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『科学から芸術へ』記念講演会11

前回は、芸術の力で世界の頂点の人達を動かすことができるというとても興味深いお話でした。一般的に芸術と呼ばれている近年の抽象画とは、全然違う世界ですね。

それでは、1995年に開催されました五井野正博士のアルメニア共和国国立科学アカデミー工学アカデミシャン資格授受記念講演会『科学から芸術へ』より最終話です。

五井野正著『科学から芸術へ』より

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4.中国最初の文明国家"夏(か)"の話からウイッピー総合研究所の将来計画

この本をよく読んで頂くと、そういう話がスムーズに聞けるわけです。まだ皆さん方、教科書で作られた頭、地位なものですから、なかなかそれを否定することが出来ないのです。

でも、この本を読んで頂くと解ってくると思います。決して私がオカルト的にでなくて、科学的にやってきていることをね。

中国に「夏(か)」という国があった。私は7〜8年前から、この証拠物件をいっぱい持っているのですが...。台湾の故宮博物院の方が7年前に、これは本物だということで、大騒ぎになりました。

それで5年間秘すということで…、この「夏」という国は存在する。

私の知っているスウェーデンの学者、ベアウロン博士が、この「夏」の研究をしていて、「兎(う)ステップ」という、「夏」の兎王(うおう)という人が作り上げた色々なマジカルなものを研究しています。

何故、スウェーデン人がこれだけ中国のことに興味を示すかというと、あの甲骨文字を発見したのが、スウェーデン人です。

そして、アンダーソン土器といって、今から6000年前の古代最初の遺跡を発見したのも、スウェーデン人のアンダーソンという人で、この中国の歴史を発表することで一番研究しているのがスウェーデン人です。

そのスウェーデン人の東洋研究家のベアウロン博士と私は非常に親しいので、この「夏」という国が存在するということを、いずれ共同発表したいと思っています。証拠文献もありますし...。


この「夏」という説を主張している人は、中国の上海美術館と中華民国の国立自然博物館の館長ですが、今から6年前に来て証拠物件を見て、「これは全世界の宝である」といいました。

ということで、これもいずれ新聞に、とにかく日本の読者を納得させなければいけないのでね...。

いずれ「夏」という国が存在する。だから「夏」の国の次が「商」で、次が「周」です。

皆さんが教科書で学んだのは、「殷」「周」「秦」「漢」・・・と思います。

でも「殷」という国じゃもうないんです。「商」です。「商」の中間から「殷」です。

これから教科書に「夏」の国が出てきます。そして「夏」という国は当時、中国本土だけでなくて、トルコの辺り全部「夏」の国が存在して、そのトルコの辺りに地下王国が、その遺跡があって、「夏」の文献に出てくる。

地下にすごい空洞というか、地下宮殿があると…。メリック博士に話したら「聞いたことがある、それは存在する」と言ってました。

ですから古代、このような大きなユーラシア大陸全部を統一した「夏」という国があった。

そして伝説では、その「夏」の前に洪水があった。そして更にその前に戦いがあったと…。

そして洪水があって兎王という人が出てきて「夏」という国になったと…。この後、段々と現代の年代になって行くわけです。

このようなお話も講演会をした時に、それと同時に証拠物件も出して、新聞も世界的に出してやっていくでしょう。

そういうようなことを考え合わせても、アルメニアというのは古代からものすごい科学を持っているのです。

かつてのソビエト科学の中枢にあったのが、アルメニア科学です。今のロシア科学からアルメニア人が抜けたら、ダウンしてしまうという、それくらいです。

その中でも特にアルメニア人は、戦闘機のミグだとか、ロケットの分野に優れているわけです。

日本は、一段ロケットはアメリカから輸入しています。その契約の中で色々と制約があるために商用のロケットとしては非常に難しい面があります。もちろんコスト的にも高くて海外との競争力では負けています。

ロケットの話も読者の方々からすれば、やっとロケットの話になったと思うでしょう。そういう話をしていれば、読者の数もどんどんと増えるのでしょうけれども、その前にもっと大事なことがあるのです。それを簡単にこの論文の中に書いておきました。

これを読んで頂ければ科学というものの世界が、必ずしも人類の平和と幸福を作り上げてくれるものではないということを、むしろ現実は逆なのだということを、もっと読者の方に知ってもらいたいと思って書きました。

ですが、20年経って…、もっとも私にとっては17才の頃かですから、20数?年ということで、当時の私からすれば、やっと念願のロケットの世界の実現となったわけです。

今は詳しくは述べられませんが、日本で商業用宇宙ロケットを打ち上げられるのは、ウイッピー総合研究所だけという時がその内にやってくるかも知れません。

米国が何故、月へのアポロ計画を中止したのか、多分世界中の人は知らないと思います。いずれ、その事を私がお話する時がいつか来ると思います。

その時は私が月や火星への人類旅行のキーポイントの鍵を握っていると思います。いづれにしても早ければ今年、多分来年あたりに宇宙ロケットの詳しいお話をします。

今日は商業用通信衛星のお話をしたいと思います。これは大町市での記念講演会で述べたことなので、このことを述べたいと思います。

先ず通信衛星を使って、衛星大学を作る話です。これは18才の頃から、ずっと考えた国際大学の構想です。この通信衛星を使って、日本とアルメニアを結び、距離を瞬時のように短くするのです。これは大きなパワーとなります。

アルメニア共和国国立アカデミーと歌川派門人会、そしてウイッピー総合研究所が衛星通信によって結ばれ、文化と科学の交流が始まるのです。そして国際通信教育を始めます。

これは皆さん市民のための社会大学となります。そして、これは日本の大学やアルメニアの大学とも衛星で繋ぎます。皆さん方は、衛星放送を使って通信教育のテキストの講義を受ければ良いのです。ですから、日本にいてエレバン大学だとか、そういう大学に入れるということも考えられます。

それから、アルメニアというと「怪獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう」の謎があります。これも私がゴールド、黄金の「怪獣葡萄鏡」を持っていますけれど、この葡萄鏡に描かれているライオンと、葡萄と、それから鳥の図案です。

つまり、葡萄というのは世界最初の葡萄、つまりノアの方舟の項で書かれていますが、そのノアが最初に作ったのが葡萄ですね。

土を耕して、葡萄を作って、葡萄酒を飲んで、酔っぱらって裸になった処で、息子達がどうのこうのという話なのです。

ですから、アルメニアというのは葡萄、最初の葡萄酒が、ブランデーがある、ワインがあるんです。

アルメニアという国は…、しかも発掘しますと、そのまま大きな樽まであるわけです。

そういうものを輸入する事も出来るし、これから講演会で参加して欲しいと、ロケット工学もやって欲しいと…。そういうことで、アルメニアの科学産業をこれから日本に紹介するという役割を承っているわけです。

ですから単なる名誉教授ではなくてアルメニアの将来を考えてアカデミシャンという地位を頂きたいと思います。

そういう事で、こうやってアルメニアのことについて、色々と地理学、文化的なことで、ずっと話してきました。

だけどある人は言うかも知れません。『やっぱりアルメニアと日本は違う』ってね。遠い国ですからね。それだけですけれど…。

文化で、その文化で繋げようと、文化という点では我々日本人もアルメニア人も、皆同じですから...。

そういうことから政治、経済抜きにして文化的にやっていけば、その一つの世界として、こうやって協力し合っていくことが出来る。

やはり、科学を知っていて、芸術、細部まで良く知っていて、ピピピピーと繋げる役目を持っている人達の方が、アカデミーの人達で、将来を動かすということなのです

そういう意味で、私の話は最初に浮世絵で世に出てしまったものですから、科学とか歴史とかロケット工学とか、こういう風に言うと、『なんだ』と思うかもしれません。

思うけれども、私も高校時代からズーッと、色々なもっと基本的な、物理学、哲学、科学、といったものを総合体として物事を研究しているのです。

日本ではそれが発表される機会がなかったけれども、海外に於いて、それは次々に発表され、天才であると理解されたのですが…。そして、それを更に実証していくと…。

そういう中で段々と、段々とアルメニアばかりでなく、デンマークノルウェーだとか、スウェーデンだとか、アメリカだとか、文化交流しているのです。

今、皆さんも浮世絵を持つとかして文化を通して学べば、私達と一緒に世界と文化交流をしていきたいという希望があれば、これからでも遅くはないと思います。

海外に出て交流すれば、日本という国はもっと理解されると思います。

海外から見た日本という国は非常に精神的に低くて、あまり良いイメージではありません。ですから、講演会を通してもう少し日本を理解してもらって、そして、これからは海外と衛星放送で繋ぐ、情報が繋がる時代ですから、自分がダメだったら子ども達に読ませて頂いて、そうすれば今後、次の講演会は中学生、高校生でも解ると思うのです。

参加して頂ければ、日本とアルメニア交流ブレーンがもっと大きくなると思います。

それでは、今日はどうもありがとうございました。

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ここまで読んでいただいた方には、科学よりもまず文化の大切さというものがご理解いただけたのではないでしょうか。原発の問題もそうですが、便利さだけを追い求め科学技術に頼りすぎると、素晴らしい世の中になるどころか、かえって逆の方向に進んでしまいます。

博士が18歳の時に構想されていた衛星通信を利用した国際大学は、インターネットの普及によって実現可能になりました。しかしながら実際に行うとなるとお互いの文化を理解している人達のコミュニケーションが必要になってきます。

講演会からはすでに17年も経ってしまいましたが、便利さだけを追い求めるのを見直す時なのかも知れません。


前回までの記事はこちらです。

『科学から芸術へ』記念講演会1

『科学から芸術へ』記念講演会2

『科学から芸術へ』記念講演会3

『科学から芸術へ』記念講演会4

『科学から芸術へ』記念講演会5

『科学から芸術へ』記念講演会6

『科学から芸術へ』記念講演会7

『科学から芸術へ』記念講演会8

『科学から芸術へ』記念講演会9

『科学から芸術へ』記念講演会10



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『科学から芸術へ』記念講演会10

前回は、それぞれの分野の頂点に立った人達がアカデミーのメンバーになり、政治・経済などのように利害や対立もなく、世界中のメンバーと文化的にコミュニーケーション行っているというお話でした。

今回は、さらにアルメニアの古代の歴史に入ります。


五井野正著『科学から芸術へ』より

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F=Gm₁m₂/r² この公式が日本とアルメニアにもっとパワーを、もっと大きな力にしましょう。ということで、この”F”を大きくします。

そして現実的には芸術の世界、文化の世界で実は日本とアルメニアをつなげるんだと…。

侵略とか、そういうものではアルメニアを近づけることは出来ませんから、この力をどうやって日本とアルメニアを近づけるか、どうやってアルメニアを大きくするかと、このパワーを大きくすることは結局は日本を大きくすることです。そうやって科学を、数学を使うことです。

今は、アルメニアは小さな国ですが、元々は大アルメニアといって、大きな国です。そして、遡るとインドを含めた大きなシュメール王国になってきます。

楔形文字というと、メソポタミアですが、その前にシュメールの原型のような世界が在るわけです。アーリア人と分かれて、そのインドがアーリア人に支配され、その釈迦がアーリア人の王子として生まれて、インドの元の思想、ドラヴァタ人のために説法を始めるわけです。ですから須弥山という言葉が出てくるのです。

須弥山とはシュメール山のことですから、シュメールという世界は釈迦にとって過去の世界です。シュメールという世界で、その時の神がインドラ神帝釈天といって仏典に出てきます。

そして、梵天、つまりブラフマン。これはアーリア人の神様です。釈迦の横に梵天と帝釈天が並ぶということは、アーリア人の元のインドの民族を釈迦がまとめたということを表しています。

そして、須弥山、つまりシュメールの山ということですから、現在の歴史ではメソポタミアに最初のシュメール王朝が生まれるわけです。シュメール山は地理学的にいうとアルメニア高地になるのです。

ですからメリック博士とも話をしたのですが、アルメニアにはものすごい数の書物が残っているわけです。これを解読すれば、古代の世界が見えてくるわけです。

この話を聞いて興味のある人はアルメニアに行って勉強したいとか気持ちが出てきて、特に学生達に話をすれば、
勉強したいなと思う人がいると思います。

先ず文化的に距離を短くしてアルメニアを大きくして、そして理解する人を大きくする。するとパワーが大きくなってくる

今、まさに、これからなのです。これから日本とアルメニアの結びつきを強くして、その時には今思っているアルメニアとは違っていると思います。

このようなアルメニアと、これから国交交流し、大使館が置かれるという、そんな記念すべき日(注:講演会は1995年6月11日に開催、実際に在京アルメニア大使館が日本に置かれたのは2010年7月23日になります)に皆さんに来て頂いたわけです。ですから、もっと皆さん、関心を持って頂きたいと思います。

古代B.C.500年頃にはアルメニアはものすごい科学をもっていた。ですから、その様な歴史を受け継いだアルメニア人は、アメリカに100万人、フランスに30万人、ロシアに30万人います。

優秀な人は皆、海外に出てしまったのです。音楽家では名誉大使でもあり、国際的に有名なシャンソン歌手のシャルル・アズナブール氏だとかいますね。

いずれアズナブール氏をご招待すると思います。メリック博士がアズナブール氏の妹さんと知り合いということだし、日本とアルメニア国交交流のためにも、いずれ、ご招待となると思います。

ということで政治・経済的には遠いけれど、文化人が出てくると、「アズナブール、ああ、知ってる知ってる」と非常に身近になってきます。

ですから芸術、文化とは近づけて、大きなパワー、一つの原動力となるわけです。

この本を読んで頂いて、どうして科学から芸術へとなったのか。読むと非常に芸術とは、これが本当の芸術なのだと解ると思います。そして、その力で今、世界を動かしているのです。

科学の力ではなく、芸術の力で、今、世界中を一つの民族を、国を動かしている最中なのです

そんなことが出来るかというと、この本を読んで頂ければ、解ると思います。

芸術とは、この四次元的な力レオナルド・ダ・ヴィンチもこの四次元的な力を使ったのです。

芸術とは、この四次元的な力を使うことが出来る。つまり人間の能力とは、このようにピピピッと作られたコミュニケーションの場所。このコミュニケーション、これは文化です。決して科学ではありません。

アメリカ科学だとか、ヨーロッパ科学、ロシア科学なんて言葉はピンと来ないですね。ましてやソビエト科学と言えばかえって敵国の科学ですからね。

我々はアメリカ科学とか、みんな同じだと思っています。しかし、私は高校時代にソビエト科学とは我々が学んだ科学とは全然違うのだということが解りました。

それは互いに冷戦時代ですから、最先端の科学を教えるわけはないのです。我々は過去のギリシャ時代とか、18世紀の人々の考えた科学を勉強したのであって、今の最先端の科学を勉強したわけではないのです。

今の最先端の科学ではニュートンとかユークリッドなんて使っているわけないのです。

これが段々とアメリカとロシアが一つになってきて、世界の科学者達が集まって、仲良く協力し合っていくと新しい科学というのが出来てきます

ですから科学者が集まっても、なかなかコミュニケーションは難しいのです。だから日本の科学者が集まって何かを話す。海外に行ってコミュニケーションするなんて、やはり無理だと思います。

政治家もそうですが、政治家同士では無理なのです。やはり、それぞれのトップの人がピピピッでコミュニケーションをする。これこそが文化です。その文化を何かの形で表す。それが芸術です。

ですから芸術のパワーは、それぞれの世界の頂点にいる人達を動かすことが出来るのです。私は、そういうことを、そういう世界があることを実証しなくてはいけない。実証した上で、私はこの論文を書いたのです。

これからも講演会はまだまだ続くと思いますので、予告編として、これだけ話をしておきます。

今、何か、ハルマゲドンがどうのこうのという話が出てきますが、あれは誤った話ですね。(注:1995年当時ノストラダムス大予言等でハルマゲドンが流行した)

あれは実はノストラダムスの予言書をよく読んでください。あれはイスラエルではなく、アルマニア、アルメニアなのです。そしてヨハネの黙示録、あれもアルメニアです。

あれが、いつの間にか近代にイスラエルに変わってしまったのです。だから今の予言書は全部間違っています。それは、いずれ発表します。

本当は本を書くのが良いのですが。また、日本神話の元をたどって行くと、このアルメニア高地に関係しているというのも非常に面白い話です。

ノアの方舟の前に戦争があった、核戦争があった。それはインドの神話のリグ・ヴェーダにもあるし、アイヌの神話にもあります。アイヌの言葉というのは西アジア言語なのです。シーボルトはその事を研究した。

いずれにしても古代に大きな文明があり、大きな戦争があったという事は世界共通の話として残されているのです。だからサハラ砂漠では硝子の溶けた痕跡がある。しかも高熱で溶けた痕がという様な話も聞くでしょう。

いずれにしても私達が知らない過去に何かあった。教科書とは違う世界があったわけです。

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次回、最終話、中国最初の文明国家”夏(か)”の話から世界との文化交流についてです。

(続く)

前回までの記事はこちらです。

『科学から芸術へ』記念講演会1

『科学から芸術へ』記念講演会2

『科学から芸術へ』記念講演会3

『科学から芸術へ』記念講演会4

『科学から芸術へ』記念講演会5

『科学から芸術へ』記念講演会6

『科学から芸術へ』記念講演会7

『科学から芸術へ』記念講演会8

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『科学から芸術へ』記念講演会9

五井野正博士が、1977年、27歳の時に出版されたベストセラー『7次元よりの使者』第0巻がネット上に一部公開されています。現在は絶版のため、ヤフオク等で価格がつりあがり、入手困難になっています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

七次元よりの使者公式サイトはこちら

それでは前回の続きです。大脳の不思議な仕組みと、そこから「アカデミーとはどういう世界でどんなレベルの人たちの集まりなのか」をとても分かりやすく説明されています。

五井野正著『科学から芸術へ』より

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大脳とアカデミーの共通性の話題から芸術の話に至る

もっとも、今こうして話をしていると、話はどんどん進んで、皆さん方の理解の速度を超えて、私の場合、加速していってしまうんですね。

でも加速するにはこの公式 F=ma から、すごいパワーがいるんですね。

そして今までの皆さんの思想直線、こういう単直線から上がってしまうというよりも、この線より浮き上がってしまう。浮き上がったように見えますが、これを、この世界を知恵の世界と言います。

これは私が昔、大脳学をやったとき、何故、大脳にヒダヒダがいっぱいあるのか?

それは、表面積を多くして記憶力を多くすると...。アルプスもヒマラヤもアルメニア高地を形づくるコーカサス山脈もそうですが、褶曲した山々が幾重にも重なっていますが、人間の大脳もこれと同じようにヒダヒダがいっぱいあります。

そして、それぞれの山々、峰々には頂上があるように、この大脳のヒダヒダにも頂点みたいなものがあり、このヒダヒダにはたくさんの知識が積み込まれているわけですから、一つのヒダヒダを一つの知識の山としますと、ここに知識と知識がそれぞれの頂上の峰々みたいになります。

知識の頂上に立ちますと、これ以上の上の知識がないので、他の知識と関連しようとした場合、こういう、それぞれの知識の峰々を登ったり、降りたりして尾根づたいに移動したり、連なる山脈のヒダから、となりの山脈のヒダに行くときに、深い谷を降りて登ったりしてと、これは大変に効率の悪い伝達コミュニケーションをしているわけです。

ところが、ここにヒダヒダが非常に接近しているわけですから、雷鳴のようにピピピピッと電気が走れば非常に速くて高度なヒラメキのようなものが生まれるわけです。これが知恵の世界なのです。

大脳のヒダヒダの間は電解質のような物で満たされていますから、雷が起きるために必要とする高電圧などいらないのです。

この方法は知識の谷や山や幾重にも障害となる峰々を越えたりする知識の伝達方法と比べて、ピピピッとやっている人は非常に頭の回転が速く、しかも知識の頂上と頂上で伝達しているので、高度な思考が可能になるわけです。

しかも、知識の谷のような物には、埋没しないこの方法が瞑想であり、瞑想が活発になるとオーラが発生します。このオーラが仏教で言う釈迦の後光などに見られるものです。

知恵者は、頭の中でピピピッとやっていますから、光が出て来るわけです。その光を見る人が見たら、後光のように見えるわけです。今みたいに、知識みたいにガチャガチャしてますと大脳は老化してどうしようもないわけです。

大脳のメカニズムとは本来こういうものなんですよ。

皆さんなるほどと感心すると思いますが、20年前にこんな話をしましても、何か訳の分からない人が、全然日本で偉くもない人が言ったって、「そんなのオカルトみたいで、信じたら大変だ!」なんて思われるかも知れませんね。でも今は名誉博士が言っているのですから。これは新しい学説ですから…。

私にとっては古くて新しい学説です。つまり現実的には科学のトップ、物理のトップ、それぞれのトップの人達、もうこれ以上の頂上はないという人達はどうすればいいのでしょうか

科学の勉強をすればいいんですか?そうではないでしょう。官僚や政治家や経済人に会ったり、芸術家に会ったり、次は社交界に行くでしょう。そこで今までの世界から離れるでしょう、現実的には…。

ですから、それぞれの世界のトップに立ったら、実は次はコミュニケーションが必要なのだと。いろんな人とのコミュニケーション。それにはお互い通じ合う世界、話が必要なのです。

科学的に話して、「君、H₂Oのね…」と、芸術家に言っても解らないのです。それぞれ自分達の分野で話をしても通じません。もっと違うレベルでのコミュニケーションが必要です。

ですから日本人が日本語で、向こうも英語でと、アルメニア人もアルメニア語でしゃべっても、これは通じません。通じないのに通じるものがあるでしょう。”意志”が通じる時があります

これは体験していると思います。通じなくても何かピピピッと来るものがある。これが、いわゆる人間の持っている潜在能力です。

それぞれの分野で頂上に立って...、このアカデミーとは、科学、哲学、医学のそれぞれの分野の頂上に立った方達がコミュニケーションする…。それがアカデミーです。

日本の場合は、なかなかそういうものがなくて、象牙の塔といわれて、そういう中に入っていればいいと…。マンモス化石ですね。それでいて、その世界の頂上に登ることが出来ない。コミュニケーションが出来ていないから、このアカデミーというのが解らないと思います。

しかし海外では哲学者でも、科学者でも、医学者でも、それぞれの頂点の人達はコミュニケーションをしています。そして、それは一つの国だけでなくて、世界中のアカデミーの人々とコミュニケーションしています。

そして、このコミュニケーションの場合は、政治や経済のように利害や対立があってはいけないし、互いの民族や国家の歴史を尊重しあえるものこれが文化であるし、それが世界共通のものとなる芸術となるのです。そういうのがアカデミーの世界ですね。

ですから私が今、皆さんが『科学から芸術へ』というタイトルで期待して来られると、また、別の話をしてしまうと…。

でも私はこういう講演(科学から芸術)をしようと思っているわけですが、来ている人も色々な人が来ているので、先ず、コミュニケーションを図らなければいけないわけです。

ですから、科学的に万有引力がどうのこうのと、これはいずれゴッホの絵になるんだという話をしても仕方ないので「この公式はこういう風に応用できますよ」、「こんなものにも応用しますよ」と…。

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「ひらめき」が、このような大脳の仕組みによって起こるということを初めて聞きました。神秘的なイメージのある「オーラ」もこう考えていくと科学的に説明できるのですね。

アカデミーは、それぞれの分野の頂点に立った人達同士がコミュニケーションを図る世界であり、そこでお互いの専門分野の話をしても話が通じないわけです。それで芸術など文化的な共通の話題が必要になるのですね。

(続く)

前回までの記事はこちらです。

『科学から芸術へ』記念講演会1

『科学から芸術へ』記念講演会2

『科学から芸術へ』記念講演会3

『科学から芸術へ』記念講演会4

『科学から芸術へ』記念講演会5

『科学から芸術へ』記念講演会6

『科学から芸術へ』記念講演会7

『科学から芸術へ』記念講演会8



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『科学から芸術へ』記念講演会8

11月23日〜25日にかけて、五井野正博士の講演会&第三回サバイバルセミナーが信州で開催されます。

日 時:平成24年11月23日(金・祝)
            集合、オリエンテーション  
    平成24年11月24日(土)
            農業体験&丸太ロッジ体験   
    平成24年11月25日(日)
            五井野正博士特別講演会


信州での講演会に参加できるまたとない機会となっております。船井オープンワールドに参加されて、中途半端な感じで帰られた方には特にご参加をお勧めいたします。

詳細は五井野正博士の大ファンでもある滝沢 泰平さんの「天下泰平ブログ」をご覧になってください。


それでは前回の続きです。仏教誕生の話から釈迦の悟りの真実に迫ります。


五井野正著『科学から芸術へ』より

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ですから聖書から観ると、あくまでも聖書の世界ですよ…、今のアルメニアの国、つまりアララト山に降りた民族が聖書の世界の最初の民族となるわけです

歴史学的に言ってもアルメニアから流れていって最後にユダヤになっていくわけです。で、そのアルメニアの国という歴史上から見た時、そのアルメニアという国が造られるその前のアルメニアの地は何であったのかというと、シュメールという世界になっているのです。

このシュメール、ここの思想や言語、宗教、ここら辺を考えますと非常に日本と関係してくることが判ってくるのです。

つまり、アーリア人が入ってきてインドは、アーリア人によって支配されますインド・アーリア人となりますね。このアーリア人の王族から釈迦が王族として生まれます

だから釈迦はアーリア人です。その時にアーリア人はバラモン教という、今でいう袈裟を着て坊主になるというのがバラモン教で、あれは仏教ではないのです。お坊さんが袈裟を着て…、あれは仏教だと思ったら大間違いで、あれはバラモン教なんです。

釈迦は修行の時、最初あの格好でやるわけです。で、釈迦の四つの門という言い伝えがあります。東西南北で東で「老」、南で「病」、西で「死」、という、今回のゴッホの生、老、病、死にもありますが、老の門、病の門、死の門、そして北に行って生の門

それは北へ行った時に長髪の若い人が瞑想をしていた。バラモン教では年寄りが出家するわけです。ですから釈迦の場合、自分は王子ですから、父親が先ず出家しなければ自分は出家できない。

だけど釈迦は老・病・死を観て、自分は出家をしたいと...。だけど父親の前に出家することはできないのです。

ですから釈迦は自分の子どもが出来た時に、この時しかない、自分にはちゃんと跡継ぎが出来たと…、自分には今しかないと白馬に乗って出て行くのです。

つまり、北の門に象徴される若い修行者はドラヴァタ人といって、アーリア人に侵攻される以前のインド人です。その人達は長髪で、若くて瞑想をして修行しているわけです。

釈迦はそれを見て出家するわけです。ですから、その時支配された奴隷階級がドラヴァタ人です。結局、釈迦はそのドラヴァタ人を救うために説法を開始する

ですから最初の内は釈迦の父親が五人の使者を釈迦を助けるために派遣して、六人で修行するわけです。その時はバラモン教なんです。

でも結局はスジャータという女性に出会うのですが、その時は梵天(ぼんてん)の世界に行くための断食を行っていたのです。そのまま死んで梵天の世界に行くという、だから年寄りの為の修行なのです。若い人には早過ぎるのです。これがアーリア人の宗教バラモン教なのです。

ところが元のインド人の宗教インドラ神を主神とした多神教なのです。インドラ神というのは仏教の世界でいうと、帝釈天のことです。ですから釈迦は死んでもうすぐ梵天の世界へ行くという、その時にドラヴァタ人の女性がやってくるわけです。スジャータという女性です。

その人が釈迦のやせて死にそうな姿を見て、お粥を持ってくるわけです。釈迦はそれを受け取ったのです。

当時バラモン教では女性は救われないものだとか、悪魔だとか、どうしようもないものだ、というのがあるわけです。絶対に梵天にもなれなければ、修行僧にもなれない。女性にはものすごい”難”という業があったわけです。

仏教ではそんな考え方は全然持っていません。今、こうやって皆さん仏教だと思って教わっているのは、バラモン教なんです。

何故、釈迦はスジャータの持ってきたお粥を受け取って食べてしまったのか?それが後々の人達は解らない。これは答えをいいますと、スジャータの目を見て心を動かされて、受け取ったのです

それを食べて菩提樹の下で三昧(さんまい)をするのです。そして三昧の力によって、インドの神、帝釈天に出会い、釈迦の説法を聴いて帝釈天は釈迦に帰依するのです。

さらにマーヤという釈迦を生むと同時に死んだ母親にも出会い、そしてバラモンの神、梵天に出会うのです。梵天と対話すると、梵天は「貴方は悟られた方だ、どうか人々のために説法をして欲しい」と懇願されるのです。

しかし釈迦は衆生を見、度(ど)し易いか、度し難いかを量り、汚れた心をどうやって度すかを思案し、浄居の世界まで昇り、禅定して悟りを開くのです。

そして自分は何処から来て、何をして、何処へ行くのかを悟るのですが、その時はもうスジャータという女性はいません。一番先に説法をしたかったのでしょうが、残っているのはお粥を入れた「鉢」だけです。これを懐に入れて、心の暖かみを感じたのです。

これが本来の懐石の意味で、人が来た時に石を温めて懐に入れて飢えをしのぐというような、バカなことを言っていますが、それは心のない人が言っていることで、本来は釈迦はそういう食べ物でなくてスジャータが残した物は「鉢」しかない。これが仏の御足の鉢です。

これをバラモン教の人は解らないから、釈迦が石の上を歩いた所に足跡が付いた。その足跡の付いた石で作った「鉢」だといっていますが、そうではなくて、釈迦はこの鉢の由来を教えたかったが、女性の目で誘惑されたと、そう思われたら、それ以上の話をしてもバラモン教の人は信じないわけです。ですから、その女性の話は出来なかった。

残された「鉢」で、釈迦にとって大事な「鉢」で托鉢すれば、人々は喜んで供養するということを教えるために、その鉢を常に懐に入れて修行をしたのです。

やがて、その釈迦の持っている鉢はいつも食べるものを絶やさない不思議な鉢なんだと弟子達は思い、何故、一体そうなのかと、皆何故、喜んで供養するのかと言ったときに、釈迦は「実は昔...」と、話せるわけです。それも段々とバラモン教から離れて常に釈迦と一緒に修行していって、男女平等と言うのが分かって釈迦の心が分かれば、実はスジャータという女性の話が出るんです。

一応小乗仏教では悟りを開く前に魔王が現れて女性の姿に化身して誘惑したと書かれています。そして魔王が弓を射ると、それを釈迦は花に変えたと...、釈迦が悟りを開くというのは、あの菩提樹の時ですから、その時に起きたのは現実的にスジャータのことを言っているのです。

東洋では魔王が弓を射っている事になるのでしょうけれど、西洋だと、それはキューピットになってしまうのです。キューピットが釈迦を見て弓を引く。キューピットが射るのはハートですね。ハートに子どもの姿をしたキューピットが弓を引くというのは、皆さん絵か何かでご存じでしょうが、何故ハートを射るのでしょうか?今はそういうものだと思われているから疑問にも思わないでしょうね。

それは魔王ではなくて、子どものような純粋無垢な気持ちで、決して男を誘惑するとか言う気持ちではなくて、子どものような純粋無垢な気持ちで接したのだということを言っているのです。けれでも、釈迦のハートを射ったのだと西洋では言っているのです。もし、それが愛だとか誘惑だと言うのなら、子どもの姿のキューピットにする必要がないわけです。

ですから、小乗仏教ではいかにも釈迦が全て話をしたように思われがちですが、それを受けとめる弟子によって話の内容も違ってくるわけです。

では実際の話はどうなのかと…。勿論、釈迦の説法は大事なのですが、釈迦についてきた僧侶が「釈迦はこう言った」と言う、これは釈迦の自分の本意を述べたのではなく、ついてきた人に合わせて話をしたことですから、そういう話の理解程度で述べて釈迦を観ているわけですね。

でも、釈迦自身が述べた言葉とは、また、違うわけです。釈迦が真意を述べたのが法華経なのです。

ここで初めて釈迦はスジャータ、つまり仏典では須菩提(しゅぼだい)と言いますが、成仏の可能性が説かれるのです。これが女人成仏と言われる由縁なのですが、釈迦の心の想いがここに於いて、初めて語られるのです。

そして、この時、竜女の即身成仏が説かれます。この竜女を教え導いているのが知恵菩薩であり文殊師利菩薩です。つまり女性を導くのは知恵の力という真理をここで説いているのです。

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今まで、仏教だと言われてきた宗教は、実はバラモン教だったとは...。インド人がアーリア人に支配されたという歴史を見ていくとわかってくることなのかも知れませんね。


(続く)



前回までの記事はこちらです。

『科学から芸術へ』記念講演会1

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『科学から芸術へ』記念講演会3

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『科学から芸術へ』記念講演会7

『ウイッピータイムスのホームページ』が新しくなっていました。

それでは前回の続きです。今回は、教科書には載っていない日本の歴史の真実にせまります。


五井野正著『科学から芸術へ』より

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2.シュメール世界と古代日本の関係性から仏教の悟りの真実まで

ですから、このシュメール民族が我々日本人と古代でつながっている

我々は大和王朝があって今の日本があると思っていますが、では、その大和王朝の前はどういう国があったのかというと解らないのです。

古事記、日本書紀から調べていくしかないのですが、この古事記や日本書紀もAC700年から800年位に出来たので、
そんなに昔ではないのです。その前には聖徳太子もいたし、奈良、飛鳥時代もあったわけです。

その奈良時代の前に白村江の戦いのときに日本軍は唐と新羅の連合軍に負けたわけです。その後、九州の太宰府に唐と新羅の連合軍の司令室が置かれたわけです。

※日本書記 天智六年(667年)、太宰府が「筑紫都督府」に変わっている。これは日本側からみた名称のように教えられているが、唐が高麗に「平壌都督府」、百済に「熊津都督府」と、置いた例から唐の司令室に当たる。


つまり、負けたわけですから、戦後のGHQの様に国は独立しているけれども支配下にある。ですから、九州の太宰府の所に日本府というのが置かれてしまったのです。

ですから、奈良という名は古代韓国の言葉で「平安」という意味を持ちます。

京都は唐に倣って都市を造った。我々は唐の文化を取り入れて、日本が造ったと思っていますが、都市計画を考えた時に日本の自分たちの国は自分たちの伝統で都市を造るものなのに、どうして中国のそのままをポンと持ってきてしまたのか。

考えてみれば、あの白村江に戦いの時に日本はある程度中国と新羅に支配されてしまったという現実を知れば理解できると思います。しかし、教科書では教わらない

ですから、我々の日本史というのは自分たちから観た世界であって、A=Bだと思っていますが、Bから観たら「違いますよ!」と言ってくるわけです。

ですから、我々がそういう思想を持って中国へ行くと、中国を破壊して0にしてしまうという法則になるわけです。つまり自分たちの主観で中国、韓国を観るからです。

ですから、こういうA=B、「日本の歴史観が全てですよ」と我々が思っても、中国からすれば「違いますよ」となり、つまりAは邪魔になって0=B-Aとなって0を残すということを実際にやってしまったわけです。

自分が「こうだ」と思っていても、相手が「そうだ」と同じように思わなければ、相手を必ず破壊してしまうのです。私が言っているのではなく、数学がそう言っているのです。0にしてしまうのです。

ですから、今までの日本の神話を中国語に直す。中国風に直したのが古事記、日本書紀の世界になったと考えてみる必要があると思います。

では、それ以前の言葉とは、どんな言葉が使われていたのかというと、実は出雲文字とか、”トヨクニ”文字というのがあるのです。

浮世絵師の豊国と同じ文字なのですが、”トヨクニ”文字、つまりトヨの国が昔あったということ。あったからこそ豊臣秀吉の豊の臣、つまり豊の大臣という言葉が生まれたのだと思いませんか?

何故、豊臣秀吉の周りが「危ない、無茶だ無茶だ!」と言っているのに韓国、中国を攻めたのか?それは日本史では ? とされています。ですが、簡単なのです。

”トヨクニ”文字が存在していたということは、豊の国が存在していた。その豊という国は卑弥呼の時代に日本という国があって、中国から観た日本というのがあるわけです。

魏志倭人伝の中に卑弥呼という女王がいて、その女王と相対する国も存在していたのです。

ですから、日本は正確にはまだ統一していなかった。ところが卑弥呼が死んでから内乱が起きて”台与”と書いて、そのまま「トヨ」と日本では呼ぶのですが、そのトヨが出てきて日本は統一した魏志倭人伝では書いてあるのです。

ということは、豊(トヨ)によって初めて日本は統一したということを中国から言っているのです。学者がなんと言おうと、中国からはそういう言い方をしているのです。

ですから、ここで豊(トヨ)という世界が出てくるのです。これが中国から観た日本の姿なのです。ですから、室町時代以降に北朝、南朝と分かれましたが、そういう風に流れた中にも、古代からの豊(トヨ)という本来の日本の豊(トヨ)という流れもあったと思うわけです。

つまり、羽柴秀吉が征夷大将軍を選ばないで摂政関白となった。貴族の方を選んだのです。

そして豊臣秀吉という名になるのですが、この時、豊(トヨ)という文字が出て来るんですね。そして、その臣ということです。

ですから豊臣秀吉は豊(トヨ)という国、つまり、かつて奈良時代の前に新羅と唐と戦って負けた後、漢字使用令が出されましたが、それ以前にトヨ国文字というものがあった。

そういう民族主義が出てきて韓国、中国を攻めるという風な形で簡単に歴史が理解できると思うのですが…。それ以外はあんな無謀なことをする理由が見あたるでしょうか?

もちろん、茶碗戦争と呼ばれたくらい、当時韓国の茶器がもてはやされた。だから茶碗や陶器製造の技術者が欲しかった。そういう理由もあるでしょうが、日本は略奪文化ではないのですから、戦争をするにはそれなりの自国意識が必要です。

周りがそんな中国や、当時すごい国ですからね。中国を攻めたって負けるのに何故、攻めていったか...。それには、それなりの神話、国民意識があったと…。

まだ当時、豊(トヨ)という思想が流れていたと思います。ですから”トヨクニ”文字という文字が実際に存在し、それがインダス文明のストーパーに残されている文字と何か類似点がある。

ストーパーとは、インダス文明の遺跡の中にあるんですが、その中に文字があって、それも世界ではまだ解読出来ないんですが、”トヨクニ”文字の原型かも知れないと考えると、いずれ解読できるかもしれません。

日本とインダス文明とは非常にどこ関係しているのですが、このヘブライ文字といい、アルメニア、この辺りまで日本の言語学的にルーツみたいなものがある。

そう思うと政治、経済では遠いですが、文化的には非常に何か近い。そういうことで、政治・経済で遠い場合には、文化で近づけることが出来る。そして文化交流が行われたときに、段々と政治交流、経済交流が行われるのです。

歴史的に観ますと、シュメールはこのインダスからアルメニア地域まで、昔の大きな一つの文化圏を持っていた。

シュメール文化とは、楔形文字を使っているのですが、そこにアーリア人が入ってきて、そしてインドと西アジアに分かれた。

だから、この地域の言葉はインド・ヨーロッパ言語といわれ言語学的には一緒なんです。つまり古代この辺りは、同じ国家、同じ民族、同じ言語を使っていたと考えられるわけです。


そこにアーリア人が入ってきて、インド・アーリア文化、アーリア・イラン文化、アーリア・ギリシャ文化、そしてドイツ・ア-リア文化になったのですが、ヒットラーの「我々はアーリアの末裔だ」という考え方はここから出てくるのです。

ですから、この時点ではインドまで含んで同じ民族だった。アーリア人が入ってきて、このインド辺りの民族が東アジアや日本へ移動したと考えられ、西アジアの方はエジプトやアラビア半島に流れるわけです。

アーリア人とはアッシリアと言われていますけれども、最初アルメニアにいた人達が、アーリア人の侵攻によって拡散します。

エジプトの方へ逃れて、モーゼによってまた、元の地方へ戻ろうとします。その途中段階の地で二つの国、イスラエルとユダという国が出てきます。

そして、このイスラエルという国は滅ぼされてまして、ユダという国が残ります。そのユダも十部族に分かれて、世界に流れて行きます。

それが今日のユダヤ民族となるわけです。でも、ユダヤ民族も元をたどっていけば、アルメニア地域の民族になってしまうのです。聖書では先ず、エデンの園が出てきて、その次にノアの方舟が出てきます。そのノアの末裔が最後にはユダヤ人になっていくわけです。


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奈良時代の前に日本はすでに唐と新羅の連合軍に負けていたという驚くべき話が出てきました。
そこにもA=Bという数式がでてきて、まさに今の日本と中国の関係その数式の通りに動いています。
敗戦国として漢字を使用することになる前にあった「トヨの文字」が古代インダス文明と繋がって、
さらに遡ると…

(続く)



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『科学から芸術へ』記念講演会6

前回からの続きです。今回は、世界で最も古い国であるアルメニアと日本との意外な関係について話が進みます。


五井野正著『科学から芸術へ』より

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世界で最初です。一番古い国です。50万年前というと北京原人っていますね。北京原人とこのアルメニア人との違いは、このアルメニアという国は黒曜石を使い、いろいろな集落を持っていたのです。北京原人とはちょっと違うのです。

日本でいうと長野県諏訪市の山に上辺りに、霧ヶ峰という所がありまして、そこに遺跡があり、黒曜石が出てきます。そこで、槍だとか弓矢だとか、そういう物が出てきます。

その先端部分に黒曜石が使われていますが、アルメニアでも今から50万年前に、黒曜石が出てくるのです。同じく矢尻だとか、弓矢だとかに黒曜石が使われています。

私も皆さんもそうなんですが、最古の文明はエジプト文明だと、今から5千年前と学んだと思います。しかし、最近の考古学の発掘で、今から7千年前、メソポタミアが一番古いと分かってきました。その一番の中心がアルメニアなんです。

アルメニアの地図

今、アルメニアの位置がこれくらいとすると、ここにトルコが大きくあり、イラン、イラクとあり、アゼルバイジャン、カスピ海があります。

今はほんの小さな国ですが、しかし、遡るとアルメニアはトルコよりももっとこちらのシリア、そしてこの辺全部がアルメニアだったのです。

そして、ここにシュメール、仏典ではシュメール山須弥山(シュミセン)というのですが、日本では妙高山という言葉になります。そして須弥山の所に帝釈天という三十三天の神々を総括するインドラ神が住んでいる。仏典でいうと、このシュメールという地域は非常に重要な地域です。

ところが仏教だけでなく、キリスト教やイスラム教、そしてユダヤ教にとっても非常に重要な地域となっています。

何故、そんなに重要なのかというと、考古学的にこの地域にノアの方舟が到達した。聖書にノアの方舟はアララト山に降り立ったとあります。アララト山は今はトルコ領にありますが、元はアルメニアにあった山です。

ですからノアの方舟が到達した最初の国。それからキリスト教会が最初にできた国です。そして最初のキリスト教国家です。

その時に最初の新約聖書が出来たとき、文字はヘブライ文字です。ヘブライ文字というのは、『いろはにほへと』と、日本と十数種類、全く似通った文字なのです。

今、ヘブライという古代ユダヤ人がヘブライ文字を使ってますから、日本人は元は、ユダヤ人だと一大論争がありましたが、ヘブライ文字だとイザナギ、イザナミだとか色々な日本神話で、日本語だと全然通じない言葉もこのヘブライ文字だと解読できるのです

向こうだと、ちゃんとした意味を持ってくるのです。ですから、天照(アマテラス)が岩戸から出てくる時に、日本だと1から10まで数えるのですが、それを言葉で並べるとヘブライ語だと意味が分かるのです

【注】たま出版発行『大和民族はユダヤ人だった』ユセフ・アイデルバーグ著/中川一夫訳を参照

それが日本だと分解して、「ひぃ」、「ふぅ」、「みぃ」、「よぉ」、となるわけです。

これも次の講演会があったら、やりたいと思います。それが「10数えたら出てこい、さもなければ…」とか、「10数えたらお風呂から出ても良い」といった習慣になったのだと思います。

何かから出てくるときに10数えるというのは、この天照の神話からきていると思います。その言葉もヘブライ文字だと意味がわかります。

アルメニア科学アカデミーのメリック博士に訊いたところ、今のアルメニア語でもある程度まで意味が解読できます。その時に「我が祖国の一つなりとも〜」といった意味になっているそうです。

アルメニア王国

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ヘブライ文字で日本の神話を解読できるのは面白いですね。
次回は教科書には載っていない日本の歴史の真実にせまります。


(続く)


前回までの記事はこちらです。

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『科学から芸術へ』記念講演会5

今回は、ユークリッド幾何学を日本の出世に例えたり、万有引力の法則を国同士の結びつきで考えたりしています。数式も実社会に当てはめて考えてみると面白いですね。


五井野正著『科学から芸術へ』より

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例えば、ギリシャ時代から数学があって、ユークリッドという人が数学を考えて、「点と点を結ぶ最短距離は一本しかない」と。一本しかないから距離を測る時にはA地点とし、杭を打ちまして、最短距離を測るわけです。

でも最短距離が一本しかないと困るわけです。面積計算ができませんから…、ユークリッドの世界では…。

BC500年頃のギリシャ時代からこういう数学があったのですが、これが近代になってくると、時代に合わなくなってくるのです。

地球という宇宙から観た場合、例えば飛行機で飛んで日本からヨーロッパに行くときに、北回りと南回りがあるわけです。やはり皆、最短距離を飛びたいが、北回りとか南回りとか色々あると…、つまり球体だから何本でも最短距離が引けるのです

つまり今までのユークリッド幾何学という数学では、もう今日の地球という世界にはそぐわない。短い距離ならば良いでしょうけど…。

地球規模になってくると最短距離は一本ではなく、何本も引けると…。このような非ユークリッド幾何学というのが出てきます

すると今までと違った物理学、数学が出てくるわけです。では、どっちが現実的かというと、我々がこの地球にいる間は非ユークリッド幾何学の方が現実的なのです。

日本という狭い地域では出発点と到達点を結ぶ点は一本というユークリッドに直線で良いのでしょうけど…。

つまりその直線をY=axとします。皆さんが高校、大学を出て社会に出るという出世コースがありますね。もう、これは一本の決まったレールのようで、飛び抜けて優秀でも、このコースから外れて18歳や20歳で博士なんかになれないと思います。

ところが海外では時々、小学生が博士号を取ったことなどが新聞に出ていますね。ともかく海外では優秀ならどんどん取れるわけです。つまり地球時代ではユークリッド直線ではないのです。

日本は年功序列で3年、4年と必要であり、ともかくバカでも勉強してなくても取りあえず卒業しなければまずいので、教授の方が「一生懸命勉強してちょーだいヨ」といって何とか卒業させてくれるわけです。

ところが海外で優秀であれば、どんどん英才教育をして、加速度的にその人の才能を伸ばす教育をさせるわけです。それで小学生でも博士になったりするわけです。博士になる最短距離はその人によって違うわけですから、何本でも、幾らでもあるわけです

普通の人は時間をかけて覚えていって、時間をかけて「なんとか」という…。これは実力とは関係ないものです。ですが実力者とは普通の一般コースは歩まないのです。

急激にヒューッと上へ行ってしまいます。ですからその様に考えてもらえば、私が…、9月にはまた講演会ということになると思いますが…。

そういう意味で海外では次々と賞をもらい、博士号をもらったら次のことを考える。名誉博士となると、それだけの論文を書いて、話をしていけば次のビジョンが出来るわけです

それで、どんどん話をして、こういうプロジェクトで行こうとなると、「それは素晴らしい」、「これはこの上でやらなくてはダメだ!」といった具合でどんどん評価してもらえるわけです。

そういう風に考えて頂ければ、不自然なことではないですね。

私が今回もらったアルメニア国立科学アカデミーアカデミシャンとは、どのくらいの力があるのか。

そこで、F=Gm₁m₂/r²の式から距離(r)を短くしてみます。

つまり、アルメニアと日本をもっと近づければ良いということですね。近づければ分母の数字が小さくなってきますから、力(F)が大きくなってくる。

また、アルメニアという国を大きくする。もっともっと大きくすると、また力(F)が大きくなってくるんです。

アルメニアという国をもう少し引っ張ってくる話をこれからします。あまりにも遠すぎて、遠すぎるから今回もこれをもらってもあまり力がないように思えます。また、小さな国ですから。

つまり、アルメニアは政治、経済的に考えると、元社会主義だし、つまり、日本とは政治的に全然違う国です。ですから非常に遠い国です。

そうするとこの”F”というのは、遠い国ですから小さくなってきますね、経済的にも、まだ日本との間には大使館、領事館を置いていませんから、貿易というのもほとんどない。

ですから、日本とアルメニアは文化交流はできますが、経済交流というと皆ピンとこない。そんなのでは財界人が集まってこないと思います。これから大使館、領事館が置かれ、日本とアルメニアが結ばれるわけです。

これが韓国とか、台湾だとか、北朝鮮だとか非常に近いと、経済力が大きくなってくるわけです。アルメニアは遠い国ですから、力が弱いんじゃないかと…。

そこで、今度は万有経済法則とか、万有政治法則とか、力=(イコール)この法則を考えていただければいいのです。

距離を縮める、国を大きくすれば、力、パワーが強くなるわけです。それで、まずアルメニアという国はどんな国なのか、我々日本とどう身近なのかというと、このアルメニアという国は、今から50万年前、世界で最初の石器時代、いわゆる縄文時代よりも前の石器時代の人が出現した国なんです。

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アルメニアは遠い国というイメージですが、遡ると実は日本と関係の深い国だったということが、次回で明らかに...

(続く)


前回までの記事はこちらです。

『科学から芸術へ』記念講演会1

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『科学から芸術へ』記念講演会4

『科学から芸術へ』の連載ですが、すっかり間をあけてしまい申し訳ありません。別記事を掲載しているうちにそのままになってしまいました。

久しぶりの連載になりますので、過去記事を掲載いたします。

前回までの記事はこちらです。

『科学から芸術へ』記念講演会1

『科学から芸術へ』記念講演会2

『科学から芸術へ』記念講演会3

今回は=(イコール)という数学の公式にどのような間違いがあるのか、とてもわかりやすく解説されています。

五井野正著『科学から芸術へ』より

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例えば、色々な人が交通事故を起こしたと仮定します。そして、ある人は助かり、ある人は助からないということが何故起こるのだろうかということを数学的に証明しています。

=(イコール)ではなく、→(移行)という考え方は、これは私が高校時代に考えたことです。

この数学を使い、更に0ではなく、全ての出発と到着点が1になるような世界観を宇宙に当てはめていきますと、今の物理学とは全く違ってきます。

特に光の場合、光の速さ30万Km(秒速)は銀河系の中だけであって、銀河系を越えると、もっとすごい早さになるというのが私の”調和性理論”から出てくる答えです

そして、それによって光の早さ、音の速さ、地球の回転速度の全てが証明され、地球の中でどういう動きをするのかということが、全て私が高校時代に考えたことなのです。

それは後々に発表しますが、それまでにお勉強しとけば、宇宙というものが少し解ってくるわけです。それにはこういう学問というのは自分が主体ですから、自分の身近なところから学び、そして生かしていけば良いのです

ここのところを少し説明してみますと、A=Bという式、これは代入式ですから、A(私)=(は)B(あなた)となり、プロポーズする時に『私の人生は全てあなたのもの』とか、詩や歌詞の世界でも同じように歌っていますね、これを数学的に表すとA=Bとなるわけです。

しかし、A=BとするとB=Aにもなってしまいます。このように=(イコール)を使って表すと非常に矛盾してきます。

例えば、5+5=10とした場合。10=5+5になってしまう。10は5+5ばかりではなくて、3+7もあれば、4+6もあります。この事は誰でも納得してくれますが、”5+5→10となるけれど、10からは5+5にはならない”と...。

この事は私が高校時代から同級生に言っていた事なのですが、=(イコール)でなければ数学でないと思っている人達は→(移行)という初めて見る記号を見て、「これは何なの?!」とバカにされた理論なのですが…。

今は、名誉博士ですから、今日集まった人は世界最先端の方々と思っていますので…(笑)。
今、最先端の数学の話をしています。これが認められた訳ですから...。

このように本来ならば、哲学的な眼で数学を考え、数学を作るのですから、”5+5→10”このようにしかならないのです。

例えば、ある実験をしていて結果が出たと…。しかし、それが実験を始める前の状態に、自然に元の状態に戻るかといえば戻らない

このように、この宇宙というのは一つの結果が起これば、その結果の前の段階に、もう元へは戻らないのです

前へ、前へと進んでいる、それが時間と言う形で我々が認識して答え、答え、答えで(前へ前へと進んで)生きています。これが時間です

ですから元に戻ると言うことは時間の逆戻りを言っていますので、これを宇宙の公式、我々の生活に当てはめてしまうと、色々な問題が出てきてしまうことを簡単に判るように、この論文に書いています。

先ほどのA=(私 は あなた)の例で述べますと、「私はあなたですヨ」、「私の命はあなたですヨ」と言いましても、相手側のBさんも「私はあなた」と言ってくれれば良いのですが、言ってくれない場合、何とか同じ気持ちになろうとAさんがBさんにすり寄ったとします。AがBに移行して0=B−A。つまりAさんはBさんにとって邪魔になるわけです

Aさんのただの片思いなのに、=(イコール)だと思ってしまうために起きる悲劇なのです。皆さんもこの=(イコール)の勉強をしてきたものですから、この弊害がでてしまうのです

例えば、ある人が想っていた分だけ片想いをしているとする。いろんなことを相手にしてあげる。「あなたは、私の全てなの」と…。だけど相手が「邪魔だよ」と言った瞬間に「カーッ」とくる。今まで「あなた」「あなた」と想っていた分だけ、「キライ」とか「邪魔」だとか言われると、その分だけ反動が起きて0にしたい、破壊したい、あなたを殺したいとかなるわけです。

これは=(イコール)とやってしまうから、A=BからAがBのところに移ると0=B−A、つまり最初から0となり、AがBと同じと思えば思うほどゼロという結論がつきまとい、時として破壊に向かい、時としてその女性の愛は憎しみに変わるのです

そんな感情は古代からの人間の感情だと、皆さん方は思っていますが、それは違います。

それは数学の勉強からきているために、つまり、今まで自分の全てだと想っていたのが、「邪魔だと」と言われた瞬間に0に向かう逆の感情に向かってしまうという不幸は全部この数学からきてしまったのです。分かります?

A=B、「あなたは絶対に私でなければいけない」というお勉強をしてきたわけです

自分の主観は、そのままあなたの主観でもあると…。だから、、「あなたは私ですよ」、「あなたは私を想ってくれなくてはならない」というのを相手に強要してしまうんですよ。この=(イコール)から…。

ですから、この=(イコール)というのは、右で起きたことを全て=(イコール)で相手もこの=(イコール)で自分の思っているように、相手も思ってくれなくてはならないという数学を学んで、そしてお金の計算をして社会に生きているわけです

皆さんは、このことを今初めて聞いたから「エー」と思うかも知れませんが、これを世界のアカデミシャンの人達が「そうだ」と言ってしまえば、これが新しい"五井野正の法則"となるわけです

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=(イコール)という考え方を数学で学んできたために、私たちの思考まで影響を受けてしまっているという興味深いお話でしたが、いかがでしたでしょうか。
確かにこういった基礎的な概念を疑いも無く受け入れてしまっていることに問題があるのかもしれませんね。

次回はユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学について、日本での出世コースに例えてのお話となっています。



(続く)

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『科学から芸術へ』記念講演会3

万有引力の法則から『妬みの法則』という話がでてきますが、”妬み”と”法則”ってなかなか結びつかないと思いますが、いったいどんな法則なのでしょう。

『科学から芸術へ』より

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万有引力の法則

まず、高校、大学と卒業した方たちは公式が出てくると難しいと言いますが、別に難しくはありません。例えば、万有引力の法則ですが、万有引力なんて私たちの生活には何の関係もありません

私の地位が急に上がっていると、浮世絵でもそうですが、…。
突然に私が『バババー』っと急上昇すると叩かれるわ、妬まれるわ、色々あるわけです。

これを万有引力でなくて、総ての物事の引力というのを足を引っ張ると言うことで、総ての物事の『妬みの法則』、『妬む力の法則』と思っていただければいいですね。(爆笑)

そうすると、万有引力の公式で”r”とは『距離』なんですけれども、つまり距離に反比例し、質量に正比例するということです。が、少し難しいですね。

そこで距離に反比例するという例で言えば、アルメニア共和国は相当に日本から遠いですよね
相当遠いからこの『妬みの力』も弱いわけです

今仮に”m1”を『私』として、”m2”を『日本』あるいは『科学者』たちとする。
または、国で表せば”m1”が『アルメニア』、”m2”を『日本』とすると、この”m1:アルメニア”が大きければ”F:妬みの力”は強いですね。

ところがアルメニアという国は小さい国で、日本の国土の13分の1です。”遠くて小さな国”そうすると、あまり妬まないわけです

「アルメニア?何処!?西アジア!?」「ああ、そう、知らないね−、そんなとこ…。」「そういう所で取ったわけネ…」と、皮肉るわけです。

ところが”m1”がアメリカだと大変です。デカイ国ですから、「何で君が…」と、なるわけです。ただ、アメリカは日本から遠いですから実感がわかないわけです。

また、官僚の場合でもアルメニア大使だと「ああ、そう」と、なるけれども、アメリカ大使だと「何で君が、いきなり!」となるでしょう。

やはり官僚の人にとってはアルメニアとか、コンゴとか、グァテマラとか、そういう所だと「ああ、そう」と、なりますが、いきなりアメリカ大使になると当然”妬み度数”が多いわけです。大きい国ほど、つまり質量が大きいほど”妬み度数”が大きいわけです

しかも距離に反比例する。喜望峰近くの島だと、妬まれるどころか「君、左遷だね」と、同情されるんですね。
だから、こういう方程式は実際の生活感情にも成り立つんだなと、思うわけです実際の自分たちの生活に応用してもらえば良いのです

Gとは万有引力の定数です。これも物事全ての妬みの力の定数とし…。(笑い)

6.67×10-11(-11乗)とほんのわずかなわけです
実際一人一人がほんの少し妬ましい、口では「それは素晴らしい!」と言いながらも、少し妬ましい…。この場合、”妬み係数”が小さいわけです。ですから、あまり表面化しません

ところが”m1”国が大きい”m2”科学者たちがたくさん集まる。最初一人だったので集まってきて、で「なんか、あの人もらった」だとか段々”妬み”が集まってきて、その内「あまりいい事じゃないんじゃないか」とかいって妬み数量も大きくなってくるわけです。

そして、ドーンと引っ張られる。と言う方程式であると今日この話を聞いてくれば、この本を読んで数式が入ってくるだけで普通ガクッとくるのが、この方程式にきて、「ああ、出た出た」と「早くここまで読みたい」となるわけです。

日本人は最初から”読まなければいけない”というのがありますが、そういう脅迫観念を捨てて、楽しみながらここまで読んで見てください。
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『妬み』も法則として考えるとてもわかりやすいですね。数式がでてきても”読まなければいけない”とあまり重く考えず、楽しみながら読んでみましょう。

まだまだ話は続きます。

(続く)


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『科学から芸術へ』記念講演会2

記念講演会の続きです。数式の話から、出世曲線と実力線の話になります。

それでは以下に掲載いたします。

『科学から芸術へ』より


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ところでこの論文の最後の方になると、公式や数字や文字記号などが出てきますが、こういうものが出てくると、女性にとって何かこう、難しいように思われますが”a”なんか別にイロハの”イ”でもいいですし、アイウエオの”ア”でもいいんです。

小学校の昔でいうと □+□=10 というのがあります。で、□に何の数字を入れますかというと、いろんな数字を入れることができます

そういう一つの□です。それを数字で言えば代数といって”a”とか”b”とか別に何でも良いわけです。”m”も同じです。

ただ物理学ではこの F=ma の”a”に加速度のイメージを与えていますし、”m”に質量のイメージを、”F”には力のイメージを与えているだけなんです

このような数学は大学を出た人にとっては、今さらと思うでしょうけれども、実際、社会に出て加速度とか、こういうことは何に役立つのかというと、役に立たないわけです。これを私なりに説明しておきます。

図1


こういう線があります(図−1参照)

日本ではレールの上を走るという、いわゆる等速運動と言いますが…。

普通、私のようにこの間、名誉博士になって、今度はアカデミシャンだと…。
こう言うといい加減じゃないかと…。日本人ならそう思うと思います
次々にもらうと妬ましい、羨ましいとか、なんだとか、色々な考えが有ると思います

これは日本では年功序列といって、段々地位が上がって行くんですけれども、1年、2年、3年、4年、5年、6年といって年を重ねていれば出世していくという等直線なんです。

途中チョットでも『ヒュー』っと上に上がれば、叩かれて『ポトン』と落ちるわけです。

図2


と言うわけで、(図−2参照)こちらの線をyとして、この線①を y=ax とすると”a”というのは代数でよく使われます。

この場合の F=ma の ”a”と、この y=ax の”a”とは代数という意味では同じですが、こちらの F=ma の”a”は『加速度』という意味を込めています。

一方、y=ax の”a”はただのabcの”a”なのですが、別にイロハのイでもいいのです。

この様な出世曲線①というのが有るわけですが、私の場合は②の曲線で、1年ごとにスーッと急激に上がって行くわけです。

日本では急激に出世すると、出世レールから外れたと言われてしまいます。

つまり地位というのは実力ではなくて、年功序列で上がっていくもんなのだと君みたいにこんなに上がってはいけないと言うわけです

この場合、数学的にいうと、この等速曲線①(出世曲線)を y=ax とし、②の曲線は別に y=ax2(二乗)でも良いのですが、ともかく二乗して次元が上がっているわけです

ですからこの線②を実力線といい、一方等速運動の場合は時間的、自動的にただ上がって行くだけです。

実力線②の場合は、自分自身に上昇する力がなくては上がって行かないのです。

ですから、出世曲線①の場合は、y=ax ですが、実力線②の場合 y=ax2(二乗)と二乗され、出世曲線①より一次元上がっているのです

そうすると、出世曲線①の場合は常に同じスピードでしか上がって行きませんが、実力線②の場合は少しずつ加速度がついてどんどん上昇して行きます

このように次元が上がる時に加速度が必要になります

この加速度というのが”a”です。”F”は力”m”を『私』とすると、『私』の加速度(F=ma)は『力』がなくてはダメなのです。

実力がなければ加速度を持つことは出来ません出世曲線①の場合は別に実力なんていらないのです。ただ一つのレールの上を走っていれば良いのです。そう思っていただければ、F=ma も少し解ってくるかと思います。
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この後、講演会は万有引力の法則から『妬みの法則』に話が移ります。


(続く)


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