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五井野正博士の中学生時代4

五井野正博士が中学3年生の時、弁論大会で食品添加物の危険性を指摘しました。話は、化粧品やお酒にまで及びます。

以下「あおぽ」vol.360より続きです

Q:すごいですね。でも、聞く人はわからなかったのではないでしょうか。

ええ、でも私からすると、それなどまだ分かりやすいと思うのですが難しいらしい。薬という先入観が邪魔しているのでしょう。

他に化粧品や合成ウイスキーの問題なども言ったかもしれません。何故なら母親に自然なヘチマ化粧水を作ってあげていたから、母親にも当時の化粧品というものは肌に悪いとかよく言っていたんでしょうね。

それを皆にも伝えたかったからバンバンに言ったと思います。

Q:どうやって化粧水を作ったんですか。

薬局でグリセリンを買ってきて、それにヘチマからヘチマ水をとって加えるのです。この方が自然で全然肌に良いのです。

又、合成ウイスキーの作り方も面白いから聞いて下さい。

これはエチルアルコールと味の素、カラメルの色素にコハク酸を混ぜて、水で薄めると実際に売られている二級酒のウイスキーと全く同じになります。

特級というのは本当のウイスキーが20%以上入っていれば特級と表示できると法律で定めてあるからジョニ赤なんかを20%混ぜればよいだけで特級といったって特別においしいという意味じゃないんです。
日本の特級って、合成酒の特級品なのです


(昭和24年(1949年)に酒類販売が自由化されて、従来の級別制度は「特級」「一級」「二級」の三段階になりましたが、この級別システムが、酒の品質の良し悪しと対応していないなどの理由で、平成4年(1992年)に完全に撤廃されました)

人に言ってもわかってもらえないから、試しにこれを作って人に飲ますと酒飲みは飲んでおいしいおいしいと、バカバカ飲むから、私はビックリしちゃいますね。そして私が作ったと言うと、死ぬと思ったのか滅茶苦茶にビックリしちゃうんです(笑)本当は笑えない話なんですけど(笑)

Q:話を聞いていると勉強になります。先生の中学3年生の時は間違いなく天才でしたね。

いいえ、いいえ。それなどはそういう本を読んで少し考えれば誰でもわかるような事です。



いくら本で勉強をしたと言っても、自分で相当実験をしないことには、ここまでのことはなかなかできないですね。本の内容を自分で実験して確かめるという意味では、本当に科学者の卵です。

母親のために自然な化粧品を作る、そんな優しい子どもがいたら親も感激すると思います。

中学1年の時に地質学クラブに所属していた五井野少年は、自然が大好きで良くいろんなところに出かけていたようです。さらに続きます。

(続く)

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テーマ : これでいいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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