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複合生命体の太陽系惑星23

アメリカ東部で再び大雪が降り政府機関が閉鎖されるというニュースが流れていましたが、世界各地の気候が大きく変化しているようです。

複合生命体の太陽系惑星19の中で、太陽系は強い磁場を持った星間雲に突入しつつあるということをNASAの研究員が発表したということが『あおぽ』で紹介されていましたが、その影響が太陽系にも徐々にでてきているようです。

以下、『あおぽ』vol.868号(2013年5月24日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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複合生命体の太陽系惑星23

今週号から原発の問題をテーマに企画していましたが、今月13日から15日にかけて大規模な「太陽フレア」が発生したというニュースがマスコミで騒がれたので、今号でもこの話題を中心として太陽系の問題を取り上げたいと思います。

・何でも博士、「太陽フレア」ってなんですか?あおぽの読者に優しく教えてください。

「ハイ、わかりました。まず「太陽フレア」の“フレア”という言葉は英語ですが、日本語に翻訳すると“ゆらめく炎”という意味になります。ですから“太陽フレア”というのは太陽の表面で大きな爆発が起きて、その時に出る閃光のことを指します。イメージ的には強力な核爆発が起きたと考えて見て下さい。」

・となると、“太陽フレア”が発生すると地球にどんな影響が出ますか?

「核爆発すると強力な放射線が出ますね。それと同じように太陽から強力な放射線が放出されます。その放射線が地球に来ると地球に大きな影響を与えますが、この写真1の画像は5月14日に太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリ」によって撮影されたXクラス太陽フレアの写真です。

vol868-1.jpg

Xクラスというのは「太陽フレア」が出すエックス線の強さによって、下からA、B、C、M、Xの5段階が決められていますが、その中で一番エックス線が強いということです。

ですから人工衛星や地上のコンピューターや電子機器に大きな影響を与えます。既に今回の「太陽フレア」によって日本では稚内や東京、沖縄上空の電離層が乱れて無線通信に障害が出ました。」

・怖いですね。これからもこのような「太陽フレア」が起きる可能性がありますか?

「皆さんは太陽に黒点があるというのはご存知ですね。太陽表面に見える黒い点ですが、「太陽フレア」はこの黒点で発生することが多いのです。そこで、この黒点を観測する時に太陽を直接に肉眼で見てしまうと目を傷めますので遮光器を使用して観測をします。

もっとも、日食や日没などの時には肉眼でも見えることがあります。と言っても、太陽の大きさは地球の100倍と言われていますから、黒点1つでも数千キロメートルの長さを持つ訳です。」

・と言うと、どの位の大きさなんでしょうか?具体的に言えば。

「そうですね、日本列島が軽く入ってしまう位でしょうか。もっと大きいのもあります。ところで、太陽も地球と同じように自転していますから、この黒点も位置が変わらなくても地球から見るとゆっくり動いているように見えます。

逆に言うと、この黒点が動くように見えるから太陽が自転していることがわかります。例えば、黒点の活動を毎日写真に撮られている松本孝さんのブログ「太陽黒点」を見ますと、今年5月10日(写真2)と12日(写真3)の太陽黒点の写真を見ることが出来ます。

vol868-2.jpg

その2日間の黒点の動きを見ると、小さな黒いシミのようなものが左から右に移動しているのがわかりますね。」

・ア、本当だ。面白いですね。

「5月14日の黒点の一部を拡大した写真(写真4)がありますのでそれを見てみましょう。」

vol868-3.jpg

・ところで、2日間で黒点がかなり右に移動していることがわかるので、太陽の自転周期はどの位になるのですか?

「実は太陽は核融合反応で燃えていると言われていますから表面は地球のような固体ではないんですね。だから太陽が回転すると、地球で言うと赤道部分と北極や南極部分では表面の回転速度は少し変わってくるのですね。」

・どのくらい違うのですか?

「実は、昭和45年4月15日の専門書(『宇宙空間物理学』掌華房発行)では、赤道付近は25日、北極圏あたりで27日、今では赤道付近で27日、北極圏付近で31日と変わっているのです。」

・へえー、どうしてですか?

「別に太陽の自転周期が変わっているのではなく、専門家たちの観測知識が変わったのです。」

・となると、教科書と言うのはその時々で違うということですね。(ハイ)そうなると、今は太陽の自転の周期が27日か31日とすると、今回の「太陽フレア」は太陽のどこら辺で起きたのですか?

「太陽の左端(写真5)です。ですから、今後1週間くらいで地球側から見て太陽の真中あたりに移動してきますので今回と同じ位のXクラス「太陽フレア」が発生したら、丁度地球に真正面になるので太陽からの放射線が地球に直撃します。

vol868-4.jpg

そうなると、地球に大きな影響が出てきます。GPSなどにも大きな影響が出ますから、カーナビや通信、送電線にも支障が出ますので注意してください。」

・ハイ。と言っても何か具体的な障害が起きないと国民はピンと来ませんね。

「そうでしょうね。例えば、1989年の3月10日頃に発生したX13クラス「太陽フレア」の影響でカナダのケベック州で大停電が起きたことがあります。もちろん、ケベック州ではなく、同じくカナダのトロント州、さらにはアメリカのニューヨークやニューイングランドでも一部に大きな停電が起きました。

ケベック州の場合は9時間も停電し、復興するのに数カ月もかかりました。だから、今回の場合も、もし大きな「太陽フレア」が発生したら日本でも大停電になる可能性があります。

その場合一番恐れるのは常に冷却する必要がある原子力発電に停電も含めた大きな障害が起こることなのです。ですからもう一度原発の事を考えなくてはいけませんね。」


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Xクラスの巨大なフレアが地球方面に発生した場合、通信障害や大規模な停電が起きる可能性があるということです。そうなると原発を再稼働するどころの話ではなくなりますね...

これからは地震や火山の噴火だけではなく、太陽フレアから放射線対策も必要になってきます。

(続く)

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