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複合生命体の太陽系惑星9

前回は、ニュートンより先にロバート・フックが万有引力について講演を行っていたとのことでしたが、なぜニュートンが重力を発見したことになっているのか?その辺りの背景についてさらに続きます。

以下、『あおぽ』vol.850号(2013年1月18日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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複合生命体の太陽系惑星⑨

・何でも博士、前号の記事は面白かったという評判の声が多かったです。その中でも特にフックという人物を知らなかったけれどフックの真実を知って驚いたという人もかなりいました。そこで今号はニュートンは一体何を発見したのかをじっくりと聞きたいと思います。

ニュートンは何を発見したのかと質問されると答えるのは難しいですね。と言うのも、一般的にニュートンはリンゴの木からリンゴが落ちるのを見て重力を発見したと絵本の世界でも教えられているくらいですからね。

そこで、まず第一にニュートンは重力を発見したと言いたいところですが、前号でも述べたようにロバート・フックが1665年に著書の中で重力のことを語っているようです。そして、さらに翌年の1666年にイギリスの王立協会で重力について講演も行っているのです。

それに対し、ニュートンフックよりももっと早い年に重力について著書や講演をしているのかといえば、これがまた、全然していないのですね。ニュートンはまだ大学生でしたから当然でしょうね。」

・では何故ニュートンは重力を発見したと歴史の中に残っているのでしょう?

「それは前号で述べたように1687年にニュートンが執筆したプリンピキアが出版され、その中で重力は距離の逆2乗に比例すると書いたからです。しかし、その8年前の1679年にフックニュートンフックが考えた惑星の運動理論に評価意見を求めた手紙を出しているし、プリンピキア発刊3年前の1684年1月にフックはハレー彗星発見のハレーや知人たちに惑星の運動は距離の逆2乗で説明できると述べているのです。」

vol850.jpg

・でも、ニュートンが主張する1665年にニュートンフックよりも速い内に万有引力の法則を発見したと考えられませんか?

ニュートンはそう考えたいんでしょうね。自分の方がフックよりも発見が早かったと。しかし、万有引力の問題はフックだけの問題だけで終わっていないのです。

つまり、万有引力の計算に必要な微分積分学においてもニュートンは1687年に出版したプリンピキアの中で記述していますが、実はそれよりも3年前の1684年にドイツの数学者ゴットフリード・ライプニッツ微積分法を発表しているのです。

しかも、現代でも使われている微積分の記号はライプニッツの考案した記号が使われているのですよ。

という事は、万有引力に計算に用いる微積分法の発明はニュートンではなくライプニッツだったと言えるでしょう。」

・と言うことは、微分積分の発明はライプニッツということになりますよね。でもなぜ、ニュートンが発明したことになっているのですか?

「これもニュートンが1665年頃にリンゴの木から落ちたリンゴを見た後に考えたのだと主張しているのです。しかも、ニュートンは卑怯にも自分の弟子たちを使ってライプニッツを盗人の如く批判させるのです。

もちろん、ライプニッツも黙ってはいません。ニュートンと争いますが、結局ライプニッツが1716年に死んでしまったためにニュートンが微積分法を発明したことになってしまったのです。」

・へえ?!驚きですね。その他には?

「イギリスの天文学者でジョン・フラムスティードという人がいます。この人は問題のリンゴの木から落ちるリンゴの話が作られたという1665年の翌年、つまり1666年とその2年後に起きた1668の日食を正確に予言したことで有名な天文学者で、初代のイングランド王室天文官になった人です。

さて、ここで話が面白くなりますよ。と言うのも実はニュートンが著述したプリンピキアですが、ニュートンフラムスティードの天体観測記録を使用していましたが、後に月に関してニュートンに送ってきた月の観測記録とニュートンの重力理論とは合わなかったことがわかってしまったのです。

そこで、ニュートンは居直ったのでしょうね。フラムスティードはわざと誤った記録を送ってきたと非難したのです。でもニュートンの死後にこのフラムスティードの観測記録の方が合っていてニュートンの考えた計算というか理論の方が間違っていたことがわかってしまったのですね。」

・へえーじゃあ、ニュートンの理論なんて信用できませんね。

「そうですね。だからと言うか、ニュートンは政治運動に入って1689年に国会議員になっているのです。この時にニュートンは政治力によって各大学に自分に忠実な人間を送り込み、国家予算も操った結果、イギリス科学界の王者となるのです。

しかし、一期務めただけで、無職になってしまった。すると、精神状態がおかしくなり奇行するようにもなったそうです。後にニュートンの遺体の毛髪から高い濃度の水銀が検出されたという事で水銀の毒にやられて頭がおかしくなったのではないかと言う説もある程ですよ。」

・本当にー!?じゃあ病人じゃないですか。しかも、どうして水銀がニュートンの身体の中にたくさん入っていたのでしょうか?

「そうですね、ニュートンは様々な面で、病人でしょうね。実はニュートン錬金術に凝っていて金(キン)を製造したかったのでしょうね。そうなると、鉛や水銀を良く使います。

当時の錬金術者は出来上がった物質を舐めてみる習慣があったそうですが、それで舐めて舌から水銀を多量に取り入れてしまったという説や、エジプトの秘儀から中国の皇帝や古代の日本の天皇が不死の薬として、あるいは病を治す薬として水銀を使ったと言われている話がありますが、それと同じようにニュートンも真似て水銀を服したかもしれないし、銅や銀に塗金する時に水銀と金をアマルガムにして、塗金したい金属に塗布して、その後に熱して水銀だけを蒸発させる時に気体となった水銀を吸い込んでしまったという点も考えられますね。

いずれにしても水銀を長年取り入れてしまうと、水俣病でもわかる通り、神経や内臓がおかしくなります。」

・となると、精神がおかしくなったニュートンはそれからどうなりましたか?

「彼は運が良かったのでしょうね。大学の教員時代だった時の教え子のモンタギューが若くして大蔵大臣になり、ニュートンと同居していた姪をモンタギューが愛人にしてしまった理由もあってか、1699年にニュートン造幣局の長官にしてくれたのです。すると、ニュートンはニセ金造りで逮捕された容疑者を自らしつこく尋問して、どんどん死刑送りにするのですね。

この仕事はニュートンに合っていたらしくて死ぬまでこの仕事をしていたそうですよ。」

・え!じゃあ冤罪もたくさんあったでしょうね。

「そりゃあー今の日本でもたくさんの冤罪が生まれるのですから、ニュートンのしつこさにかかったら冤罪でも何でもありになってどんどん犯人にしたてられていくでしょうね。

となると、今の税務署と特捜が一緒になったような強い立場と政治力を持てば、宿敵のロバート・フックをたたきつぶす位は簡単でしょうから、王立協会の実質的な長であったフックの力が弱まって1703年に死んでしまうと同時にニュートン王立協会の会長になってしまったのです。

すると、彼は王立協会を独断で引っ越しさせると同時にフックが開発した科学機器を全て処分したのです。その中には顕微鏡、空気ポンプや計算器など歴史的な発明品などがあったようです。その数はフックの友人(ジョン・オーブリー)によれば1000を下らないということです。(へえー)

さらに、ニュートン王立協会に飾ってあったフックの肖像画も壊してしまったのです。これによって重力理論の発見はフックではなく、ニュートンの発見に完全になってしまったと言えそうですね。」


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ニュートンの錬金術書を収集していた経済学者のケインズから「最後の魔術師」と呼ばれたニュートンは、どうやらフックだけではなくライプニッツやフラムスティードなどとも一悶着を起こしながら、最終的には王立協会の会長という権力の座について、フックの業績を消してしてまったようです。
こういうことは教科書には載っていませんが、どうやら人として問題のある人物のようですね.....

(続く)

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