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七次元よりの使者4

ヒマラヤ山中の続きです。

五井野正 著『七次元よりの使者 第0巻』より引用します。
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シュミーという名の人間は身体はまだ小僧という感じの青々しい青年であったが、一万二千年という記憶を持っていた。つまり彼はその年数だけ生きて来たのである。如何なる方法においてか?


一万二千年前というとムー大陸アトランティス大陸の没落時期にあたっていた。彼はそこで滅びゆく世界の様々な人間の生き方を見てきた。


ムー大陸アトランティス大陸は一度に没落したのではなかったと言う。彼等の文明は億という単位で続き彼等の科学は現代よりも進んで特に磁性については今日では考えられない程の超科学を持っていたのだ。現代はやっと彼等の科学の入口に立ち入ったという感じである。


彼等の滅びの原因は何だったのだろうか?それがわかれば今日の世界に大きな教訓となるであろう。それは現代科学から見れば奇妙で不思議な感じを受けるかも知れない。何故ならば我々のエネルギーは石油や石炭、さらには原子力とこの二百年間の内に急激に利用し始めたのだがそれ以前は木炭だけでそれも熱するだけで動力としてではなかった。


しかし、彼等は既に原子力以上のエネルギーを知っていてそれに依って滅んでしまっていたのだ。彼等の科学は一部魔法として今日残っている


コロンブスがアメリカ大陸を発見したのも彼の手に既に古代の地図と本があって世界は球体である事を知っていたからであった。ただ彼はそれを信じ女王の前で宣言し勇気を持って実行に移したところが偉大なのである。


アメリカはその精神をフロンティア精神として受け継いでき、今日それは月に人を送り込むところまで高めてきた。それは海の水平線の彼方に見えない大陸を見つけるのと同じ位の出来事であったのだが一つの国が努力すれば次の世界が何時でも開かれてゆく事を我々に教えてくれている。


このアメリカ大陸はかつてのムー大陸の植民地であった。


今から三億五千万年前その時の磁石の北極は日本の近く北緯三十度の地点だという。北緯三十度と言えば世界地図を開いてみればわかる様に黄金の三十度線、つまりエジプト文明・メソポタミア文明・インダス文明・黄河文明と世界の四大文明の発祥地となっている。


偶然だろうか?


それだけではない。現代の謎とも言えるエジプトのピラミッド、アガールティ王国という名の地下王国やバーミューダ海峡がある所だ。


ピラミッドは地上王国、ヒマラヤのアガールティは地下王国、バーミューダーは海底王国現代の人々はこれらのカラクリをまったく知らない。
ピラミッドはただのピラミッドではない。あれは地球上の地上に住む人々の運命を完全に支配している装置なのだ。天界人の磁力線攻撃にもびくともしない構造になっている


ましてや人々がこれを破壊しようとすれば恐ろしい霊的力が働いて地獄の中に落とされる。あれは王の墓ではない物質を制御する三次元コンピューターなのだ。これを知る者が出てこない限り地球は破滅への道を歩む。私が待っているのはこの人なのだ ”


シュミーは一人暗くなりかけていた夕陽を見ていた。雲海が厚く空には既に位置のずれた星が十字の様に輝きながら現れ始めていた。地上で見る星とは違い、天上の宝石が天に散らばされたという光景である。


シュミーの心は落ち着いていた。人々に死はあっても既にシュミーは兜率天宮に行ける事が内定されていて滅びる運命から免れていたからであった。


兜率(とそつ)天より下、夜摩(やま)天以下は末世において滅びる事は昔より知られていた事、色(しき)界は無常なり


昔、海王星の彼方からエンマ大王以下十王が第七番目の星地球に植民地統治に来た時以来彼の支配下に置かれた人々は彼と共に滅びる運命にある


天の水平線より真の親太陽が出現する時、その強い強磁性光線はヨミの支配者達を滅ぼしてしまう


黄金の光、何と素晴らしい響きなのだろう!


その光によって我々の肉体は再構成される強い人体磁場を持たないと肉体は原子以下に分解されて消えてしまう身体中に強いエネルギーが光の振動の如く奮えあがる



地下王国より真の人類が再び地上に現れ始め、地上天国が再び造られ始める。


何とこの日を私は待っていたのだろうか!


だがヨミの支配者達は彼等が滅びるのを恐れて地球をゼロ次元化しようとする。彼等は地球の内部においてブラックホールを造りあげ増大させようとしている。それによって地球支配は続くと思っているのだ。だが違う。太陽の極自体が変わってしまった勝ったように思えて逆に共に滅びる方向に進んでしまっている。



宇宙の真理に逆行する勝利者は一人もいない。宇宙の真理はそれらのものを始めから無視してなおも永遠に存在する。だから我々もまた宇宙の真理に従う限り永遠に存在する。


だが今の地球はその時を待たずしてゼロ次元化しようと軌道上を外れる方向にある。地球の持つ四次元エネルギーは銀河系の外まで拡散されている。これは地球の中のブラックホールの力を強める事になる。これはやがて地上の質量を内に陥没させる働きをするだろう


天空に金星と土星それに木星が並び始めていた。


木星は異様に強弱の光を放っていた。そしてサソリ座アンタレスがルビーの様に夜空に浮かびあがるとその近くに火星がまるで血の色の如くその赤味を見せていた。


中国の言い伝えに、「螢惑、心に迫る」つまり火星を中国では螢惑と呼びそれが心宿(アンタレス)に近づく事を最も不吉な事が起こる前兆と言われている


夜摩天宮サソリ座アンタレスよりイエスは降りられた。そして今は兜率天宮において釈迦牟尼仏のもとで修業をなされ衆生救済の時を待っていると言う火星はかつて地球の植民地でアメリカインディアンがヨーロッパ人に浸略、統治された様に地球人に滅ぼされたと聞く。それは火星が丁度今の地球と同じ軌道上を通り地球は今の金星の軌道を通っていた頃だと聞いた


この悪しき輪廻が又行われると金星人達天界人は地球を統治植民地化する恐れがある。彼等にとって今の地球の状態は核戦争やエネルギーの多大な発散、そして磁場の変化は彼等金星人にとっても危険な状態であろうし、正義的行為のつもりで地球に干渉してくるのだろう


だがそれは地球上に大きな混乱と革命を引き起こすだろう。地球の人々は何も知らない。彼等は様々な国の利害的教育をうけ企業マスコミによって操作されていて何が行われ何を信じていいのかをわからない。そしてただ自分だけの利害によって行動するだけの愚かさだ。彼等には真理に対する判断力はない


人々はテレビや雑誌でこれを食べよう、これを飲もうと映し出せば条件反射の如くそれが毒であっても食べたり飲んだりする。人々は科学を知らないし、科学自身経済に組み込まれている事も知らない


地球が核戦争によって、あるいは自然災害によって一度滅びればたまたま生き残れた人々も又石器時代に戻ってしまう。彼等は火を起こす事だけでも大変だ。彼等はもはやマッチ一つさえ作れないのだから。今でさえマッチを始めから作れる科学者はあまりいないという状態だし・・・・ ”



シュミーの心の影はルビー色のアンタレスの輝きによって一層その濃さを増していった。

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(続く)

七次元よりの使者1
七次元よりの使者2
七次元よりの使者3


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