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都知事候補者への公開質問状

新都知事は小池さんに決まりましたが、築地の移転問題等々一体どうなっていくのでしょうか。

今から40年以上も前に五井野正博士はゴミ問題で都知事の候補者宛に公開質問状を送り、各候補者からの回答が新聞に掲載されています。

各候補者はメーカーと消費者に責任があるということで、行政としての対処については触れられていません。

公開質問状は各候補者の考え方がわかるのでいいですね。

五井野正オフィシャルサイトより


<1975年3月25日 朝日新聞>

ゴミ問題で質問状
知事候補へ若者グループ


富士五湖周辺や道ばたの空きかんを拾い集め、企業へ引き取りを迫るなどユニークな自然保護運動をしている若者の集団「ウィッピー」(人間らしさ)=代表、五井野正さん=は24日、都知事選に立候補したみのべ、松下、石原三候補に、都市のゴミ問題と回収行政について公開質問状を出した。


<1975年4月5日 サンケイ新聞>

ゴミ問題の質問に知事選3候補回答

ゴミ問題を研究しているグループ「ウィッピー」では、ゴミ問題について都知事に立候補している美濃部、松下、石原の三候補に対し公開質問状を出していたが、4日、各候補から回答が寄せられた。
回答は「基本的にはメーカーの負担で回収すべき」(美濃部候補)、「メーカーなどに回収義務を課し、ゴミ焼却によって生ずる熱を地域住民のために活用する」(松下候補)、「ゴミに対する企業の回収責任を明らかにする。そのためのコストは消費者が負担すべき」(石原候補)となっている。


<1975年4月8日 朝日新聞>

回収の回答は不十分
ゴミ質問 知事選の三候補


道ばたの空きかんを拾い集めて企業への引き取りを迫るなどユニークな自然保護運動を続けている若者の集団「ウィッピー」(人間らしさ)は、都知事選の有力三候補にゴミの回収行政について質問状を出していたが7日、入手した回答を明らかにした。

代表の五井野正さんは「三候補分とも、都市のゴミ問題点ではそれなりの回答はでているが、回収行政については十分といえない」といっている。

各候補の回答要旨は次の通り。

【みのべ候補】
空きかん公害については、その方法について複雑な問題もありますが、基本的にはメーカーの負担で回収すべきと考えます。

【松下候補】
これからのゴミ処理は、耐久消費財の生産・販売者に回収義務を課すほか、ゴミ焼却によって生じる熱を地域住民の生活向上のために活用します。また、地域処理を原則とした処理技術の開発、処理場周辺地域の環境衛生につとめます。

【石原候補】
これからの低成長経済下にあっては、アメリカ型の使い捨て経済は大きな反省期んいはいるものと思います。と同時に、このようなゴミに対する企業の回収責任を明らかにする必要があると存じます。そのためのコストは消費者が負担すべきです。




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