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宇宙科学情報5

新年明けましておめでとうございます。

昨年信州で開催されました五井野正博士の講演会でジョージ・アダムスキー氏の話がちらっと出てきたこともあり、著書を購入してゆっくりと読書を楽しんでいました。

アダムスキー氏と言えばアダムスキー型UFOとか金星人と出会ったなど元祖コンタクティーとして有名な方で、宇宙観測の結果、月の裏側には何もなかったということで後年インチキとされてしまいましたが、元軍人でもあり、ケネディー大統領とも親交があり、アポロ計画にも影響を与えたと言われています。

当時は今ほどUFOや宇宙人に対して否定的に扱っていませんし、今のような情報統制も行われていませんでした。

アダムスキー氏の著書の中に『地球人よ、ひとつになって宇宙に目を向けなさい(1949年)』(徳間書店 益子 祐司訳(2011年))という本があります。

宇宙船に乗って月に着陸、その後、月人、火星人、金星人に出会っていくというストーリーの小説ですが、単なる旅行記ではなく非常に示唆にとんだ哲学書のようになっています。それでいて読みやすいので、興味のある方にはおすすめです。

その中で火星人や金星人は地球からの訪問者に対しそれぞれの宇宙船の案内をしてくれるのですが、土星人からは宇宙船へ招待してもらえませんでした。

そのあたりのやりとりが興味深いのでご紹介します。

一応小説ということですので、信じる信じないは別として、地球人には考えさせられる内容となっています。


それでは『地球人よ、ひとつになって宇宙に目を向けなさい』より引用します。

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…やがて塔から出てきた土星人たちは、私達の一団のほうへ真っ直ぐに歩み寄ってきました。私たちの金星の友人たちが彼らと挨拶を交わし、次に私たちのことを紹介してくれました。

土星人たちは愛情のこもった笑顔を投げかけてきて、彼らはここに着陸するずっと前から私たちのことを知っていたと告げました。そしてそろそろ地球の人たちもこの太陽系の探査を始めていい頃だと言いました。

それを聞いた途端に私たちは、彼らもまだ地球を訪れてないのだから私たちとあまり変わらないはずだと答えました。すると彼らも即座に言いました。

「そう言い返してくると思っていましたよ。ですから私たちは、あなた方のことを知っていたと告げたのです。地球に行っても学ぶことが実際に何もないのです。私たちは地球の人たちがしているような,互いに争うことや、欲深くなることを学びたいとは本当に思いません。あなた方が教えてくれるのはそれだけだからです。

忘れないでください。私たちは地球という惑星で起きていることをいつだって知っているのです。私たちは創造者から授かった能力を発達させてきましたので、どれほど遠い場所とも隔てられることがありません。そして創造者の広大な宇宙の中のいかなる場所で起きていることも、ありありと知ることができるのです。

かつて私たちは地球を訪れたい者たちの遠征隊を組みましたが、土星の全住民たちがそれを許しませんでした。地球の慣習をいろいろと身につけた者たちが帰還した後に、自分たちの惑星の人々とのあいだでトラブルを引き起こし兼ねないという理由からでした」

彼らによると、私たち地球人は近隣惑星の間では野蛮な人たちと見なされていると聞きます。私たちは互いの不幸を食い物にしているからです。彼らが地球に来て得られるものよりも、私たちが危険を冒して宇宙へ乗り出してそこから学べることのほうが遙かに大きいのです。

地球の人々が互いのために生きることを学び、互いを分け隔てる代わりに創造者に純粋な信頼を持つまでは、他の惑星の人たちは誰も好んで地球人のもとを訪れたいとは思わないだろうとのことです。

そして彼は続けて言いました。
「今現在、地球人は正気を失っていて、もはや創造者が意図した存在ではなくなっています自分たちの世界を切り開くだけの心の余裕もなく、その結果として大衆の労働力をもって少しずつ世の中を破滅に導き続けているのです。それにも飽き足らずに、今では地球の遙か上空にまで舞い上がって破壊の進行を早めようとすらしています。しかしその試みは少しも期待通りにはいかずに失敗に終わるでしょう

あなた方はそのような錯乱した人々のもとへ私たちを招待しようとしているのです!私たちはそれを受け入れるほど正気を失ってはいません。私たちは兄弟姉妹がどの惑星にいようと、誰であろうと愛しています。しかし私たちは創造者に対する罪深き人たちを支持することはできないのです。たとえ彼らが、一なる創造者の子供であることを忘れてしまっている人たちであるにしてもです」

そこで私たちは口をはさみました。
「私たちは自分たちが創造者の子供であることはちゃんと理解しています。一なる神が存在し、地球上にいる私たち全員が彼によって誕生させられていることも」

彼らの返答は即座に鋭い形で来ました。
あなた方は言葉では理解しているかもしれませんが、行動が伴っていません自分たちの行いによってそれを否定しているのです。なぜならあなた方は兄弟姉妹の命を奪っているからです。どんなことであろうと、人間が同胞たちに対して行うことは、創造者に対して行うことになるのですどのような生き物に注がれる命も、生き物の命ではなく、創造者の命であるからです。ですから地球の現代文明は偽善的であり、神を冒涜するものなのです。なぜなら彼らは言葉では神を賛美し、行いでは神を否定しているからです

そういうと彼らは背を向けてその場から去っていきました。他の人たちのように自分たちの宇宙船の中を見学するように誘ってくれることすらありませんでした。

一人の乗組員が宇宙船のそばに残っていましたので、私たちは彼に「なぜ彼らは私たちを置いて去っていったのですか?」と聞いてみました。

「彼らは地球の人たちの考えていることがわかっているので、自分たちのどの宇宙船にも私たちを案内するつもりはないでしょう。彼らの船は宇宙空間のどこへでも非常にたやすく旅行することができるため、もし船体の構造から地球人が何かしらのアイデアを得てしまうようなことがあれば、それを破壊目的に使うことになるでしょう。それは宇宙空間にサタンを解き放ってしまうことにすらならいかねません。

土星の住民たちは誰もがこのことをよく知っているため、地球人のような人たちには秘密が漏れないようにしているのです。けれども、いつか地球人が自分たちを更生させて、近隣住民に加わったあかつきには、地球の文明進化に役立つであろうことの全てを喜んで明らかにするでしょう」そう言って、その乗組員も帰っていきました。

私たちはその場に呆然と立ち尽くしていました。月にやってきてから初めて叱責を受けました…金星のパイロットが穏やかな笑みを浮かべながら語りかけてきました。
「土星の人たちは公平さと正しさをとても重んじています。彼らは宇宙全体の意志をよく理解していて、私たちの太陽系の中では宇宙船やさまざまな設備などの開発において最も進んでいます。金星に住む私たちが生来とても芸術的であるいっぽうで、彼らは非常に機械に強い人たちです。

しかし彼らはその技術を全ての住民たちのためになることのみに用いています。そして彼らは神性なる存在を崇拝する気持ちがとても強い人たちです。それは金星人も同様ですが、私たちは芸術の側から至高なる一者を称えています。私たちにとっても彼らにとっても、あらゆるものは創造者の目的にかなったものでなければならず、それに相反するものであってはならないのです」

「この太陽系の惑星の住民たちは、地球人が抱いているような悪意というものを、いかなる人やものごとに対しても、かけらも持ち合わせていません。同様に、いかなる人やものごとに対しても、神格化しようとは少しも思いません。それよりも、偉大なる全宇宙の創造者につかさどられながら、全ての人々に仕えている永遠の自然の意志の中に私たちは生きています

地球的な表現で言えば、私たちは信仰と呼ばれる絶対的な信頼を持って生きています。それは私たち全てをここにあらしてめている存在によって、いついかなるときも面倒を見てもらえるだろうという信念です。もし審判者がいるとするならば、それは過去においても未来においても創造者のみしかいません。このことを理解して生きているために、私たちの世界ではかなる種類の犯罪も存在しません。

しかし宇宙的な視点で見た場合には地球だけが例外で、あらゆる行為が反道徳的なものにとなっています。なぜならそこでは創造者よりも優秀であると主張する人たちによって創造者の権限が不当に奪われているからです。そして創造者が裁くことをしないにもかかわらず、自分は裁くことができると考え、創造物の欠点を見出しているのです。それは創造物を作り出した創造者の欠点を見出すことと同じです

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ハリウッドではよく宇宙人が攻めてくるという映画が作られていますが、危険なのは宇宙人ではなく、地球人というのが宇宙では共通の認識のようです。あきずにあらゆる武器を開発し、世界中で戦争を繰り広げていることからも、そのまま宇宙に出で来られると非常に危険な存在のようです。

客観的に宇宙からの視点で地球を眺めてみると ずいぶんとひどい世界であることが良くわかります。


おまけ
7600京円「デス・スター」建設求める請願、米政府が却下

映画スターウォーズに登場する宇宙要塞「デス・スター」の建設を──。雇用創出と国防の強化を求めて米ホワイトハウスに提出された請願だったが、同国政府はこのほどこの請願を却下する決定を下した。
行政管理予算局(OMB)の科学・宇宙分野担当、ポール・ショークロス氏は「政府は雇用創出と国防強化への国民の要望を理解しているが、『デス・スター』は選択肢にない」と回答。請願には3万4000人余りの署名が集まったが、惑星を吹き飛ばすような宇宙要塞の建設を支持するわけにはいかないと却下の理由を説明した。
ショークロス氏は、仮に「デス・スター」を建設するとすれば85京ドル(約7600京円、1京は1兆の1万倍)という莫大な費用がかかるとし、債務削減に取り組む米政府の姿勢にそぐわないと述べた。
ロイター 1月14日(月)

(続く)

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