない人間は間違った考え方をしていると暗に自分を正しい答えを持つ者と高めてゆく。だが二度ある事は三度ある。この概念だってもっと高度な概念で又ひっくり返る恐れがあるのだ。

つまり現代ではこれ以上の概念は化学の範囲ではなく物理学の範囲でこの間は境となって原子崩壊の物理学的エネルギー・石炭・石油の化学的エネルギーが便宜上分けられているがその中間のエネルギーがないとも断定できないし、さらに別の概念のエネルギーもないとは断定出来ないのである。

早い話がスプーンが曲がる事は今の化学も曲がる事でスプーンに外界から化学的作用、つまり溶かすとか腐食させるとかの作用を与えないで、ただ曲がれ曲がれと意識を与えただけで曲がる事は断じて神聖なる科学の前にて起こってはならない現象なのだ。

だがスプーンに捉われて忘れている物がないだろうか?そう、ニュートン先生が作った重力という単語だ。ニュートン先生がスプーン曲げを見てこれは重力という力に依るものだと発言したらこれこそ本物の重力の発見になるのだ。そう、"引力は質力に比例し、距離の二乗に反比例する"という重力はどこにも存在しないのだ。

そうこんな夢物語を考えてみよう。スプーンを曲げるのは小さい小さい、僕ならもっとでかいことをする。日本列島を曲げてやるぞと言って日本列島に重力を掛けたとする。すると真ん中に重心が移動してゆく。さらに重力が掛かる為に、真ん中にエネルギーとして集積されるが当然日本列島はどちらかに曲がる。

弓なりになり始めると力は出張った方に掛かる。そう日本列島は太平洋に向かってどんどん進むのだ。アジア大陸と離れて。しかもエネルギー帯は細長い日本列島の真中を走って縦の真中で十文字に別れ、出張った方に向かう。そう大島の三原山そして鳥島火山島と言った火山帯の方向だ。

だがエネルギーがそのまま運動エネルギーとして太平洋に向かうなら良いが、残念なことに太平洋プレート地帯というものがどっこいありここで両者がぶつかる。この力は何処へ行く。当然上か下かに行く。将にこの地帯ではエネルギーは上下運動を行っているのである。

しかも、もしこのエネルギーが岩質を溶かして二酸化珪素の多い安山岩になると非常に粘性が高くなり動きにくくなる。その為に間を置いて大爆発を起こす。当然これは断層網に向かって直下型地震になる

これを何回も続けると、いやそれでなくても関東の部分はどんどん太平洋に突き出してゆくのであるから、その震源地に近づいて行く事を意味し亀裂がどんどん拡がってゆく。その亀裂の部分に当たった地帯は直下型地震の被害を受ける事になる。

そして多エネルギーマグマが亀裂部分を通して地表面に近くなればなる程粘性が強くなって爆発性が強くなってくる。それは三原山の爆発性噴火、強い直下型の地震、そして富士山へと飛火してゆくのである

長い時間の間には日本列島はフォッサマグマの線で二つに折れる。そこに住む人間にとっては大変な問題だか、スプーン曲げのように日本列島がただ曲がっただけの事だ。

地球という大きな玉から見れば我々が住んでいるプレートは頭のフケに近い表皮の様なもんである。

そう、富士山の高さであっても0.05mmにも満たない。そんな中で人間様は偉いんだぞと威張っている。地球を遠くで覗いたら日本列島分裂の姿も細胞の中の染色体の分裂の様に、神秘だなあと感じるかもしれない。

・・・・・・(中略)・・・・・・

”こいつは一体何者だろう?大ちゃんが俺に会えと言ったのも理由が”わかる。こんな発想をするのはただの人間じゃない。

この名前も恐らくペンネームだろう。こいつは完全に今の学者達に挑戦している。いや嘗めているんだ。そういう異端派というと・・・・・・”

タバコを手にしたまま考え込む安藤氏はこの本の題名と内容が常識から言って奇妙に違うのを何か意図的な事として受けとめていた。そう彼自身も科学者らしくない科学者の道を歩んできた異端派であったがそれだけにこんな本に出会ったケースは初めてであった。

"今まで古典力学をモノサシの様にして様々な現象を研究して来た。しかし、モノサシ自身を考えた事はなかったなあ。奴は空想家か?"



という内容でした。当時は重力の問題や直下型地震、太平洋プレートも理解されていない時代だった。

そこで、私は高校時代から重力ではなく、電磁力と言い続けてきたから、科学論文は無理と考えSF小説としてこの問題に取り組んだ。

ザ・フナイの読者ならもうお分かりだろうと思うが、上述の文章で重力を電磁力と直せば電磁力で地震を起こしながら日本列島を曲げ、富士山を噴火させる・・・・・・。

すなわち、単なる冗談の話ではなく、HAARP(ハープ)などを使えば可能となることが理解できると思う。

それゆえ、私としては本誌に3年以上連載してきてやっと37年前の『七次元よりの使者』の小説で危惧する問題を、冗談を交えてスンナリと読めるまでつなげることができたという気持ちです。

そして、第2巻の次は東京脱出の第3巻に移るのか、はたまた、いきなり地球の地軸が傾く第0巻に進むかは日本国民の姿勢如何であろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


米独に続き世界で3番目に論文の不正が多いと言われている日本ですが、最近のニュースでは東大が論文を改ざん・捏造をして43論文の取り下げを行ったり、有名な高血圧薬の研究論文のデータを研究の精度が高く見えるように改ざんしていたという記事がありました。

改ざん・捏造の疑いがかかったのは国家プロジェクトを担う重鎮だそうで、トップの東京大学がこの状態なので、後は右倣えのようです。

なぜ改ざん・捏造が多いのかというと、第三者による再現実験がほとんど行われずチェックされていないのと、研究倫理に関する標準化された教育がないことにも問題があるようですが、やはり権威と研究費が欲しいということでしょうか。

上述の『七次元よりの使者』に
”だがこの科学者達の意見というのが曲者だ。科学者達は保守的で一つの考え方を支持する時、政治家と同じ様な生態を示す。
それは必ず権威者というボスがいてそれが派閥を作り以下全員右倣えであるからだ。これは後進国程顕著である”
と書かれていますが、現代の世の中をを見ているとまさにその通りになっているという感じです。




↓応援ポチをよろしくお願いいたします

人気ブログランキングへ


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。