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チェルノブイリ原発事故

1986年4月26日1時23分(モスクワ時間 UTC+3)に旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で爆発事故が起きました。

今の若い人たちにはどんな事故なのかわからないかもしれませんが、放射性物質が北半球をまわり日本にまで降ってくるという人類はじまって以来の大事故でした。

事故から20年たった2006年の4月に五井野正博士と取材班の一行がチェルノブイリ原発の4号炉を訪れました。その取材のようすはニュースでも報道されています。

詳細は秋田の市民新聞あおぽをご覧ください。

http://www.aopo.net/tyeruno/tyeruno-top.htm


事故後、ウクライナでは未だに小児甲状腺癌などの放射線由来と考えられる病気が増えています。

この事故での公式死者数は、IAEAの非公開会議でソ連側の事故処理責任者が4万人はガンで死亡すると発表しましたが、理論上の数字と言われ4000人と結論づけられたようです。

グリーンピースは将来約23万人、ロシア医科学アカデミーも約21万人の将来の死亡者数を推計しています。

ウクライナのチェルノブイリ連合では、現在までの事故による死亡者数を約73万と見ています。

ウクライナ国立科学アカデミーでは、事故前のウクライナLugyny地区の平均寿命は75歳から事故後には65歳にまで減少したことを調査しています。

特に高齢者の死亡率が高まっていて、1991年に独立した当時のウクライナの人口約5200万人が、2010年には約4500万人にまで減少しました。驚くべき数字ですが700万人も減少しています。

これが原発事故の現実です。25年以上経ちましたが放射線はそのまま出続け、コンクリートでふさいでいるだけで未だ問題は解決していません。

最近、福島の原発事故の放射能で死んだ人はいないと発言した電力会社の人がいましたが...
長期的にはどのような影響がでるのかとても心配です。


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テーマ : ほっとけない原発震災 - ジャンル : 政治・経済

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