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太陽系軌道の真実

太陽系の軌道に関して何か良い動画がないかと探していたら面白い動画が見つかりました。




最初の20秒に出てくるのが従来教わってきた動きです。その後の映像が本来の動きです。銀河系内を周回する太陽系の回転速度は秒速220km/s前後、銀河系を1周するのに約2億2500万~2億5000万年かかるとされています。

教科書では静止している太陽の周りを惑星が回転するように教わりましたが、実際には猛スピードで移動する太陽に惑星が螺旋状に周りながら追いかけていくイメージです。こちらのほうが現実に近いのでしょうね。

この動きはニュートンの理論では説明できないのは明かで、教科書に固執するとそこで思考がストップしてしまいます。大切なのは机上のみで計算することではなく実際の動きを知って考え方を変えていくことだと思います。その意味でも実験や観測は大事ですね。

実はこの動きは、五井野正博士が月間『ザ・フナイ』にも書かれていますが、DNAの螺旋のようにも見えますし、不思議なことに自然界の基本の形にもなっていてとても興味深いです。

それにしても中学生時代から、すでにこの動きを想像していた五井野博士は本当にすごいです。

明日はいよいよ講演会です。天気が崩れるようですので、参加される方は気をつけて会場に足をお運びください。



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最後の魔術師ニュートン1

今週末の4月6日(土)は東京の三鷹市で月間『ザ・フナイ』読者向けの講演会が開催されます。

もちろん購読者でなければならないということではありませんので、福島原発の講演会など何度か参加されさらに深く知りたいと思われた方は積極的にご参加いただければと思います。

五井野正博士のお話の中に第1ステップ、第2ステップというのがでてきますが、その内容は

●第1ステップ:この世界を支配している闇や嘘のカラクリを見破り、この世界の従属から離れること(頭の中にあるガラクタ(妄想)やヘドロや毒の汚れを取り除き、印刷マネーの悩みや従属などの鎖を断ち切って自然の中で自発的に生きていく必要がある)

●第2ステップ:この宇宙の真実の姿や法を知り、人間本来の能力に目覚め、その中での自己の確率を築いていくこと


となっていて、簡単には第1ステップで”気づき”、第2ステップで”目覚める”ということで、これが基礎となり土台となるので、この第1、第2ステップがわからないと先には進めませんし、逆に土台作りができれば次のステップにステップアップできるということにもなります。

そこで月間『ザ・フナイ』では「第1ステップ」である世の中のカラクリに気付いてもらうため膨大な文章を毎月執筆され、気持ちのある人には「第3ステップ」である講演会に直接話を聞きに来て欲しいと、五井野博士はご多忙の中、精力的に講演会を開催されています。

『ザ・フナイ』では、ここ最近は「ニュートン力学の否定や宇宙の真実」について書かれてれています。

実はすべての(技術ではなく)科学の進歩が止まってしまっているという根本原因にニュートンの重力理論を信じてしまっていることがあると言われています。

五井野博士は高校時代にニュートンの万有引力の法則の誤りに気付いたようですが、米ソは1960年代に月へのロケットの打ち上げ競争をしていた時に、月に着陸をせず衝突をしてしまったことから、ニュートンの法則から導きだされた月の表面重力が6分の1であることが間違いであることに気がついたようです。

もちろん隠蔽体質のNASAは科学界を混乱させるようなことは発表しないため、教科書では昔と同じように教えられています(重力値が変わると月に空気も水もあることがバレてしまいます)。

月間『ザ・フナイ』を購読されてない方のために、どのようなことが書かれているのか抜粋してご紹介します。ニュートンの生い立ちや人柄について興味深い内容が書かれています(より知りたい方は購読されることをお勧めします)。講演会の前に予備知識としてぜひ御一読ください。


『ザ・フナイ』63号・67号より抜粋
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・・・自然現象が教師なのに、そこに過去の尺定規で月を見ずして机の上で月の状態を計算してわかった顔で教師として威張っているとしたら、月の真実の姿が明らかになった時の権威の失落という結論は目に見えている。

…ニュートンの重力理論では太陽と惑星の重力のニュートラル・ポイント(平衡点)を基点として両者が回転するから、惑星は楕円軌道になると計算している。しかし、私の考えは太陽も銀河系を猛スピードで回転しているから、それを追いかける形で惑星も太陽の周りを回るために楕円軌道になっていると考えた訳である。


前号で、
万有引力の法則

万有引力

☆ Gは万有引力の定数で、G=6.67×10-₁₁[N・m²/kg²]である

という万有引力の法則の式を書きました。

皆さんは高校生の頃に、この公式を見ただけで物理学、もしくは科学が嫌いになった人も多いでしょう。そこで、私はこの公式を難解だと思っているその人に「あなたは頭が悪い、もしくは呑み込みの悪い人ではなく。直感的に優れた人だ」と、ここで言ってあげましょう。

さらに言えば、貴方はもしかすると、本当の科学的な才能を持っている人、もしくは前世は宇宙人だったかもしれませんねと言い換えて言ってあげることも出来ると言えば、あなたはきっとまさか、冗談でしょうと驚くかもしれませんね。

何故なら、この公式はニュートン著の『プリンキピア』第三篇に出てくる万有引力の法則ですが、物体の質量の大きさが引力の大きさになるという公式になっていて、この公式を作ったニュートン自身も質量がどうして重力を持っているのかわからなかったというエピソードが残っているくらい、実は誰にでもわからない公式だったからです。

つまり、ニュートン生存当時でも、人々はニュートンを見つけると、あれが自分でもわからない説を発表したニュートンだと話題にしていた程だったのです。すると、前号でソクラテスの話をしましたが、ソクラテスのことを、

「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、知らないことを知らないと自覚してい者のほうが賢く、知恵の上でもやや勝っている」と言った言葉で代表される古代ギリシャの哲学者である。

と説明しました。すると、ソクラテスの言葉によればニュートンを始め、今日の科学者は”知らないことを知っていると思い込んでいる”という愚者になってしまい、”知らないことを知らないと自覚している”というあなたは彼らよりもずっと賢く、知恵の上でもやや優れているということになる訳です。

となると貴方は前述したように本当の科学的な才能を持っている人なのか、それとも万有引力を信じている地球人よりも優れた人、つまり、宇宙人ともいえるべき人だったのか、それとも単なるアホだったのか選択権を持つことが自由に出来るという訳なのです。

そこで、冒頭の万有引力の法則の式、

万有引力

について、私はこの公式に光を与えて皆さんに真実かどうかを理解させ、それによって真実に目を覚ましてもらうために、これからのお話をしますが、アホのままで人生を終わりたくないという人は、始めから難しいと考えたり、興味がないから読まない、あるいはどうせ読んでも数式や記号が嫌いだから飛ばして読みたい、あるいはどうせ読んでもわからないだろうと決めつけてしまわないで欲しいのです。

と言うのも、ここで読むのを拒否すればこの冒頭の式に真実の光が与えられ、闇の部分を浮かび上がらせてくれるチャンスにもう二度と出会うこともないと言えるでしょうから、そのような人は結果的にアホで人生を終わらせることになってしまいますと、ここで警告しておきましょう。

と言うのも、天動説から地動説に変わるくらいの大きな大変動が今日、宇宙時代を前にして起きているだけでなく、地獄から抜け出して天国に行くための大変換のチャンスもやってきているからです。

と言っても、冒頭の式を理解するに当たって、誰だってまずFとかm₁m₂とかrなどの記号の意味がわからなければ、その内容の意味も理解出来ないことは必然的でしょう。

そこで、ニュートンに代わって、まず私が説明してみましょう。冒頭の式の左辺の”F”は”力”という意味で、ここでは万有引力の力大きさをFとしています。次に右辺の上部に書かれたm₁やm₂のmとは質量のことで、mass(質量)の頭文字からきていると言えましょう。

つまり、2つの異なる質量の物体1と物体2をm₁とm₂で表示しているだけです。

その下辺のrは物体1と物体2の距離でr²とは距離の二乗です。そこで、1/r²とは前々号でロバート・フックが述べていたところの引力は、”距離の二乗に反比例する”という意味を代数式に表しただけのことです。

ところで、このような記号が入った代数学を見るのも嫌いな人はここまで読むだけで頭が痛くなるかもしれませんし、ボーっとして飛ばしながら読んできたかもしれませんね。そこで、代数ではなく言葉で言えば、

「引力の大きさは物体1の質量×物体2の質量に比例し、物体1と物体2の間の距離の二乗に反比例する」

という意味になります。しかしながら、言葉で説明すると当時で言う自然哲学になりますが、述べていることが漠然として意味が却ってつかみにくいでしょう。そこで、小学校の算数のような説明をしてみましょう。冒頭の式は、

万有引力の法則

万有引力 イロハ

イ=物体イの重さ
ロ=物体ロの重さ
ハ=物体イと物体ロの間の長さ

と実に単純な式となります。これ以上やさしく説明するとかえって難しくなりますので、気楽に理解してください。

と言っても、小学校でもわかるような式が宇宙や地球の完璧な方程式だと説明されるとかえって本当か?と疑うようになるでしょう。

・・・ではこの式に表示されている残りのGとは何なのでしょうか?

オカルト的なニュートン

実はこれこそが、ニュートンの発見、イヤ発明だったとも言えるものだ。このGは一般に重力定数とか万有引力の定数とか呼ばれているが、実際には左辺の式と右辺の式を無理やりに等しくさせる仮想の接着剤と言われるような定数だった。

ところが、私たちはこのGに意味を詳しく説明されることなく、宇宙の絶対真理として始めから教科書で洗脳され、それが社会階級システムの試験制度の中で絶対的な真理として覚えさせられてきた。

つまり、この式でニュートンが述べる重力というものは物と物が引き合うという説だったが、実際には超能力や電磁力などの外部からの作用を除いては、物が物を引き合う現象を誰も見たことがないのに、真実として覚えさせられてきただけで、後述するようにニュートン自身も何故、物が引っ張る力を持っているのかわからず、それゆえ重力が存在する理由を説明することが出来なかった

と言うのも、ニュートンが生存した当時は王様の前で新しい現象を発見したり、発明した場合には実験をして証明をしなければならなかったのです。それによって初めて、その発明や発見が認められ、記録されたのである。

王様がいない場合は代わりに議会が行い、それによって証明の認証が得られてから初めて今でいう特許権や著作権が発生した。この事例は、前号でガリレオ・ガリレイがネーデルランド共和国(オランダ)議会でリッペルハイの遠メガネの特許紛争を聞いて天体望遠鏡を制作したということで理解されると思う。

つまり、本体ならニュートンは王様や王立協会の前で物と物が引き合う実験をして証明してから冒頭で述べた式を仮説として発表しなければならなかったのである。

それゆえ、微分積分学の発明者である、数学者ライプニッツはニュートンの万有引力の仮説に対して「オカルト的な力を導入している」と批判する訳である。しかも、その当時のヨーロッパ全体の学者もライプニッツの考え方に同調し、ニュートンは非常識あるいは精神異常と見られていた。現にニュートンは錬金術に没頭して水銀による精神異常をきたしていた。

と言うのも、後にニュートンの毛髪から水銀が多量に検出されたことや、1936年にニュートンの未発表の「Portsmouth Papers」(ポーツマス文章)がサザビーズの競売にかけられ、329冊のニュートンの草稿の内、錬金術に関する文章が3分の1を占めていることがわかったからである。

イギリスの経済学のケインズはニュートンの錬金術文章の多くを購入して読んで驚き、1942年に「ニュートンは最初のage of reason(理性の時代)の人ではなく、最後のシュメール、バビロニア人であり最後の魔術師だ」と評したくらいだった。

さらに、1963年のオークションにかけられたニュートンの資料には、ニュートンが”賢者の石”(鉛などの重金属を金に変える石)の研究開発を試みていたことがわかり、ニュートンの個人的な資料からも、まぎれもなく錬金術に必要な器具や水銀などの所有リストが記されていた。

ということは、贋金作りは、まず鉛や銀などに金を溶かした水銀のアマルガムを塗布し、加熱して水銀を蒸発させて塗金することによって造られ、その時に水銀ガスを吸って水銀中毒になることからニュートンも当時、流行していた贋金づくりに関係していた可能性が出てきたという訳である。

つまり、当時の錬金術と言えば不老長寿の薬や贋金作りが目的であった。錬金術が化学になってくるにはニュートン以降の18世紀以降の話だったのである。実際にニュートンの学生時代の手記には錬金術に関する実験方法や金属の種類などが書き添えられていたのである。さらに、日記には物を盗んで嘘をついたり、暴力をふるったことや贋金を使用したりしたことの記述の他に、快楽を覚え、主よりも金に心を向けたことなどを懺悔する記述も残されていた。

人間の気性は父母の愛情の度合いと幼い時の環境によって大きく決まると言われるが、ニュートンの父親は生まれる前に亡くなり、母親は早い内に再婚してさらに子供を産み、それゆえ、ニュートンが2歳を過ぎると実母から離されて、祖母の手で育てられるという経緯がニュートンの性格に大きな影響を及ぼしていたと言えるだろう。

そして、家業の牧場の仕事を一人前に出来ないために、ニュートンはケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジ(三位一体学寮)、いわば、修道学校のような学校に行かされたのだが、当時は今の大学とは違い、日本の寺子屋のように教会の学校で神学を学び、卒業すると牧師になるという制度の学校だった。

ニュートンが金に執着した理由は『ニュートンと贋金づくり』トマス・レヴェンソン著 寺西のぶ子訳(白揚社発行)の本に詳しく書かれているが、要は実母がニュートンに年間で10ポンドしか仕送りをしなかったことが原因であり、そのために食費や下宿代、授業料を払うことが出来ず、そのために準免学生としてトリニティ・カレッジに入学したことが大きかったと言えるだろう。

と言うのも、授業料が免除される代わりに裕福な家の学生たちの食事の給仕をし、残り物を食べ、彼ら薪を運んでやり、尿瓶の尿を捨てるという雑用をしなければいけなかったから、思春期の青年にとってどれだけの屈辱を味わったか、それゆえニュートンは金のせいで悔しい思いをしていると考えてもおかしくはなかった。

しかも、トリニティ・カレッジ内では最下層の地位に置かれ、人が座っているときでも立っているしかなく、カレッジという社会においては何の価値性もない人間として扱われていたからなおさらであろう。

そうなると、絶えざる屈辱をニュートンは毎日味わうことになり、金持ちの級友たちを見返してやろうと思うと同時に、このような仕打ちは学校に入れても授業料の金も払ってくれない実母と義父のせいだと考えてもおかしくはなかったであろう。と言うのも、ニュートンの日記には実母と義父の家に火をつけて殺そうと思ったことを懺悔していたからである。

となれば、信仰心の厚いニュートンは金を憎み、その反面、金に強く執着したことであろう。それゆえに、金を製造する錬金術に興味を覚えることは必然的とも言えるし、ケインズが述べたように魔術を学んで超能力的な力を得たいと思うことも当然と言えるかもしれない。

実際にトリニティ・カレッジのルーカス教授がチャールズ2世の王室専属牧師になった時に助手のニュートンを1668年にルーカス記念講座教授に任命したが、本来であれば、ニュートンはイングランド国教会の39箇条に署名して聖職者にならなければならなかったが、ニュートンはそれを何とか逃げ切って教授となったからである。

それと言うのも、ニュートンは1642年のクリスマスに生まれたという事実、さらに1リットル用の水差しに入る位の早産で周囲の人はすぐに死んでしまうと思ったのに、今日まで生きていられるということは神の特別な計らいで生きている特別な人であるとニュートン自らが強く思っていたから、聖書を特別に理解出来るものとして独自に研究を行い、コペルニクスやガリレオ・ガリレイのように反アリストテレスの立場を取ったからであろう。

そして、教職の地位についてからは、金銭的に余裕が出来たのであろう。錬金術用のかまどや実験用の備品などを購入していたのである。それから、1〜2年経たずしてニュートン自慢の長い髪は灰色になってしまい、ルームメイトの質問に、水銀の実験を頻繁にしたから水銀の色が髪に移ってしまったのだと答えていた。

それから、まもなく、ニュートンは高価な反射望遠鏡を手に入れ、それを王立協会に寄付して王立協会のフォローに選ばれたのである。錬金術に成功し、金を得られたのであろうか?

とすれば、ますますニュートンは錬金術にのめり込み、アラビア化学やソロモン宮殿や古代王国の秘宝の研究など、つまり、ローマ教会から見れば異端の悪魔思想と呼ばれる研究などをニュートンが行っていたとしても、少しもおかしくはないだろう。

それは、ニュートンが1705年にアン女王からナイトになった時に授けられた紋章は、骸骨に2本の骨がクロスした図柄だったことでも理解出来るだろう。

その””を解明すれば今日の秘密組織の一部分が解明されるのであるが、オカルト的な解釈や「預言書」を残したりしてニュートンがオカルト思想にのめり込んだのは疑いのない事実と言えるものだが、それを文章にして一般者向けに記述することは難しく、内容もエジプトのピラミッドの秘密まで遡り、そこで初めて万有引力の式の中のGの秘密の謎も解けてくることから講演会で話をすることにしよう

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宇宙科学情報5

新年明けましておめでとうございます。

昨年信州で開催されました五井野正博士の講演会でジョージ・アダムスキー氏の話がちらっと出てきたこともあり、著書を購入してゆっくりと読書を楽しんでいました。

アダムスキー氏と言えばアダムスキー型UFOとか金星人と出会ったなど元祖コンタクティーとして有名な方で、宇宙観測の結果、月の裏側には何もなかったということで後年インチキとされてしまいましたが、元軍人でもあり、ケネディー大統領とも親交があり、アポロ計画にも影響を与えたと言われています。

当時は今ほどUFOや宇宙人に対して否定的に扱っていませんし、今のような情報統制も行われていませんでした。

アダムスキー氏の著書の中に『地球人よ、ひとつになって宇宙に目を向けなさい(1949年)』(徳間書店 益子 祐司訳(2011年))という本があります。

宇宙船に乗って月に着陸、その後、月人、火星人、金星人に出会っていくというストーリーの小説ですが、単なる旅行記ではなく非常に示唆にとんだ哲学書のようになっています。それでいて読みやすいので、興味のある方にはおすすめです。

その中で火星人や金星人は地球からの訪問者に対しそれぞれの宇宙船の案内をしてくれるのですが、土星人からは宇宙船へ招待してもらえませんでした。

そのあたりのやりとりが興味深いのでご紹介します。

一応小説ということですので、信じる信じないは別として、地球人には考えさせられる内容となっています。


それでは『地球人よ、ひとつになって宇宙に目を向けなさい』より引用します。

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…やがて塔から出てきた土星人たちは、私達の一団のほうへ真っ直ぐに歩み寄ってきました。私たちの金星の友人たちが彼らと挨拶を交わし、次に私たちのことを紹介してくれました。

土星人たちは愛情のこもった笑顔を投げかけてきて、彼らはここに着陸するずっと前から私たちのことを知っていたと告げました。そしてそろそろ地球の人たちもこの太陽系の探査を始めていい頃だと言いました。

それを聞いた途端に私たちは、彼らもまだ地球を訪れてないのだから私たちとあまり変わらないはずだと答えました。すると彼らも即座に言いました。

「そう言い返してくると思っていましたよ。ですから私たちは、あなた方のことを知っていたと告げたのです。地球に行っても学ぶことが実際に何もないのです。私たちは地球の人たちがしているような,互いに争うことや、欲深くなることを学びたいとは本当に思いません。あなた方が教えてくれるのはそれだけだからです。

忘れないでください。私たちは地球という惑星で起きていることをいつだって知っているのです。私たちは創造者から授かった能力を発達させてきましたので、どれほど遠い場所とも隔てられることがありません。そして創造者の広大な宇宙の中のいかなる場所で起きていることも、ありありと知ることができるのです。

かつて私たちは地球を訪れたい者たちの遠征隊を組みましたが、土星の全住民たちがそれを許しませんでした。地球の慣習をいろいろと身につけた者たちが帰還した後に、自分たちの惑星の人々とのあいだでトラブルを引き起こし兼ねないという理由からでした」

彼らによると、私たち地球人は近隣惑星の間では野蛮な人たちと見なされていると聞きます。私たちは互いの不幸を食い物にしているからです。彼らが地球に来て得られるものよりも、私たちが危険を冒して宇宙へ乗り出してそこから学べることのほうが遙かに大きいのです。

地球の人々が互いのために生きることを学び、互いを分け隔てる代わりに創造者に純粋な信頼を持つまでは、他の惑星の人たちは誰も好んで地球人のもとを訪れたいとは思わないだろうとのことです。

そして彼は続けて言いました。
「今現在、地球人は正気を失っていて、もはや創造者が意図した存在ではなくなっています自分たちの世界を切り開くだけの心の余裕もなく、その結果として大衆の労働力をもって少しずつ世の中を破滅に導き続けているのです。それにも飽き足らずに、今では地球の遙か上空にまで舞い上がって破壊の進行を早めようとすらしています。しかしその試みは少しも期待通りにはいかずに失敗に終わるでしょう

あなた方はそのような錯乱した人々のもとへ私たちを招待しようとしているのです!私たちはそれを受け入れるほど正気を失ってはいません。私たちは兄弟姉妹がどの惑星にいようと、誰であろうと愛しています。しかし私たちは創造者に対する罪深き人たちを支持することはできないのです。たとえ彼らが、一なる創造者の子供であることを忘れてしまっている人たちであるにしてもです」

そこで私たちは口をはさみました。
「私たちは自分たちが創造者の子供であることはちゃんと理解しています。一なる神が存在し、地球上にいる私たち全員が彼によって誕生させられていることも」

彼らの返答は即座に鋭い形で来ました。
あなた方は言葉では理解しているかもしれませんが、行動が伴っていません自分たちの行いによってそれを否定しているのです。なぜならあなた方は兄弟姉妹の命を奪っているからです。どんなことであろうと、人間が同胞たちに対して行うことは、創造者に対して行うことになるのですどのような生き物に注がれる命も、生き物の命ではなく、創造者の命であるからです。ですから地球の現代文明は偽善的であり、神を冒涜するものなのです。なぜなら彼らは言葉では神を賛美し、行いでは神を否定しているからです

そういうと彼らは背を向けてその場から去っていきました。他の人たちのように自分たちの宇宙船の中を見学するように誘ってくれることすらありませんでした。

一人の乗組員が宇宙船のそばに残っていましたので、私たちは彼に「なぜ彼らは私たちを置いて去っていったのですか?」と聞いてみました。

「彼らは地球の人たちの考えていることがわかっているので、自分たちのどの宇宙船にも私たちを案内するつもりはないでしょう。彼らの船は宇宙空間のどこへでも非常にたやすく旅行することができるため、もし船体の構造から地球人が何かしらのアイデアを得てしまうようなことがあれば、それを破壊目的に使うことになるでしょう。それは宇宙空間にサタンを解き放ってしまうことにすらならいかねません。

土星の住民たちは誰もがこのことをよく知っているため、地球人のような人たちには秘密が漏れないようにしているのです。けれども、いつか地球人が自分たちを更生させて、近隣住民に加わったあかつきには、地球の文明進化に役立つであろうことの全てを喜んで明らかにするでしょう」そう言って、その乗組員も帰っていきました。

私たちはその場に呆然と立ち尽くしていました。月にやってきてから初めて叱責を受けました…金星のパイロットが穏やかな笑みを浮かべながら語りかけてきました。
「土星の人たちは公平さと正しさをとても重んじています。彼らは宇宙全体の意志をよく理解していて、私たちの太陽系の中では宇宙船やさまざまな設備などの開発において最も進んでいます。金星に住む私たちが生来とても芸術的であるいっぽうで、彼らは非常に機械に強い人たちです。

しかし彼らはその技術を全ての住民たちのためになることのみに用いています。そして彼らは神性なる存在を崇拝する気持ちがとても強い人たちです。それは金星人も同様ですが、私たちは芸術の側から至高なる一者を称えています。私たちにとっても彼らにとっても、あらゆるものは創造者の目的にかなったものでなければならず、それに相反するものであってはならないのです」

「この太陽系の惑星の住民たちは、地球人が抱いているような悪意というものを、いかなる人やものごとに対しても、かけらも持ち合わせていません。同様に、いかなる人やものごとに対しても、神格化しようとは少しも思いません。それよりも、偉大なる全宇宙の創造者につかさどられながら、全ての人々に仕えている永遠の自然の意志の中に私たちは生きています

地球的な表現で言えば、私たちは信仰と呼ばれる絶対的な信頼を持って生きています。それは私たち全てをここにあらしてめている存在によって、いついかなるときも面倒を見てもらえるだろうという信念です。もし審判者がいるとするならば、それは過去においても未来においても創造者のみしかいません。このことを理解して生きているために、私たちの世界ではかなる種類の犯罪も存在しません。

しかし宇宙的な視点で見た場合には地球だけが例外で、あらゆる行為が反道徳的なものにとなっています。なぜならそこでは創造者よりも優秀であると主張する人たちによって創造者の権限が不当に奪われているからです。そして創造者が裁くことをしないにもかかわらず、自分は裁くことができると考え、創造物の欠点を見出しているのです。それは創造物を作り出した創造者の欠点を見出すことと同じです

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ハリウッドではよく宇宙人が攻めてくるという映画が作られていますが、危険なのは宇宙人ではなく、地球人というのが宇宙では共通の認識のようです。あきずにあらゆる武器を開発し、世界中で戦争を繰り広げていることからも、そのまま宇宙に出で来られると非常に危険な存在のようです。

客観的に宇宙からの視点で地球を眺めてみると ずいぶんとひどい世界であることが良くわかります。


おまけ
7600京円「デス・スター」建設求める請願、米政府が却下

映画スターウォーズに登場する宇宙要塞「デス・スター」の建設を──。雇用創出と国防の強化を求めて米ホワイトハウスに提出された請願だったが、同国政府はこのほどこの請願を却下する決定を下した。
行政管理予算局(OMB)の科学・宇宙分野担当、ポール・ショークロス氏は「政府は雇用創出と国防強化への国民の要望を理解しているが、『デス・スター』は選択肢にない」と回答。請願には3万4000人余りの署名が集まったが、惑星を吹き飛ばすような宇宙要塞の建設を支持するわけにはいかないと却下の理由を説明した。
ショークロス氏は、仮に「デス・スター」を建設するとすれば85京ドル(約7600京円、1京は1兆の1万倍)という莫大な費用がかかるとし、債務削減に取り組む米政府の姿勢にそぐわないと述べた。
ロイター 1月14日(月)

(続く)

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宇宙科学情報4

五井野正博士は講演会で世の中のカラクリに気付き、その従属から離れること第1ステップ(わかりやすく言えば、頭の中の汚れや毒を取り除くこと)、宇宙の真実の姿や法を知り、人間の本来の能力に目覚めていくこと第2ステップということをおっしゃっていますが、第1ステップについて理解のある『ザ・フナイ』の読者向けに書かれた文章がありますのでご紹介いたします。

外界と内界についてのお話ですが、とても重要な考え方で、これを聞いておくだけでも人生が変わるのではと思える内容です。


では『ザ・フナイ』2011年1月号より抜粋引用します。

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私の論法

...私が原稿を書くときは日記と違って、まず、結論や答えが先にあって、その結論や答えにどうやって読者を理解させながら導くかという問題にいつも頭を悩ませ、また時間や日数をかけてしまうからである。

このような書き方は演繹法(えんえきほう)(※2)と言って高校時代に得意とした文章の書き方である。しかし、一般人が文章の書き方として馴染んでいるのは帰納法(※3)という組み立て式の文章の書き方であろう。それは資料を並べ、様々な情報や著名な人の意見を取り入れて結論に導いていこうとするやり方である。

※2演繹法:一般的、普遍的な前提から、より個別的・特殊な結論を得る推論方法のこと。
※3帰納法:個別的、特殊な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする推論方法のこと。

しかしながら、たいていの場合、結論を出すとしても延長線の予測だったり、また、結論が出なくて問題提起だけで終わってしまうこともある。あるいは、結論が出たとしても無理こじつけの結論であって、その文章を読んできた人はこの結論に満足しないどころか時間の無駄と憤慨する人もいるだろう。

私の場合、始めに結論ありきであり、真実をどうやって伝えようかと努力しているわけだから、才ある人や飲み込みの速い人、すぐに真実に同感できる人は私の文章に感応してくれるだけでなく、感動もしてくれるだろう。そして、共になにかをしたいと感じてくれる場合もあるだろう

実際にそうした人たちを集めるための文章であり、単なる知識や情報提供の文章ではない。ところが、私のことを説明したり、私の理論を説明するとなると、その段階に至るにはまだまだ何年も基本的なことを辛抱強く書き続けなければならないと思うし、それを考えると気がめいってくるのである。

それでも『ザ・フナイ』の読者は一般人よりも意識が高く、世の中の表裏や真実についての関心を持ち、またかなりの知識を持っていると思われるから世間の人を対象に本を出すよりも非常にやりやすいし、かなりのことも掘り下げて書けると気を良くしている。

しかしながら、今まで『ザ・フナイ』で書いたことを仮に第1ステップと考えると、私の右脳の直感思考で判断して、私が本当に述べたいのは37ステップ上がったところにあり、それがなかなか述べられないのは非常に苛立ちの気持ちを持って残念に思う。

最もこのようなことを述べると、不快に感じられる方もいらっしゃると思うけれど、例えば、仏教の開祖である
釈迦が成道した時にその境地を華厳経として説いているが、その経では、善財童子52の段階の境地を登っていくという形の教えとなっている。そして、それは教えであって釈迦が体得した実相はまだはるか先にある。

そのような境地からすれば、私が言う37ステップなどはまだまだ大したことではない。試しに、今まで1年間私の原稿に付き合ってくれたことに感謝して第2ステップの話をこれから述べていくことにする。

自分が意識したものが自分に返る

音が反響しない、真っ暗な部屋の中に人を入れると、すなわち、五感の刺激が全くない世界に人を入れると人は恐怖を感じ、長くその部屋に人を留めさせると妄想による発狂が始まる。

同じようにして人は今までの世界の歩みの道を否定するような強い精神的ショックが起きると、やがて恐怖心を持つようになり、そのことによって外界から自分を閉ざしてしまうことがある。その状態が継続されると、やがて妄想による発狂に近い状態が始まる。その反動が五感の心神喪失や衰弱による"うつ”となる。

そこでこの問題をさらに推し進めると、人は意識が生まれた時に人の子として誕生する。ところがその時、意識を持った胎内の赤ちゃんは眼がまだ開いていないために外界は全くの闇の世界に感じるだろう。

すると、意識は恐怖を感じ、心身は震える。それゆえ母体は異常なものと感知して子宮が排出作用を始める。

そこで恐怖の意識を持った赤ん坊は母親の胎内から出て救いを求める形でオギャーと泣く。その瞬間が子供の誕生になる。そして、救いの手に抱かれて意識が安心するまで泣き続ける。

別な例で述べると、ある女性が結婚する思いで男性と付き合っていたとする。女性の意識は全てその男性の中に埋没して、男性の意のままに男性の言葉通りに動いていたとする。すると、その状況は外部から見ると、まるで、その女性は男性の催眠術にかかって自己意識を失ったかのように見えてくるだろう。

そこに、男性が突然に別れ話をしたとする。すると、女性は一瞬世界が真っ暗に感じ、それと同時に自己意識が現れて恐怖を感じることになる。そして、赤ん坊のように救いを求める形でその男性の前でわめき泣く。もしくは、涙を流して現実を否定しようとする。

男性がその女性に気持ちに動かされて手を差し出すと女性をその手の中に飛び込んで男性に抱かれて意識が安心するまで泣き叫ぶか、あるいは涙を流し続けることになる。そのようなドラマに人が感動するのは誰しもが経験する赤ん坊の誕生の時の感覚を思い起こすからとも言えるだろう。

このように外界が闇の世界で覆われていることを意識するち、初めに恐怖を感じることになるが、催眠術がかけられて無意識状態になっている場合や、前述したように女性が男性の中に意識を埋没してしまった場合などは、外界が暗闇であっても恐怖を感じないどころかロボット化されたが如く催眠術者の言葉、あるいは男性の意のままに動かされたりしてしまうのである。

このことは、催眠術だけでなく洗脳によるマインド・コントロールの場合も同じ効果が生じる。

こちらの場合は自らの覚醒による自立意識が起きなければ長期的かつ自滅的な結果となる場合もある。それゆえ、催眠術と比べてより深刻な問題とも言える。

例えば、マスメディアによる洗脳によって視覚的な分別や判断がコントロールされると、仮に、化学的毒の入った見栄えの良い食べ物を常時喜んで食べたり、不自然な色合いに感動したりすることがある。そうなると、味覚や視覚がやがて駄目になっていくだろう。

また、同様にして組織的集団による洗脳システムの会合義務的繰り返し言葉の聴講低レベルのテレビ、ラジオ等の番組や音楽等を繰り返し聞いていれば思考能力の低下のみならず意識まで下がって聴覚さえやがて駄目になり、さらに汚染された空気や化学香水や香料等を吸っていれば、いずれ臭覚も駄目になってくるだろう

さらに、汚染水や科学薬に浸ったり、化学繊維の下着、洋服、合金等のアクセサリー等を常時身につけていれば皮膚の神経細胞に変性が起きて触覚も駄目になってくる

すなわち、受容体である五感器官はそのような害のある不自然なものに対して、当然の如く身体的拒否反応を起こすのだが、それが肉体的な恐怖という形の苦痛に感じても、洗脳によって意識がマヒされていたならば、結局は異常体質もしくは異常反応として認識されてしまい、その場合、今の医学知識や制度では最終的結論として、病気にさせられてしまうのである。

すなわち、問題なのは受け身の身体の問題ではなく、能動的な外界の環境の問題なのである。外界が病んでいれば、病んだ原因物質と環境を作り出して内界にその影響を及ぼす

それゆえ、外界が病めば、その中の生命体も病み外界が死んでいればその中の生命体も死ぬ

その反面、外界が生きて活発であれば、その中の生命体も活発になる。それゆえ、病気がちな人、症状が人より早く出る人などは本来は感知性が早く、敏感体質なのだが、誤った知識から自分自身の体質の問題、要は自分のせいにして病む人が多いのである。しかしながら、実は多くの場合、食べ物や飲み物、さらには環境の問題が原因となっているのである。

そういう時には病院に行くよりも環境を変えたり、転地療養した方が治りも早い。すなわち、外界と内界は能動、受動の同一世界であり、自然と人間は生まれた時から複合生命体だからである。

それゆえ、主体である人間が客観である環境世界に意識を向ければ、客観である環境世界も主体である人間に意識を向けることになる。すなわち、内界が外界を意識すれば、外界もまた内界を意識するのである。

つまり、人が神仏や悪魔、魔霊を意識すれば、神仏や悪魔、魔霊も同時に意識する人が自然や地球、宇宙や宇宙人を意識すれば自然や地球、宇宙や宇宙人も同様にその人を意識してくる。そして、相互の意識の度合いは複合生命体としての意識の度合い如何にかかってくる

すなわち、神仏は善の主体であるから善の行いをする者しか複合生命体としての対象者とならない。それゆえ、善行を為さないで、あるいは金銭で願いを求める者には神仏とは対照的な存在である悪魔あるいは魔霊が複合生命体としての対象となる。つまり、一般的なイメージで言えば悪霊に取り憑かれるということになる。

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全部で第37ステップまであるそうですが、第2ステップだけでかなりすごい内容になっています。

GOPに関する問い合わせがかなり増えていますが、やはり自然でないものを体に入れる続けると、体にとって良い結果は生まれません。それは自分の体がおかしいのではなく、身体に入れているもの、今いる環境に問題があるのかもしれません。

さらに知りたいと思う方は、できるだけ講演会の機会を逃さないようにしましょう。


(続く)


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生命は新しい生命を生み出すことができますが、そう考えると地球という星はどうなのでしょう。
五井野正博士は地球は”複合生命体”であるということを以前から述べられています。


『ザ・フナイ』2011年1月号より抜粋引用します。

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科学史観に必要な”複合生命体”という倫理観

今回のNASAの発表は私が前々から記述している"複合生命体”の証拠とも言えるべきものである。すなわち、生命体の仕組みは従来の科学者たちが考えてきたダーウィンの進化論の如くパターンで長年にわたり発達してきたものではなく、その星に順応した、あるいは環境に適応した形で必要があれば突然に出現するものだということが証明されたことになる。

例えば、胃ガンで胃を全摘してしまった人が、それでも食事を取っている内に口から胃に繋げている食道がいつの間にか胃の働きをするようになったり、あるいはひとつの臓器が働かなくなった時、他の臓器が肩代わりしたりすることなども、人間の肉体が複合生命体だからこそであり、ダーウィンの進化論から生まれるものではない。

※ヤマザクラの勝手な解釈ですが、皆さんもご存じのように、人は自分の意志だけで自分の体をすべてコントロールできるわけではありません。意識せずとも自然と生命を維持するように、それぞれの細胞が役割を果たしてくれています。このことが人間が"複合生命体”であり、自分だと思っている肉体も実は自分だけではなく、個々の細胞等様々な仕組みの中に生かされているということではないのかと考えます。

すなわち、地球がひとつの生命体だから必要があればどんな生命体でも生み出してしまうのが生命体としての特質なので、そこに有毒なヒ素があって他の生命が住めないということであれば、ヒ素を処理して無害にする微生物、もしくはヒ素を取り込んで湖を浄化する微生物がいても当然なことである。

すなわち、ダーウィンが考えるようにバクテリアが進化してリンの代わりにヒ素を体内に取り入れて生きていく生物が生まれるのではなく地球生命体が湖を浄化するためにヒ素を処理するバクテリアを生み出すのである。

つまり、ヒ素をリンの代わりにDNAに取り込むならば、当然効率が悪く、高度な生命体として発展することができないから、そのようなバクテリアは進化したのではなく、退化したことになる

※NASAの記事発表後に議論が巻き起こり、高濃度のヒ素の中で生息はできるが、DNAに取り込んでいるのではなく、実際に増殖するにはリンが必要だということです。ただ高濃度で生息できるということは、何かしらの方法でヒ素を処理しているのかもしれません。
モノ湖の細菌、ヒ素では増殖しない

とすれば、人類は精神や心で生きていくものを金という概念で生きていくとすれば、これは進化ではなく、精神的な退化と言えるであろう。

ダーウィンの進化論が正しいとすれば、人類は猿から人類になるまでは進化したが、人類になってからはどんどん退化したことになる。これはどういうことなのだろう。生物の進化の結論において退化現象とは悲しいことであり、進化論に当然矛盾が生じるわけである。

このように科学史観の中に複合生命体という倫理観を加えなければ、人類はやがて誤った科学の中に埋没して地球自身からのしっぺ返しを受けることになるだろう

幸いに、ロシアサンクトペテルブルグに自然と人間の共存を考える教育者たちを育成するスモーリヌィ大学という国立大学が1998年に設立されている。

この大学では私の『科学から芸術へ』のロシア版が高名な教授たちに愛読されており、この大学に招待された私は大学の総長の紹介で大学の教授や学生たちの前で複合生命体についての講演をした。そして、大学の総長からロシアで高名な画観の自筆による絵画が描かれた大きな熊の置物がプレゼントされた。

ところで、日本では複合生命体という考え方は一個人の発想だけでは評価も定着もしないが、大学という学問の中で学生たちに教えられていくならば、日本でも21世紀の新しい学問と成りうるわけで、心ある読者がその大学に入学を希望し、学士号を得ようとするならば、私は全面的に協力するつもりである。

すなわち、私の『科学から芸術へ』の講座もその一環であり、各国のアカデミーと連携を組んで国際アカデミー大学として、単位の習得と学士号や博士号の取得ができる体制をこれから作る予定である。

もちろん、そこには宇宙講座もあり、宇宙飛行士から真実の宇宙の姿や知的生命体の存在を語ってもらったり、太陽系宇宙人との交流もまたしかり…である。

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大学の学科の中に複合生命体について研究する部門ができ、それが日本でも広まると素晴らしいですね。数式だけの宇宙講座ではなく、真の宇宙講座を受けてみたいものです。

(続く)


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11月28日に以下のような記事が発表されました。

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(CNN) 米民間宇宙ベンチャー、スペースXの創業者で最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が、火星移住プロジェクトの構想を発表した。
米科学誌サイエンティフィック・アメリカンによると、マスク氏が描いているのは、液体酸素とメタンを燃料とする再利用可能なロケットを使い、最終的に8万人を火星へ移住させる構想。透明のドームを建設して地球上と同じ穀物を栽培し、肥料や酸素、メタンの生産施設も設ける。
1人当たりの料金は50万ドル(約4100万円)と見積もっている。当初は資材とともに1回につき10人以内のグループを送り込み、定住が成功すれば人員の割合を大きくするという。
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火星は教科書で、気圧は地球の160分の1、大気は二酸化炭素が95%、一日の気温差が100度でとても人の住める環境でないと教わってきたはずですが...

いつの間にか、旅行ではなく移住構想が出てきているようです。しかも具体的な金額まで提示されてますし。一体、何を根拠に移住するという発想がでてくるのでしょう?また快適に暮らせる地球を離れてまで移住する意味があるのでしょうか?

今までの火星に関しての情報は、真実を書いてしまうと天地がひっくり返るようなことになるため、政府機関が隠す方向で動いているとの五井野博士のお話をお伝えしました。

しかしながら、構想とはいえ火星に一度も行ったことがない状況で、根拠も無く移住しましょうということにはならないかと思います。

では、なぜ火星に移住しようという話がでてきたのでしょう。


『ザ・フナイ』2011年1月号より抜粋引用します。

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地球人が好戦的だと宇宙人情報はどのように伝えられるか?

日本の場合は表向きは独立国のようであるが、政治や経済そして、それを動かしコントロールする官僚や金融は米国を通して闇の世界政府に支配されている現状は、『ザ・フナイ』の賢い読者ならおわかりだと思う。

もっとも、そこまで理解できなくても日本の青少年教育が結局は大学受験のためにあると言っても過言でないことが理解できると思う。そして、大学は官僚や企業に就職するためのパスポート化している現状は誰しもが否定できない事実だとも理解できると思う。

さらに、日本のマスコミが最も信頼と権威を置くのは、やはりなんと言っても大学教授だという現状も何となくわかると思う。

その大学教授の任命権や罷免権、人事権はその大学の総長にあると言える。そして、大学の総長であっても東大や京大の総長クラスでないと官僚の課長クラスとはまともに会えないという現状を、一般の方はほとんど知らないのではないだろうか。

つまり、大学の研究費や補助金は政府というよりも個々の官僚たちの手中にあって、予算も審査も出来レースと言われている現状だからである。それゆえ、大学教授が試験管や乾電池とニクロム線を持って、それだけの器具で最先端の研究をするわけにはいかず、結局は予算を握っている官僚の方針に従って研究するしかないのである。

また、経済面においても大企業の副社長クラスでも対等に会えるのは官僚の課長クラス止まりと言われ、官僚が業務の許認可や監督権、さらに助成金等アメとムチをもって企業の生殺与奪を握っている以上、日本の科学技術や経済活動は官僚の質と舵取り次第だと言えるわけである。

このような強力な官僚制度は明治に入ってからの天皇を中心とした官僚制度に基づいている。そして、第二次大戦で負けたのは、皆さんもご存じのように日本の他に三国同盟を結んだイタリアとドイツであった。

その時、勝利者側は日本を二度と再起できないほどに財閥や皇室制度をも解体し、さらに官僚制度を解体するつもりであった。しかし、冷戦と朝鮮戦争勃発を機に、逆にこの強力な官僚制度を利用して米国側の意向に変えた方が得策だと考えるようになったわけである。

つまり、同じく敗戦国であるイタリアはヴァチカンという教会組織があり、イタリア政府を通して裏からヴァチカンをコントロール化できると考えれば、戦勝国を裏で操る組織にとって都合の良い状況だとも言えるだろう。

さらに、ドイツの場合は連合国側とソ連側に分断させられて西ドイツ、東ドイツの国となって別々な教育システムと経済体制の中に国民が分かれさせられたが、『ザ・フナイ』2010年4月号で記述したように、ドイツの優秀な科学者はナチスと共に米国に渡り、NASAやCIAの中心メンバーに入って、中から米国を支配し世界覇権を目指すだけでなく、火星移住まで考えていたのである。

それというのもナチス時代に古代のシュメール文字の解読等によって宇宙人の存在と火星の実際の姿などが知られていただけでなく将来に起きる地球の大異変についても知らされていたからである。

また、核実験や核戦争などの危険性について、4月号で記述したように宇宙人が度々地球に干渉し、警告していたのである。しかしながら、欧米人にとっての歴史の認識は弱肉強食の闘争観であるため、来訪する宇宙人がいかに平和的であっても迎え入れる側の懐疑心が強くて好戦的である限り、宇宙人問題は複雑化するばかりなのである。

そこで、今まで前述してきたことの意味が大まかにお分かりになってきたと思う。

大航海時代が封建時代を崩すだけでなく、新しい領土を巡って覇権争いが繰り広げられてきた事実を前提にすれば、同じく宇宙時代が訪れることによって、月や火星の領土の覇権争いが再び繰り広げられることが誰しもに明確にわかってくるだろう。

そこで、軍事的にあるいは国家戦略的に考えて、火星や月についての知り得た重要かつ重大な情報は伏せる、またはニセ情報を流すことが当然あり得るわけで、NASAはそうした理由で実質的には米国国防省の下に作られたような国家機関だから、なおさらと言えるだろう。

そのような状況を知らなければ、今回の「将来の地球外生命体の探索に影響を与えるであろう宇宙生物学上の発見」と予告して米国時間の12月2日に記者会見するとNASAが事前に発表すれば「ワー、宇宙人の発見か!」と世界中のネットで騒がれることになる。

しかしながら、結局私が説明したように宇宙人の存在の話ではなく、単なる生物学上の発見、つまりリンの代わりに猛毒のヒ素を取り込んで生命を維持するバクテリアが米カリフォルニア州のモノ湖で発見されたというニュースだったというわけである。

それでも生物学者からすれば、過酷な条件の中でも生命体が存在するということは同じく過酷な環境状態である火星や月、あるいは他の天体にも生命体が存在するという可能性を示したことになり、生物学史上重大な発見となる

しかし、私から言わせると「なーに、NASAは月にも火星にも生命体がいることをとっくの昔から知っているくせに」と言いたいものだが、月や火星に高度な知的生命体が存在することをNASAが述べるのは現代の宗教人、科学者に対してコペルニクス的大変換を強いるようなもので何の国益にもならないどころか、国益に反するという立場を取っているのであろう

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どうやら古代シュメールの石版を解読することによって過去の天変地異、火星等の知識を得ていたようですが、宇宙に関する真実の情報は、軍事的、国家戦略的に流れないような仕組みになっているようです。

科学者や企業は官僚に予算や権限を押さえられ、主導権を常に握られているために、意向に沿わない研究をしても予算は付かないということです。エネルギー問題もそうですね。大学の教授と言えどもサラリーマンのように思えてしまいます。本当に役立つ研究をするところに思い切った予算をつけて欲しいものです。


(続く)

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最近、ロシアのメドベージェフ首相がジョークを交えながら宇宙人の存在を発言したり、昨年は英公文書館が、未確認飛行物体(UFO)に関する英政府の調査記録を公開したりしています。

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【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相(前大統領)の「国家機密漏えい」がインターネット上で物議を醸している。首相は今月7日のテレビ5局の共同インタビューの直後、大統領が引き継ぐ「宇宙人ファイル」が存在すると暴露。ソ連時代からの軍事・宇宙大国のトップ経験者だけに、ジョークとは簡単に切り捨てられないようだ。
テレビキャスターの個別懇談に応じた首相は「あなたに初めて明かす」と前置きした上で、「大統領交代時、核のボタンと一緒に『極秘』ファイルが渡される」と発言。「地球に来た宇宙人に関する資料で、専門の特殊部隊が作成したもの」と真顔で話した。
さらに「これ以上明かすと危険が及ぶので、詳しくは(米SF映画)『メン・イン・ブラック』を見てほしい」と話すと、キャスターはこらえていたが、笑いが周囲から漏れた。主要メディアは報道を見送ったものの、映像は動画サイトに転載された。 
時事通信 12月18日より
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前回ご紹介した池田整治さんのメルマガに以下のようなことが書かれていました。

放射能汚染を減少させるために、UFO50基ぐらいが、「中性子」を照射し、核分裂反応を抑えてくれたのです。火星、金星、あるいは月に住む、進化した惑星兄弟たちが、最悪の事態を防いでくれたのです。

この内容に私も驚いてしまいましたが、えっと驚かれた方も多かったのではと思います。普通はこういうことを書くだけで、免疫のない人はあり得ない、嘘だインチキだ詐欺だと脳が拒絶反応を起こしてしまいます。

私も実際に現場に行って見たわけではないので、この件に関しては何とも言えませんが、実際に現地に取材に行っていた人からは複数のUFOを見たという話を聞いています。

こう話すと否定する人は何かの見間違いだとかそういう話になってくると思いますし、今の科学を信じている人ほど、非科学的な話で信じられないということになると思います。

では、教科書で学んできたことは本当に正しいのか?マスコミで言われていることは信頼に値するものなのか?よくよく考えて検証する必要があると思います。

宇宙には数え切れないくらいの星があるのに、なぜ宇宙人もUFOも存在しないという考えになってしまったのでしょう?

その一番の原因は教科書にあると考えられます。教科書には書かれてないから教師も教えませんし(笑)
テレビや新聞でも報道されません。たまに目撃情報などが報道されることもありますが、信憑性のないケースがほとんどです。そして専門家と言われる科学者や研究機関が認めてないということの影響が大きいでしょう。

自分が理解できないからと、専門家に全ての考えを委ねてしまうのは原発の安全神話のように、コントロールする側にとって、とても都合のいいことになりますので注意が必要です。

科学者や研究機関がUFOや宇宙人を認めないのも学んできた教科書に存在できないように書かれていることが大きな原因の一つです。

宇宙というのはとてもスケールが大きいので、今の科学ではとなりの火星に行くだけでも数ヶ月もかかってしまいますし、地球とは違った厳しい環境では生命が生きられないということを教えられてきました。

表の科学が出した結論は太陽系内では人類の生存は難しく、太陽系外で地球に似た星に行くとなるとアインシュタインの相対性理論で近くの星に行くにも光速で数年以上かかり、移動は不可能という考えです。裏(最先端)の科学では違う考えのようですが…

では五井野正博士は、このあたりのことをどう捉えているのでしょう。

過去の歴史、月面飛行の歴史等を踏まえ、宇宙飛行士をはじめとするアカデミー関係者との交友関係などから、宇宙人はいるという立場です。ただしNASAは発表しないだろうということです。

なぜ宇宙人の情報を隠蔽する必要があるのかということを歴史の流れから、とてもわかりやすく説明されています。


では『ザ・フナイ』2011年1月号より抜粋引用します。

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2010年12月深夜、女性たちがノートパソコンを囲んで興奮しながら騒いでいた。米国航空宇宙局(NASA)の発表を待っていたのである。それというのも事前にNASAが宇宙人の存在を記者会見の場で発表するというニュースがネット上で流れていたからである。

あまりの大騒ぎに私は、「宇宙人は存在するけどNASAは宇宙人の存在を絶対に発表しないよ」と口出しをしてしまった。

その理由として、NASAの設立目的は宇宙探査であるが、高度な知的生命体(宇宙人)の発見は原理的宗教(カトリック等の宗教)や科学者達の混乱を招くために発表しない原則があるからだと説明した。

つまり、月や火星等の太陽系に宇宙人がいるということや宇宙人が地球に来訪しているという事実は、光速以上のスピードが出すことができないというアインシュタインの相対性理論の問題や地球を除いた太陽系内の過酷な自然環境での生命体の存在は不可能だという現代の科学観を真っ向から否定することになるからである。

支配者のために存在した自然科学や人文科学

例えば、16世紀の社会にあって天動説の宇宙観にいた宗教者や科学者に対して、コペルニクス(1473〜1543)やガリレオ・ガリレイ(1564〜1642)が地動説を発表する状況と似たようなもので、それによって当時の宇宙観や宗教観を混乱させるだけでなく、天動説を基盤としたキリスト教会の権威と宗教支配が失われてきた歴史があったからである。

すなわち、ギリシャ時代のアリストテレス(前384〜前322)の説は地球が宇宙の不動の中心にあって周りの天体が動いているという天動説だったが、コペルニクス地動説を唱える1543年まで西欧社会の中で1900年近く信じられてたのである。

天動説が崩れ始める理由の一つに1492年のコロンブス(1446〜1506)のアメリカ大陸発見と、それに続く大航海時代が大きく影響しているだろう。

中世の西欧社会に大航海時代が来るまでは、陸地の近くを航海する沿岸航海が専らだった。

そして、水平線の彼方には大きな滝があると信じていた人たちもいたほどであった。そこには羅針盤世界地図による航海術が東洋から伝わってくる。

一般にルネサンス(13〜16世紀)の三大発明として羅針盤、火薬、活版印刷術が教科書で教えられてきたが、これらはもともと中国で実用化されていたものでイスラム文化を通して西欧社会に伝わってきたものである。

そして、地球は丸いということも西欧人が知ると、コロンブスは太平洋を西にどんどん進めばインドに出られると考え、結果的にアメリカ大陸を発見することになるが、それに続くマゼラン(1480〜1521)は1519年に世界一周の旅に出る。

このように大航海時代が西欧にもたらされたことにより、地球は丸いという認識が人々に広まった。

さらに活版印刷の普及により教会を中心とした閉鎖社会から聖書を中心とした地球社会に人々の視野が広がり始めると、相対的にローマ教皇の権威は落ちることになる。

すると、各国は自国の富がヴァチカン(ローマ教会)に流れることを望まなくなり、ヴァチカン内での対立や腐敗、世俗化に疑問を持つようになると、国内の教会に対してヴァチカンと絶縁することを後押しするようになる。

そのような背景の中で1517年、ヴァチカンが発行する免罪符を批判してドイツのルターが『95ヶ条の意見書』を発表すると西欧社会に宗教改革が次々と押し寄せることになる。

英国ではヘンリー8世国王が離婚問題からローマ教会と対立し、1534年に英国教会を設立することになる。

そして、ポーランド生まれの医者で地方の教会の律宗司祭であって知事も務めたコペルニクスは、時代の流れを見ながら30年間地動説を温め、死期が近づいた1543年に『天体の回転について』を発表する。

しかしながら、ローマ教皇庁地動説は聖書に反するという立場を取り、1545年にトリエント公会議を開いて、教皇の至上権、聖職者の綱紀粛正、異端者への取り締まり強化などを決定すると宗教裁判や魔女狩りを行い、1616年には地動説を禁止する。

そのような流れの中で、コペルニクスに続く地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは2回にわたって宗教裁判を受けることになる。

結局、地動説が支持されるのはヨーロッパ大陸から離れた英国において、アイザック・ニュートン(1642〜1727)によって以降になる。

英国のロンドン王立協会の会長であったアイザック・ニュートンの数理科学による物理学・天文学と、同じく英国のアダム・スミス(1723〜1790)の資本主義経済学は英国の世界覇権と共に世界の自然科学や人文科学の基礎学問となる。

第二次世界大戦前後は英国のジョン・メイナード・ケインズ(1883〜1946)のマクロ経済マルクスの共産主義経済学に対抗した形で、国家が公共事業等を行って労働者の雇用を守る社会主義的経済学資本主義経済学に追加されるようになる。

そして、英国に代わって米国が世界の覇権者になると、米国に亡命したアインシュタインの考える物理・天文学がニュートン力学を古典物理学として脇に追いやり、量子力学と共に世界の主流の物理学大系となっていく。
しかしながら、欧米の覇権に対抗するソ連はアインシュタインの理論を主流とせず、電磁波とエーテルを主とした
波動物理学の分野を開拓していく。

また、米国は経済学においてもノーベル経済学賞を裏付けとして、ミルトン・フリードマン(1912〜2006)のマネタリズム(貨幣の数量説)経済学フィッシャー・ブラック、マイロン・ショールズ、ロバート・マーロン金融工学等が世界の金融や経済政策を動かしてゆくことになる。

このような歴史を考えて行くと、物理天文学(自然科学)経済学(人文科学)は万人のためにある、もしくは万物の真理の中にあるものではなく、支配者もしくは覇権者のためにあることがわかってくる。

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今までの常識がひっくり返り、覇権者の立場が危うくなるような情報は、過去の歴史では隠蔽されるのが常のようです。逆に都合の悪いことを述べてしまうと迫害されてしまうのが西洋の歴史です。

(続く)



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