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五井野正博士の高校生時代1

親や先輩から高校に行くように言われ、自然の好きな博士は多摩川上流にある多摩校に進学することになります。

以下「あおぽ」vol.361より続きです

中学時代のある時、友人が本を読んできて「光は波だ」と言ってきたことがあります。

友達は教科書しか知らないから、「じゃあ、宇宙は真空なのに、光が波だったら真空中の宇宙でどうして波が伝わって太陽から地球に光が届くのか」と言いました。

私はガモフ全集を読んでいてアインシュタインの相対性理論を知っていたから「光は質量ゼロの物質だ」と言いました。

でも高校に入ると相対性理論に矛盾を感じて、宇宙は真空ではなくエーテルに満たされていると考え、光は物性波動であると考えが変わりましたが。

彼とは高校も同じ学校で、私と同じ負けず嫌いだから、私に勝ちたいために猛烈なガリ勉になりました。ところが私は授業中も勉強をしないので教科書の丸暗記は全くだめ。

特に英語の単語がだめで、彼は私に優越感を感じたいのか、高校に行くときの電車の中でも英語の辞書をいつも読んでいて、テストの成績も学校で上位にいたと思います。

私は高校では理数関係は家でも授業中でも教科書がないから全く勉強をしませんでした。それでもテストの成績は良かったと思います。

だから文化系のクラスを選んでおけば良かったと今でもつくづく後悔しています。

Q:どうしてですか。

文化系は男女一緒のクラスでしたので、マドンナがたくさんいて、クラス会も楽しいですが、理数系は男子クラスなので、卒業の時一回クラス会をしただけで、もう何十年もクラス会はありません。

それで高校卒業後の話ですが、私と小学生の時から張り合った彼が、外人と会って英語を話したら全く通じなくてショックを受けたと言うので、笑ってしまい、よしそれならと私も大阪万博に行って外人に話しかけました。

多分アメリカ人だったと思うけど、小豆島まで案内してあげました。そして夜には、私は浜辺で宇宙や哲学の話を身振り手振りで2時間くらい話をしたりしました。

彼は途中で寝てしまいましたが、私はヤッタ!という満足感がありましたね。一番不得意な英語で友達よりも勝ったという勝利感が何とも言えませんでした。


私も理数系クラスに入ってしまったので、博士の気持ちが理解できます。
学生時代に、切磋琢磨できる友達がいるというのはいいですね。

そんな博士が高校2年の時に転機が訪れます...

(続く)

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テーマ : これでいいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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