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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球3

前回はファッションから話が入ったのでとても評判だったようです。今回は、地球のまわりにある惑星の話です。

以下、『あおぽ』vol.839(2012年11月2日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球③

前号の記事に関して、あおぽ編集部には感想が多く寄せられています。一部を紹介しますと

「科学の話は難しいと思い、避けていたのですが、今回ファッションの話から入っていましたので、何となく読んでるうちに面白さを感じ、知らず知らずの内に宇宙や惑星についてもっと知りたいと思うようになりました。今後を期待します。」

いずれ特集を組んで他の感想をご紹介したいと思います。

前回、ファッションの話から入って、水星や火星に水がある話は大変面白かったです。あおぽの読者にも大変評判なので今回もその続きをお聞きしたいと思います。まず、月にも水はありますか?

「はい、ありますよ。NASAが2009年6月に観測衛星「エルクロス(LCROSS)を打ち上げて、月の南極部分を調べたら予想以上の水があったことがわかっています。」(写真1)

vol839-image1.jpg

へぇ、月にも水があるんだ。では金星は?

「もちろん、金星にも水がありますが、ごくわずかです。でもその内に金星にも多くの水があることが発見されると思います。」

となると、空気はどうなんでしょう?例えば、前にお話ししていただきましたが、火星には地球の70%位の空気があるというお話ですが、今までの教科書では火星には空気がほとんどないと教わってきたのでほとんどの人が火星には水も空気もないと思っている人たちが多いから、何でも博士の話は驚きだと思いますね。

「そうですね。今までの教科書では火星の大気圧は7~8ヘクトパスカルということですから、地球の大気圧、つまり1気圧は1013ヘクトパスカルと比較すると、火星の空気は極端に薄いということでしたね。

でも、この知識は米国のNASAの情報からであって同じく火星に観測衛星を送り込んでいたロシアでは全く違う情報だったんですね。火星には水も空気も生物もいるという情報だったのです。」

私もロシアの宇宙飛行士の幹部の人から直接聞きました。でも、どうしてそんなに違うのですか?

「それは、米国の宇宙開発がNASAによって行われているからです。NASAとは米国の政府機関で米国航空宇宙局(NATIONAL AERONAUTICS AND SPACE ADOMINISTRATION)の略です。1958年に設立されましたが、その目的は翌年に“ブルッキングス・レポート”に表されていますよ。興味ありますか?」

もちろん興味あります。何でも博士、あおぽの読者のためにも教えてください。

「はいわかりました。それではお話ししましょう。そのレポートはNASAが地球生命体と遭遇した場合には、その情報を開示することによって科学界や宗教界に混乱が生じる場合、情報を隠蔽することが記述されていたのです

ですから、NASAが月や火星などを調査した時に今までの教科書や科学理論と矛盾する事実やデータ、それに知的生物の実在や痕跡などを発見した場合においては、その情報を隠すことが初めからうたわれていたんですね。」

え!じゃあ、今までのNASAの情報はうそだったのですか?

「うそとまでははっきり言えませんが、重要なところは秘密にして、問題ないところは部分部分発表していたのです。ところが、時々ミスをしてしまうのですね。例えば、今まで述べてきた火星の大気圧のことですが、NASAは「マーズ(火星)・パスファインダー」が火星の大気圏に突入してから、パラシュートを開いて着地するまでの間に受けた制動力のグラフ(図1)を公開しています。

vol839-image2.jpg

このグラフを見ると秒速7.5kmで火星の大気圏に突入した観測機が、火星の空気摩擦を強く受けていることがわかりますね(16を頂点とした山の部分)。強い制動力が働くということは、火星の大気が濃いということを意味します。そして、パラシュートが開いた時のショックが制動力として測られていますが、火星の大気中を降下している時の制動力よりも小さいことが分かりました。

そこで、このグラフを基にして火星の大気圧を計算すると、大体330ヘクトパスカルになってしまうのです。これは、地球上でいうと標高7000メートル時の大気圧と同じ位です。しかも、この気圧だと生物が存在可能となってしまうのです。すると、NASAが以前に公表していた約8.2ヘクトパスカルの大気圧がこの制動力のグラフを公開したために矛盾が生じ、結局8.2ヘクトパスカルが“うそ”となってしまったのです。

“うそ”と言うよりもその制動力の測定が機械か何かの故障で間違っていたという点も考えられませんか?

「と言うのも、火星の大気圧に関して前から問題になっていたんですね。つまり、火星を周囲する最初の探索機であるマリナー9号が火星に巨大な砂丘を映し出しました。ところが、調べてみると、この砂丘ができるためには火星の大気圧を8.2ヘクトパスカルの状態だと計算すると、なんと秒速250メートル以上の強い風が起きないと不可能だったんです。

そこで、その後に打ち上げられたバイキングによって火星の地上での最大風速が測られましたが、結局1年間の観測結果、最大で秒速7メートルだったということがわかってしまった。だから、NASAが公表する数字を真面目に信じる科学者はいつも様々なデータから来る矛盾に頭を悩ましていたんですね。」

そうなんですか。他にも火星の大気についての矛盾点は?

「大気圧が8ヘクトパスカル程度だと氷が溶ける時に水にならなくて水蒸気になってしまうのです。ところが、最近になってESA(ヨーロッパ宇宙機構)が火星に観測機を打ち上げるようになってきたために、火星に水があることがバレてしまい、今ではNASAも火星に水があることや火星の地表面に大量の水が流れた大洪水の跡があることも認めています

それだけでなく、ESAの「マーズ・エキスプレス」の写真では森林と思われる緑地帯が写し出されていることから、火星には地球と同じように大気と水が存在し、森林が存在するとなると地球上で考えれば、標高4~5000メートル以下の大気圧となって、地球の70%位になってしまうのです

結局、NASAの発表を信じている日本国民より欧州やロシア、中国国民のほうが正しく火星を理解していることになっちゃった訳です。」


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どうやら金星や火星にも水があるようですが、地球の隣にある惑星ですから水があると考えたほうが自然ですね。水があるということは大気もあり生命が存在している可能性も高まるのではないでしょうか。

(続く)

地球温暖化の真相1
地球温暖化の真相2
地球温暖化の真相3
地球温暖化の真相4
地球温暖化の真相5
地球温暖化の真相6
地球温暖化の真相7
熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球1
熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球2
複合生命体の太陽系惑星1

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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球2

前回は、太陽から出ているのは熱や光ではなく放射線で、それを地球の地磁気が防御して、その一部が地球の電離層を通ることにより紫外線や熱を発生させているというお話でした。今回はフランスから帰国されたばかりの五井野博士にインタビューした記事です。

以下、『あおぽ』vol.837(2012年10月19日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球②

前号は何でも博士がフランス政府の文化省から招待されて、1週間日本に滞在していなかったので、インタビューができませんでした。さて今号は博士が日本にお帰りになったので、さっそく前々号でお聞きした複合生命体についてさらにお聞きすることにします。

お帰りなさい。私なんかはパリっていうとフランス料理にファッションなんですが、何でも博士は何に興味がありますか?

「私もフランス料理やファッションに興味がありますよ(笑)。そもそも日本人の関心は衣食住っていう言葉があるくらいファッションが1番重要なのです。ところが、科学者というと、昔のイメージは、服は薄汚れてぼろぼろでファッションなんかに全く興味を持たないで、ただひたすらに学問や研究に没頭しているというイメージがあったでしょう?」

はい、ありました(笑)

「今は人によるかもしれませんが、準サラリーマン、あるいは公務員にいなっていますから、人とそれ程変わりがないと思います。

私の場合、スタッフと一緒に行く場合は自分の服だけでなく、みんなの服を買ってあげるからファッションに非常に興味があります。と言うのも、ファッションというのは寒さをしのぐとか、仕事着とか日常着とかそういう感覚ではなく、デザイン、素材を通じてオシャレをしたり、その人の魅力やイメージを造りあげたりして、変身して様々な自分を楽しむ訳ですから、いわばそういう点では科学とそう変わりないと思います。」

へぇー。そういうものなのですか?科学というものはファッションとは全然別のイメージのような気がしていました。博士というイメージはいつも白衣を着て研究室の中で実験している人の様にイメージしていました。

「いえ、いえ、科学者というのは自然に興味があってこそ成り立つものです。教科書で点数がいいから科学者になったという位では確かに白衣を着て研究室で働くサラリーマン位しかなれないでしょう。

夜空を見て星の輝きや美しさに魅了されるから、大きな天体望遠鏡が欲しくなるのであり、大きな天体望遠鏡があれば、毎日空を見て何か変化が起きているかを観測するのです

あるいは山に登ったり、山を見に行って山々のシルエットを楽しんだり、雲と陽が作る夕暮れの風景や、森林の紅葉や様々な草花の美しさを鑑賞したり、時には動物の生態を観測したりして、ともかく自然が大好きでなければ自然に興味など持てません。自然は数字で計算できないのです

だから本当は女性の方が感性が豊かですから、科学者に向いているのです。男性が科学者になるから、自然の力や自然の益害などを考えて産業に応用しようということになるんです。女性の場合だと理論より感性ですから、自然を生命をはぐくむものとして観察するのです。

動物は実を探し求めるでしょうけれど、人は植物の色や形を楽しむのです。そういう意味では植物は目一杯のファッションをしていると思います。動物だって毛皮になるくらいですから、個性を持ったファッションをしていると思います。

そういう観察の目から見ると自然は陽の光や雲の流れで様々なファッションで変化してオシャレをしていると見てあげれば、自然もうれしく感じるでしょう。それに気付けば、自然と人間、地球と人間は複合生命体なんだと感じると思います。

ですから、地球だけでなく、どんな惑星でも完全なる球体でないからデコボコしているでしょう。その中に住む動物からすれば、そのデコボコは山とか谷になっている訳で、そこの水があれば川や谷、池や湖、海になり、そこに太陽の光と雲で毎日がファッションショーになる。霊体もしくは神様ならばその美しい光景を観に来てほしいと思うでしょう。

食べ物があるから食べに来て下さい、ではレベルが落ちますね。ですから、霊体もしくは神様なものは衣であって、食ではないのです。それゆえ、人間も衣食であって食衣ではないのです。食衣の順番だとそれは人間ではなく、動物だと思います。」

すごい!博士!何でも知っているだけでなく、何でもすごいんですね。科学が面白くなりました。それに、地球が生命だということもわかってきました。

「そうでしょう。生命体のいない惑星はそれはただの大きい石ころというものです。それは死んだ星です。そんな星を惑星として太陽がエネルギーを与えて一緒に動いて、そして、ぐるぐる廻って・・・何となく一緒にダンスをしている感じですね。」

そうですね(笑)複合生命体という目で見れば太陽と惑星がダンスしている姿にも見えてきますね。

「そうです。我々人類は昔から太陽を太陽神と崇めてきました。そうなると惑星が単なる石ならば太陽と一緒にダンスなんかできないでしょ。一生付き合ってなんかいられませんからどこかに飛んで行けということになるでしょう(笑)。だから、どの惑星も生きている。つまり、生命体なのです。と言うことは、水星も金星も火星も皆地球と同じように生命体であり、それゆえ、生命が存在しているのです。」

わかります。前にあおぽの取材でガガーリンセンターに行った時に、宇宙飛行士の幹部が火星には水も空気も生物も存在すると真面目に答えてくれましたから。

それに今年、中国の九寨溝にいきましたが、中国人の運転手が火星はここと同じ位の空気の量と言いましたから、火星には空気があるのは確かだと思います。


vol837-image1.jpg

「そうです、地球でいうと海抜3000mから5000mの場所の空気ということですね。火星は地球の70%くらいの空気があるのです。だから嵐も起きるのです。(写真1)これはNASAの観測で皆さんも知っている事実でしょう。空気がなければ風は吹きません。そして、火星の北極には水と氷があること(写真2)はNASAも確認していますし、南極にもドライアイスと水の氷があることもわかっています。しかも、火星は太陽から地球よりも遠いのに、地球よりも暖かいのです。」

vol837-image2.jpg

え!そうなんですか。驚きですね。太陽よりも遠いのに。

「と言うのも地球の場合、夏になると北極の氷は溶けますが全部溶けませんね。ところが火星の夏は北極の氷は全部溶けてしまうのです。ということは、地球より暖かいということになるでしょう。」

そうですね。そういうことになりますね。

vol837-image3.jpg

「しかも、今年の6月3日に水星に氷の柱がある(写真3)ことがNASAの衛星写真から確認されたのを知っていますよね。」

はい、博士からこの前聞いたので知っています。水星の氷の写真も見ましたから。

「そうですね。太陽は原子核反応ですから、出ているのは放射線なのです。それを惑星の磁場と大気で光と熱に変えているのです。ですから、太陽から熱が伝わるなら太陽に一番近い水星が何故、水の氷があるのか説明できないでしょう。また、地球より遠い火星が夏には北極の氷が全部溶けてしまうという現象も説明することは難しいでしょうね。」


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ファッションと自然の話がとても面白いですね。科学者というと数学が得意とか理論好きというイメージでしたが、自然に対して感性が豊かなことが大切なんですね。
事実、研究室に閉じこもり、自然にほとんど親しまないような人たちが、おかしな研究をしておかしなものを作り、世の中が混乱しています。感性豊かな女性たちが科学者になることで、人類や生命にとって本当に役立つ物を作ることで地球も良くなっていくのではと思います。そのためにはまず真実に気づくことが重要ですね。


(続く)

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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球1

前回の続きです。NASAの発表によると地球の熱圏が崩壊しつつあるということですが、熱圏のような地球の電離層はわれわれ生命体にとってどのような働きをしているのでしょうか。

以下、『あおぽ』vol.835(2012年10月5日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球

~前号からの続き~

熱圏は太陽や宇宙から来る放射線を熱に変えて地球を暖めているというお話でしたが、太陽から来る光と熱と、どう違うのでしょう?

「地上に熱がもたらされるその熱源は太陽熱だというのはわかりますね。実は太陽から光と熱が直接に地球に届くのではなく、太陽からの高速プラズマ流(陽子や電子)が地球の熱圏(電離層)の中で紫外線や熱に変わって、それから地上に光と熱を与えるのです。」

え!?太陽から光と熱が来ているのではないのですか!?

110-1

「そうです。地球には(図1)のように地磁気があります。この地磁気が太陽からの高速プラズマを(図2)のように地球の全面で防いで横に流します。すると、プラズマ流の一部は地球の地磁気に沿って流れ、(図2)の(A)のカスプに捉えられなかった大半のプラズマ流は、地球の地磁気の外側に沿ってさらに後方に長く吹き流されます。(図2の(B)の方まで)

110-2

そこで、太陽風のプラズマ流の流れと地球の地磁気のつり合う領域の境界線の内側を磁気圏と呼び、その磁気圏は彗星のような形をして後方に長い尾を引き長さは地球半径の数百倍と言われています。ちょうど地球半径の120倍(図2における(B)点)のところで地球の磁場とプラズマ流の圧力が均等になります。

すると、後方に流れたプラズマ流の一部も磁気圏の尾部(B)から中に入って磁力線に沿いながら、再び地球に近づいて(A)のカスプ領域まで来ると一部は熱圏に入ってきます。このとき地磁気の乱れが起きると、このカスプ領域でオーロラが発生します。(写真1)

110-3

そこでもし、太陽からのプラズマ流がすべて地球の地磁気で遮られて地球の中に届かないと地球は太陽エネルギーを失って極寒と光の無い世界になってしまいます。つまり、地球は地球に住む生命体のために、ほど良い太陽エネルギー(プラズマ流)を地磁気とのバランスによって磁気圏の中に取り入れて光と熱を生み出しているのです。」

へぇ!そうなんだ。では、そのカスプから入った太陽からのプラズマ流はどうやって光や熱に変わるのですか?

「では蛍光灯の原理で説明してみましょう。電球はフィラメントに電流を流してその抵抗熱で発光するのですが、蛍光灯の場合は先ず陰極側のフィラメントを加熱すると電子が熱によって勃起されて飛び出し、蛍光灯の中に閉じ込めてあった水銀ガスと衝突して紫外線を発生させます。

その紫外線は蛍光管の内側に塗ってある蛍光塗料に衝突して私たちが光として見ることが出来る可視光線になる訳です。

つまり、地球には蛍光管の中にある水銀ガスと同じような働きをする電離層、すなわち、酸素や窒素原子を含む熱圏が存在して、太陽からのプラズマ流である電子や陽子などの荷電粒子と衝突して紫外線や熱を発生させるのです。

それゆえ、地上に住む我々から見れば太陽が光輝いて見え、また暖かく感じるのですが、もし熱圏がなければ、太陽は黒銅色で光の色も錆びた赤い色に見えてしまうのです。」

え!?じゃあ、太陽が燃えていて、その熱と光が真空中の宇宙を通って地球に届いているのではないんだ!

110-4

「そうです。真空中では熱は電播しませんし、太陽からは可視光線ではなく、放射線が地球に飛んでくるのです。しかも、太陽から来る放射線が地上にそのまま降りてしまうと、地上の生物を殺傷してしまいます。

それゆえ、前号で述べたようにNASAが発表した熱圏が崩壊しつつあるという警告は太陽から来る放射線をストレートに浴びてしまうという危険が生じるのです。

だから最近の太陽光は日差しが強いだけでなく、身体や目がチクチク痛かったり、疲れたりしませんか?逆に言えば、今まで電離層の働きによって地上に住む全生物がほど良い環境を常に地球から受けていたと感謝の念が起きてくると思います。」

すごいですね。地球の働きというのは。宇宙はものすごく寒いんでしょう?そんな宇宙の中で太陽と地球がバランスを取りながら地球を暖めていると思うと、まるで地球は卵を温めている鳥のようでもありますね。

「その通りです。例えば、宇宙空間の温度はマイナス270度と言われていますが、その地球に太陽プラズマ流が10万度の温度で降り注ぐのです。その状況の中で地球を取り巻く磁気圏、そして大気圏が地上に住む生命体を適度な温度で維持してくれるのです。

もし、地球の温度がたった1度でも上がる、もしくは下がるだけでも、地球の環境や生態系に大きな影響、あるいはダメージを与える場合もあります。そして、太陽自身、周期的な活動期があって、時に地球に強大なプラズマ流(太陽嵐)を吹きつけることもありますが、地球の磁気圏、大気圏がそれをうまく遮断して地球の温度を常に生態系が維持できるように一定温度に保っていてくれているのです。これは現代科学の最高技術をもってしても到底できない神業でしょうね。

ということは、地球が生命体でなければ説明することができないほどの奇跡的なメカニズムだと言えるのでしょう。それゆえ、謙虚な科学者だったら地球は単なる物質ではなく我々人類や、あらゆる生物を生み出し、そして、大切に養う複合生命体だと感謝の意を込めてそう思わなければなりません。」


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地球が生命にとって安定した快適な環境を提供してくれていることを考えると感謝の言葉しかありません。それを人間が自己中心的に破壊してきてしまいました。これからは本当に謙虚になって地球や他の生命体のことを考えていく必要がありますね。それには数字や数式だけで物事を考えるのでは無く、右脳的な感性が必要になってきます。

(続く)

地球温暖化の真相1
地球温暖化の真相2
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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球2

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地球温暖化の真相7

前回の続きです。地球温暖化の直接的な原因でもある熱圏の崩壊について述べられています。

以下、『あおぽ』vol.834(2012年9月28日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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二酸化炭素が原因する地球温暖化の真相(7)

~前号からの続き~

北極海の氷が溶けても海水面が上昇しないことはよくわかりました。でも今年の夏は北極海の氷が記録史上最大に溶けましたよね。地球が温暖化していないのでしょうか?

確かに今年の夏はグリーンランドの氷床が溶けたり、北極海の氷が今年の9月になって、史上最大に溶けたりして温暖化していますが、南極の方は季節が逆ですからその分、海面がどんどん凍り付いているのです。

例えば、表①は南極の2003年から2010年までの9月の時の海氷の大きさを表していますが、ここ10年間は見てもわかるようにほとんど大きさは変わっていませんね。

onndannka7-1

つぎに、気象庁が今年の夏8月の地球全体の平均気温差の地図を見てみましょう。
この地図では平年よりも暑いところや寒いところが色で表されています。赤い色が平年より暑く、青色が濃いほど平年より寒いのです。日本は赤色だらけですね。

onndannka7-2

南米やオーストラリア等の南半球は北半球が夏の季節の時は逆に冬の季節になっています、そこで、南半球側を見てください。

平年より寒い南米の地域を見ると、ブラジル等では雪が降り、亜熱帯地方に属するアンデスやパタゴニアでは雪の積雪量が1m以上に達しました。

また、熱帯地域であるボリビア東部では気温が0度に下がり、熱帯魚が数百万匹凍死するくらい寒冷化しているのです。

この現象は今年だけでなく、2010年の日本の夏は記録的な暑さでしたが南米ではその反対に2010年のその頃は大寒波に見舞われました。

また、ユーラシア大陸で顕著な大寒波が起きていましたし、特に中・東欧は今年1月下旬から氷点下33度という厳しい大寒波でした。

熱帯地方のインド・ニューデリーでは今年、気温が3度まで下がり、40年ぶりの寒さとなったのです。子供たちがたき火をしている写真が話題になった位です。」

へえー知らなかった。インドと聞くと1年中暑い国だと思っていました。

「そうなんですね。マスメディアは温暖化に対するニュースは報道しますが、寒冷化しているようなニュースはあまり報道しませんね。仮に報道したとしても異常気象として報道し、この異常気象も地球温暖化の成果だと、何でもかんでも地球温暖化のせいにしたいんですね。」

わかりました。ニュースはそのまま鵜呑みにするのではなく、ニュースの意図をよく知ってから理解したほうが良いですね。
ところで、何でも博士、前に、北極海の温暖化は炭酸ガス(CO2)の増加ではなく、熱圏の崩壊が原因という話をしてくれましたが、熱圏というのは何でしょう?

「まず、熱圏について簡単に説明すれば、地球を取り巻く大気圏には4つの層があり、地表から順に対流圏、成層圏、中間圏、そして、その上が熱圏と呼ばれています熱圏は地上から大体80~90km上空の高さから800kmくらいまでの高さの層になります

onndannka7-3


熱圏(thermosphere)と呼ばれる理由は、上層に上がるに従い、大気の温度がマイナス80℃からプラス2000℃近くまで上がるため、熱(熱はギリシャ語で“thermo”)のある圏域という意味からきている訳です。熱い理由は、太陽から来る陽子や電子などが熱圏の構成物質である酸素原子や窒素原子と衝突して、それによって発生するエネルギーが熱に変わるからです。

それと同時に、熱圏を構成している酸素や窒素がイオン化して電離した状態を一般に電離層と呼んでいますが、オーロラはこの電離層の中で発光しているのです。」

へえー!地球の上空のほうが熱いんだ。知らなかった。

「ただ、空気密度が低いために熱伝導が非常に弱いのです。ちなみに、国際宇宙ステーションではこの熱圏内地上333kmの上を飛んでいます。また、宇宙船シャトルもこの熱圏の中を飛んでいますが、熱によって加熱されるということはありません。そして、この熱圏の上が外気圏となって宇宙はここからになるんですよ。」

ということは、宇宙飛行士は宇宙の中を飛んでいる訳ではないんですね。すると、宇宙飛行士の毛利さんたちは熱圏の中を飛んで入るから熱圏飛行士ということになっちゃいますね。

「そうですね。でも、それだと宇宙への夢がなくなってしまうから、やはり広い意味での“宇宙飛行士”と呼んであげた方が宇宙への夢が失わないでいいと思いますね。

ところで、問題はこの熱圏についてNASAがおととしの2010年7月15日に熱圏が大きく収縮して崩壊していると発表したのです。ちょうど、この2010年の日本では記録的な暑さでしたね。」

熱圏が収縮して崩壊すると暑さにも関係するのですか?

「はい、関係していますよ。熱圏は太陽や宇宙から来る有害な放射線を熱に変えて地球の生物を保護すると同時に、生物に対して適度な気温で温めているのですが、この程シードルが壊れたということは、これからどんどん地上に有害な短波長の電磁波やβ線等の放射線が降り注ぐだけでなく、過熱化していくということです

例えば、2年前から紫外線の量が40%も増えたという報告もあり、それゆえ、暑いだけでなく皮膚がヒリヒリして痛いとか、太陽の光が眩しくて目が痛いとか、朝、散歩するのに体が思いとか、そういう体験をしていらっしゃる人が多いと思う

となると、福島原発の放射能に加えて、これから徐々に宇宙からの放射線も増えてくることになるから私たちの身体は大変ですね。もちろん、痛みだけでなく放射線は遺伝子を傷つけるから、様々な病気や奇形児を生む原因として働いてくるでしょう。」


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地球温暖化は二酸化炭素の排出が原因ではなく、熱圏の崩壊が原因のようです。もともとシールドの役目を果たしていた熱圏が崩壊したことにより紫外線をはじめとする宇宙からの放射線量も増大しています。今後は地上の放射線もそうですが宇宙からの放射線に対する防護策が必要になってきます。

(続く)

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熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球1

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地球温暖化の真相6

昨日も暑い一日でした。

本日はいよいよ『宇宙の本当の姿と異常気象』をテーマに五井野博士の講演会が東京で行われます。どんなお話になるのかとても楽しみでもあります。学生割引もあり高校生以下は1,000円、大学生は2,000円と大変お得になっております。残席が多少あるようですので、これを機会に、自然環境や世の中の身近な問題について少しでも考えるきっかけにしていただけたらと思います。

五井野正博士講演会情報

前回の続きです。地球温暖化で海水面が上昇すると書かれている『環境白書』について述べられています。

以下、『あおぽ』vol.833(2012年9月21日)五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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二酸化炭素が原因する地球温暖化の真相(6)

~前号からの続き~
1980年からの環境白書には温暖化についてどういう記述があったのですか?

「私が、環境省が発行する『環境白書』を調べたところ、1981(昭和56)年の環境白書には「(温暖化が)気候変動や極地の氷の融解による海面上昇を引き起こすと考えられている。」

という文章が書かれていました。そして1988年には、

「温暖化によって海面水位も20~140cm上昇する(この数字には南極等陸上部の氷床の融解による上昇は含まれていない。)」

という文と、

「極地地方の氷の融解による海面上昇」という文章が書かれていました。これが大きな問題の記述になる訳ですね。

というのも、この文章だと、“南極など陸上部の氷床の融解による海面の上昇を除外しても、海面の水位は20~140cmも高くなる。”という説明文になってしまうからです。」

そうなんですか。では、陸上部の氷床という言葉は何となく意味がわかりますが、もう少し詳しく教えてください。

「陸上部の氷床というのは、海面上の氷ではなく、大陸の上に乗っかっている氷床ということで、アルプスやヒマラヤ等の氷河や、グリーンランドやアラスカ等の氷床、そして、南極大陸にある氷床のことを意味します。それらの陸上の氷を除外すると、残るのは海上の氷ということになりますね。つまり、北極海や南極大陸周辺の海域ということになります。

と、いうことは北極海の氷山や南極大陸周辺の海域の氷山が溶けると、海面上昇によって海面水位が20~140cm上昇するという意味になってしまうのです。」

ワー、それでは北極海の氷が溶けると海面が20~140cmも上昇してしまうことになっるんだ。

「そういうことになっちゃいますよね。でも、アルキメデスの原理から北極海の氷山が溶けても海面は上昇しないのです。」

でも、そう言われても頭がこんがらがってしまいますね。しかも政府の『環境白書』ですから、そんな馬鹿なことを書く訳がないし、書いても批判されて書き換えるでしょう。

「もちろん専門家だけでなく、一般人からも指摘されたでしょうね。でも役人というのは誤っても謝らないんで、うまくごまかすのが職業なんですね。ですから、次の1989年度版からは極地地方の氷の融解による海面上昇という言葉は一切使わないで、“海面水位の上昇については過去100年間の間に、およそ10~20cmの上昇がみられたとされている”というような曖昧な表現を使って、それでも温暖化によって100年前から海面が上昇しているよと誤魔化しているんですね。これまでは10~20cmの海面の上昇の理由が“北極海の氷が溶けたからだ”というイメージを国民に与えてしまうので、キッチリ整理しないといけませんね。」

お願いします。何でも博士。特に、極地地方の氷の融解という言葉の意味をもう少し詳しく教えてください。

「そうですね、1981年と1988年の両方の『環境白書』に、「極地地方の氷の融解による海面上昇」という文章がありますが、まず、極地地方の氷という言葉を整理しますね。

極地地方の氷というのは北極圏と南極圏にある氷ということですから、北極圏の氷の場合は北緯60度以北のグリーンランドや北米大陸の一部、ユーラシア大陸の一部と北極海になります。南極圏の場合は南緯58度以南の南極大陸とその周辺の海域となります。

この「極地地方の氷の融解」という言葉を使っていながらも決して、“極地のグリーンランドと南極大陸”と限定していませんから、北極海の氷や南極大陸周辺の海の水も含まれてしまいます。

すると、前号で紹介した「武田邦彦・丸山茂徳著の『「地球温暖化」論で日本人が殺される!』(講談社発刊)」という本の134ページ目で武田信彦中部大学教授が「1980年以降、毎年の『環境白書』で、南・北極の氷が溶けて海水面が上がると書いてありました。」

と書いていますが、それは、1981(昭和56)年の『環境白書』に書かれていた「気候変動や極地の氷の融解による海面上昇を引き起こすと考えられている。」という文章のことを指摘しているんだと思います。つまり、「極地地方の氷の融解による海面上昇」という言葉から「南極と北極の氷が溶けると海水面が上がる」という意味に解釈したんだと思いますね。」

なるほど、そういう意味に取れますよね。そうすると、そんな『環境白書』を読んだマスコミにはどう影響したんでしょうか?

「もちろん、マスコミにも大きな影響を与えました。ある学者たちが新聞報道で海面上昇の理由を記載している新聞記事91件を調べたら、「北極海の氷」「極地」「北極」の氷が溶けたのが34件もあったというのです。これだけ新聞で報道されれば、誰だって北極の氷が溶けたら海面が上昇するって思い込みますよね。

しかもね、『環境白書』から3年後の1984年の1月1日の朝日新聞で50年後の日本として、「海面上昇で三間へ遷都計画」「脱出進み23区人口半減」という大見出しと架空の航空写真が大きく掲載されたことがあったようなのです。

しかも、「首都に迫る海。警戒水位まであと1メートルに」というコメント付きです。本文の記事でも「世界の平均気温が50年前の15度から18度に上がり、この結果として極地の氷の融解が加速度的に進むことによって海岸都市の一部が水没する」と書いているというから、この記事を読んだ読者は、元旦から“こりゃー正月から大変だ”とおとその酔いも気が気じゃなかったでしょうね。」

へぇ、そんな事があったんですか。ひどいですね。だからかな、地球温暖化して北極の氷が溶けたら大変なことになるというイメージだけはどういう訳か持っていますね。それにしても、マスコミの報道っていい加減なんですね。それも、わざわざ新聞代払って政府のPRを真面目に信じてしまうんですね。私たちは。

それで、私たちの生活が良くなるならいいですけど、原発事故だって政府や東電の言い分だけを今まで新聞は書いてきた気がします。それに比べて、あおぽは無料で真実の報道を秋田市民に提供していますからね。



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(続く)

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地球温暖化の真相5

北海道と東北を除いて、まだ暑い日が続いていますね。

台風がいつもと違うコースに来たり、10月を過ぎて各地で30度を超える真夏日になるなど、いままでの気候とは違うように感じられているのではないでしょうか。その原因について五井野博士が秋田の市民新聞『あおぽ』に2012年に連載されていた記事がありますのでご紹介いたします。

明日10月12日は、東京で『宇宙の本当の姿と異常気象』をテーマに五井野博士の講演会が行われます。学生割引もあり高校生以下は1,000円、大学生は2,000円と大変お得になっております。またとない機会ですので、お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい。

五井野正博士講演会情報


以下、『あおぽ』vol.832 五井野正博士 特別寄稿記事より引用
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二酸化炭素が原因する地球温暖化の真相(5)

先週金曜日(7日)発行のあおぽで掲載した「ちょっとしたブレイクタイム⑤」の記事内容だども、秋田市の皆さんからすごい反響があって、月曜日はもう30通近くの感想文や電話等をもらっているんだ。感想文の一部を読者の皆様に紹介してえと思うんです。


aopo832-1


○ノーベル平和賞はヨーロッパの国の平和に貢献した人が団体(特にノルウェー)に出す賞というくだり納得しました。(60代男性)

○北極海の氷山が溶けて海の水位が高くなると聞いたことがありますが、そうではない事を知り、職場の方々や友人に教えたいと思います。(20代男性)

○ノーベル平和賞の意味がよく分かりました。原子力は絶対反対です。(60代女性)

○写真でも分かるように北極海の氷が5年間で過去最少面積を更新中と知りました。そのように地球は温度が上昇しているのだと思います。今年の夏は暑かったが、このままいくとどのようになるのか心配です。(60代女性)

○いろいろなニュース、出来事がありますが、それぞれ奥が深いものがありますね。そうなのかと言う納得できる記事内容に感心します。(60代男性)

○氷が溶けるほど、地球は温暖化している?しかし海面がそれほど上昇していないことに一安心。でもノーベル賞の選考ではなかなか不可思議な問題だと思う。(50代男性)

○温暖化を心配していましたが、海面上昇は心配ないことが分かりました。有難うございます。(60代男性)

○小さな記事ですが、実に大きな奥深い内容です。世界の流れに出遅れないように人々の目が覚めるような「凄い」をこれからも期待します。(50代男性)

○北極海の氷の状態が気象衛星の写真で興味深く見られた。深層海流のメカニズムも理解できた。他のフリーペーパーではお目にかからない素晴らしい企画です。(60代男性)

○テレビのニュースやワイドショー、新聞等では分からない奥の深い部分を分かりやすく解説されていていつも勉強させて頂いています。(60代男性)

○ノーベル賞もロシアよりアメリカの方が受賞者が多いのでは?(60代女性)

○ノーベル賞もお金が絡んでいたのか?知らなかっただけにショックを受けた。(50代女性)

○世界的なニュースが分かりやすく記されており、とても参考になります。ぜひ、世界のグローバル的な流れに遅れないように期待します。(50代女性)

○文中の小学校の理科でアルキメデスの原理を習ったと思うが…という言葉にハッとし、そういえば習ったと思いながら読めた。(40代女性)

という訳で、北極海の氷が溶けてもアルキメデスの原理から、海水面が上がらねえという内容の感想文が半数近くで、次にノーベル賞のことが20~30%もあったんだ。そこで、秋田市民の感想として何でも博士に聞いてみるべぇ。



北極海の氷が溶けても海水面が上がらないという話を聞いて驚く人がたくさんいました。 



「そうですね。ではまず結論から始めましょう。今年の3月25日の時の北極海氷の衛星写真(写真1)と昨日の北極海氷(写真2)とを比べてみましょう。ず いぶんと氷の面積が違っていますね。どのくらい氷の面積が減少したのかを知るために、今度はグラフ(図1)で見てみましょう。
Sep(9月)の途中で切れている赤い線が今年の海氷面積ですが、今の段階でもこの30年間で一番面積が少ない。

aopo832-2

aopo832-3


今年の冬の最大海氷面積と比べて、約4分の1の面積になっていますね。これだけの面積の氷が溶けても海面が上昇したと世界は大騒ぎしていますか?

していません。
では、どうして北極海の氷が溶けたら海面が上がるとみんなが思っているのでしょうか。


「私も不思議に思って色々調べました。そしたら、日本の環境省が原因だったんですね。武田邦彦・丸山茂徳著の『「地球温暖化」論で日本人が殺され る!』(講談社発行)に書いてありましたが、アル・ゴア元米国副大統領と同時にノーベル賞を取った、IPCCの英語の原文では、『南極の氷も北極の氷も、 ほとんど海水面の上昇には関係ない』と書いてあるのに、『地球が温暖化すると極地の氷が溶けて海水面が上がる』と誤訳しているのです。

そこで武田邦彦中部大学教授の研究室の学生が環境省に電話したところ、『ICPPの長い英語の報告書を短い日本語に訳したら表現が逆になった』と言ったというのです。

しかも、1980年以降ずっと毎年の『環境白書』には、南極と北極の氷が溶けると海水面が上がると書いてあるというのです。

エッ!信じられない!無茶苦茶ですね。じゃあ私たち日本人はそんな誤訳を信じさせられて世界一馬鹿ということになりますね。誤訳された環境白書を読んで日本のマスコミや学者は一体どうおかしくなったんでしょうか?



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(続く)

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磁極の移動と地球の大変動2

前回の続きです。地球の大変動への対処方法が述べられている『七次元よりの使者』第3巻で描かれた自然村が一体どんな村なのかをご紹介いたします。

月間『ザ・フナイ』2013年7月号vol.70より
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都会を離れた自然村の効能

そこで、第3巻を読んだことのない人にとってはその本にどんなことが書かれているのか気になるところだと思うが、”祭りの日”という項ではかなりレベルの高い自然村が描かれている。

もちろん、無農薬とか無化学肥料とかは当たり前の話で、ここでは動物と鳥と人間が互いに共存している世界が描かれている。小説ではあるが一部分を書き出してみる。


このお祭り広場より200m以上、上に登った所にヤギやニワトリなどの家畜が自然なままの状態で飼われていた。

広さは1万坪以上あった。もっとも自然な形、といっても廻は柵がしてあったが、それはキツネやイタチなどの外敵から守るのと家畜が逃げない様にする為のものだった。

中は公園の様に池があったり花が咲いていたり、鳥等のさえずりが絶え間なく聞こえている。人が入るとニワトリやアヒル等の小動物が寄ってくるし鳥でさえ楽しげに歌う。まるで童話の世界の様だった。

しかし、それには理由がある。ここではニワトリなどは食料として飼っていない。

一つの自然循環の一部分の働き手として、雑木林の間に埋もれた落ち葉の下に生息する小虫を食べ、排出する糞が落ち葉を発酵させて土に栄養分として転化させ、三ヵ月位たつとそこに野菜等の作物の種を植えて生育させるのである。

人とニワトリの和である。

ニワトリが死んだ場合、丁寧に葬る。その様な気持ちがニワトリに通じるのだろうか。ニワトリの糞は作物にとって良い栄養となり実も大きかった。

つまり、何よりも気持ちの循環を大切にしたのである。

ところがこの様な実験が様々に効果を表した。

「今日、公園を歩いていたら、鳥が俺に何かを語るようにしてさえずっていたよ」

「やあ、俺もだよ。いつものタマゴ拾いをしていたら、俺のすぐ一~二メートル位の近くにスズメが飛んできたんだよ。そして、俺の後を一緒についてくるんだよ。嬉しかったなぁ」

その様な言葉が段々と聞かれてきた事だ。これは何にしても大きかった。

(中略)

「許可証のことだよ。ただここでは荷物のチェックをされるからそういうシステムなんだ。つまり、ここからはまったくの自然の形で保存してあるから、プラスチックやゴミクズ類など、もちろんビンや空き缶類は持ち込み禁止なんだ。その為、許可証があっても一応、荷物の検査があるんだ。けど省略して今はしてないけどね。もっとも中に監視員がいて、少しでもゴミ類を見つけた場合は当分の間は厳しい荷物検査が行われるよ。だから許可証を持っている人はそのことをよく知っているから絶対に捨てないけどな」

「随分厳しいんだな」

「いや、当然なんだよ。捨てる事自体、誰かが拾わなければならないんだ。他人の事を考えたらそういうことはできないはずだぜ。
それに、ゴミクズを捨てて、もしニワトリやアヒルに被害を与えたら、それで人間と動物の信頼関係はおじゃんになる場合だってある。ましてや空き缶なんかはスズの毒で土壌汚染になって公害のもとになる。
第一、ここじゃ、イエローカードに似たブルーカードを持っていなきゃあ、立ちションも厳禁なんだ」

「そりゃあ、どういう事だい」

「イエローカードは注射証明書の事だろ。これはコレラや種痘等の危険な病原菌を持ち込まないた為に必要なことと同じく、このブルーカードは毒物を体内に持っていないという証明書なんだ」

「毒物?」

「つまり、今、我々が食べたり飲んだりしている物は人工色素とか化学肥料や農薬や合成保存剤だとか、ともかく有害なものばかり食べているだろう。それが全部排出されないで少しづつ体内で蓄積されているんだ。そんな身体だと糞も小便も汚染されているだろう。せっかく、この自然な土地で農薬も化学肥料も使わないで野菜や果物をとったりしたって、結局、誰かがここで小便でもすれば、それが廻り廻ってここでとれる野菜等をみんなが食べているんだからみんなにはね返る。それで又、小便でも」

(中略)

ここのニワトリはまったく汚染させていない状態で飼っている。と言うのは初めはこの自然公園の下の方でヒナの時から同じく自然な形で大きく育て、そのニワトリから生まれたヒナを今度はこの大きな自然公園の方に移して育ててきているからである。

まるで業で身動き出来ない人間を惑星感移動で、あるいは大陸移動で段々と浄化させていくかつての方法に似ていた。

「ニワトリにも人間と同じく霊魂はあると思うんだ」

「そうだよ。マエダ。どんな生命にもみんな霊魂はあるよ」

「そうだよな。だから世間じゃ、ニワトリを単なる食料あるいはカネを得る手段として鶏舎の中にたくさん飼って蛍光灯で昼夜を作ってタマゴをどんどん日に二個も生ませて死ぬまで薬づけをしたのをどんどん食わせて何とか市場に売る。
だから消化しきれないのや毒なのが体内に蓄積されてそれを我々が食べるんだからな。人間の胃袋はニワトリよりも毒にも病原菌にも消化力も強いのかね」

「本来の人間ならまだしも今の人間は無理だね。それにブタも牛も薬づけみたいだね」

「ああ、食べ物という食べ物はな。だが、ニワトリだってブタだって生命だと思うんだ。だから、人間が欲の為にその様に家畜を過酷に扱えば必ずしっぺ返しを受けると思うんだ。報われない家畜の霊魂が人間に取りついて奇病や奇行をさせたり事故を起こしたりね」

「それはあるね」

「そうだろ。だから、こうして家畜を大事にして共存共栄で生活するやり方は一つの浄化でもあると思うんだ。それにニワトリなんか死んだらちゃんと埋葬してやるしね」

「マエダ。そこなんだ。この事をヒマラヤの聖者達は忘れていたんだ。真理ばかりに傾いて気持ちを忘れてしまっているんだ。そうして何もしないで長い年月を経ているうちに今度は自分達の所にも資本主義の波が押し寄せて場所をどんどん失っているんだよ。かつてのマヤやインカの文化の様にやがて滅びる運命にあるんだ



という内容だが、今日では小説として特別に目新しい内容の話ではないように感じられると思うが、33年前の1980年(昭和55年)の小説である。まだ農薬や化学肥料の野菜や果物の問題点が、現在ほど意識されていない時代の頃である。

しかも、この小説に描かれているような世界が「自然村」として実際に、西伊豆の松崎町に「若葉の里」として造られ存在していた。ニワトリやウサギに囲まれた自然農園での生活は『ウイッピー文明』第18号(昭和55年5月17日号)などに写真入りで紹介されている。

『七次元よりの使者』を読んだ読者たちが、ここで心身共に健康になって人間らしさを取り戻していく姿は本当にうれしく、また楽しかったものである。

そして、ヒナを孵(かえ)さないと言われた人工品種の白色レグホンがここでは野生に戻ってヒナを孵し、第2世代、第3世代を生み出し、ニワトリが人を見つけると喜んで人の肩にとまってくるほどの、人間とニワトリの共存世界がここに生まれたのである。

ニワトリは何を語るか?!読者はここで食物としてのチキンを見つめるのではなく、生命としてのニワトリを見つめるのである。それゆえ、第3巻とは単なる空想の小説ではない

それゆえ、第3巻は当時の新聞やテレビ、月刊誌などに大きく特集された自然村からの現実的な話を加えて読者に対するメッセージでもある

都会を離れて、この小説に描かれた場所のようなところで心身共に健康状態になっていかなければ、アセンションはもちろんのこと、宇宙にも行けないのは当然の理である。

わからない人は、この小説第3巻発行から28年後に出版された『私はアセンションした惑星から来た~金星人オムネク・オネクのメッセージ』をお読みください。その本の105ページ目に金星人たちがどうやってアセンションできたかが書かれているから参考になると思う。

そこには、ある日、都会から一斉に労働者たちが衣類、食料、そして田舎で植える野菜の種だけを携えて山村に行進したことが書かれています。

この行動によって都会に住む権力者や金力者たちは一変に貧しい無力の者となってしまったという訳です。

都会を出た人々はまず、それぞれの家族が自活できることから始めて人工肥料や化学肥料を一切使わずに生産性ある土壌作りを10年近くかけてやっと安定した生活ができるようになったということです。

しかも、大事なことは至高なる神性の普遍の法則を理解し、実践した生き方をしたということです。

もちろん、ここにはニュートンの重力理論やアダム・スミスの資本主義的な考えは存在しません。

その結果、貪欲や怒り、虚栄心や物質的なものへの執着心が無くなり、より精神的な存在へと自らを高めて終にはアストラル界に移動したということなのです。

このメッセージの本を真実と読むか、単なる作り話として読むかは読者のレベル次第であるが、少なくともウイッピー運動のふる里村造りの効能の裏付けをこの本が示しているということだけは事実である。

自然村への移行の前に、誤った科学世界の中に埋没した人間が人間性を取り戻すためには、都市文化を捨て、もう一度、弥生時代と呼ばれる自然生活の中に立ち戻らなければならないという考え方と信念がまず必要になってくるだろう。

私にとって科学や化学をマスターして、その誤りと問題点に気付くのは、誰よりも相当に早い時代だったから、都会生活の中にいても人間性を失わず、高校卒業後、早い時点で自然の中で生活するようになった。

例えば、私が大学課程の『化学』を手に入れてマスターしたのは、隣の家に住む東工大の大学生から私がその本を中学1年か2年の時にもらったことから始まった。これによって公害や食品添加物、サプリメントや薬などの正体を知って、その危険性を中学3年の弁論大会で発表した。

しかしながら、生徒はもちろんのこと、大器晩成と評してくれた橋本先生も弁論の内容は難しくてわからないと言われて私を理解してくれる人が1人もいないことにショックを受け、中学を卒業したら愛犬と一緒に奥多摩の山奥にロッジを建てて、ありとあらゆる化学汚染から離れた自然な生活を本気でしようとしたのは既に本誌に記述してきた。

それゆえ、私の無農薬、無化学肥料の作物栽培の考え方は誰よりも早く、そして筋金入りなのである。

特に私は日本茶が好きだが、そのお茶作りには農薬が欠かせないのには大変困ったことだとずっと心配してきた。極端に言えば、お茶といっても染み込んだ農薬を飲んでいるようなものである。

そこで、表面にかけられた農薬の茶葉のけずり葉を捨てるところを逆に集めて飲料ドリンクにした会社がバカ儲けしている時世に、私は主義主張以上の思いで親戚に無農薬の茶を作らせては全部買い上げて、ふる里村開発センターで販売してかれこれ25年位経っているがが、いつも売れ残りが出て赤字の事業となっている現状にいつも嘆くのである。

ところが、このお茶を毎日飲む習慣を作れば高速道路のインターなどで無料で飲めるお茶などはとても飲めないものでないということが皆さんにもわかって頂けるだろう。

それゆえ、無農薬のお茶も飲めない人間にアセンションなんて言葉は使わないでほしいと言いたい。

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皆さんは小説『七次元よりの使者』第3巻で描かれた「自然村」をどのように感じましたでしょうか。汚染された人間の排泄物にまで気をつけて自然や動物と共生している本来の「自然村」です。

ここまで行うのは、現実的にかなり難しいとは思いますが、小説から抜け出して、西伊豆の松崎町に「若葉の里」として造られ存在していたことは事実であり、当時はマスコミにも度々取り上げられています。

『七次元よりの使者』を読まれた読者が、都会を抜けだし小説の世界を実践することで、心身共に健康になって人間らしさを取り戻していくことができ、社会的にも大きな影響を与えてきました。

このように常に実践されてきているのが五井野博士の素晴らしいところです。

これが震災等の危機と何が関係あるんだと言われそうですが、お金や物に執着して都会に住んだままで、周りを危険なものに取り囲まれながら、不健康な食品を食べて、本だけ読んで防災対策をしたつもりになったり、あるいはアセンションと唱えても根本的な何も変わらないということではないでしょうか。

たとえるなら、火事になった家の中でずっと騒いでいるようなもので、まずは離れることが先決だと思うのですが…

とは言っても、仕事があったり、家族がいたりしてすぐには離れなられない方がほとんどだと思いますので、まずは8月4日の東京講演会に参加していただき、良く考えてしっかりと対策をしていただけたらと思います。

自戒の意味を込めて、まずは少しでも自然の中で心身共に健康にすることから始めてはいかがでしょうか。

結局、自然を無視しては人は生きられないという当たり前のことに気づかなければなりません。



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磁極の移動と地球の大変動1

今年も猛暑と言われていますが、最近、陽に当たると例年以上に皮膚がピリピリしてきませんか?
単に気温が上がっただけなのか?それとも他に原因があるのでしょうか?

北磁極がかなりの速度で移動しているという情報が数年前からネットでもでています。それにともない太陽からの放射線を防護している地球の磁場の強度が年々下がっているようです。

地球の磁場が下がると、太陽からの放射線を防護する能力が低下し、今まで以上に有害な放射線をダイレクトに浴びることになるため、日中の強い日差しは極力避けたほうがいいと思います。

磁極の移動について、五井野博士が『ザ・フナイ』で詳しく述べられていますので、ご紹介いたします。

月間『ザ・フナイ』2013年7月号vol.70より
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都会を離れた自然村の効能

最近日本の朝方が早く明るくなっている現象に気づかれたであろうか?
その現象が確かなものとすれば、その原因として地球の地軸が少しずつ傾いたとしか考えられないのではないだろうか?

そんな時にネットで、今年(2013年)に入ってからわずか半年間で地球の磁極が250km以上も動いたということがイギリスの専門家によって観測されたという情報が飛び込んできたのである。
地球の磁極の移動に関しては本誌2010年7月号に、

2009年12月24日のナショナルジオグラフィックニュース(米国)で地球の北磁極は現在カナダのエルズミア島近くにあるが、ここ1年でロシアに向かって64km移動したと伝えている。

そして、1831年の磁極の中心が計測されてから毎年、徐々に磁極が移動していることがわかり、1989年からその移動がスピードアップして、2007年には北磁極がシベリアに向かって1年間に55~60km移動していることが確認されたと説明している。

(中略)

と言うのも、この北磁極の変化についてNASAのコントーロール下に無いロシアの新聞で調べると2008年9月5日の『リア・ノーヴォスチ』によると、2001年に国際極地探検は最近7年間で北磁極は中心から300km移動し、最近1年間で40kmもロシアのセベムチゼムリャ島に移動したと述べ、磁場の強度も最近20年間で1.7%減少し、南大西洋では磁場の減少は10%にも及ぶと伝えている。

ロシアアカデミーの科学者は、磁場の変化は、太陽から来る危険な放射線を防護するシールドに大きな影響を及ぼすと考えている。磁場の強度の低下は磁気嵐を活発化させ、それによって国際宇宙ステーションや航空機のコンピューターシステムの障害、さらには地球上の生命に危険を及ぼすと警告する。

さらにその年の終わりの月の2008年12月2日のノーヴォスチ通信社のニュースによると、モスクワ気候研究所のイーゴリ・コプイロプ教授が2004年に地球は大変動の最初の段階に入ったことを確信していると伝えているのである。

すなわち、地球の大変動の最初の段階とは、北磁極が移動し始めることによって起きる強い磁気嵐(オーロラ)と地震、それに海洋と大気の変動で、それによって壊滅的な大気現象が引き起こされると説明されているのである。

と言うのも、地球の回転速度にブレーキがかかると、それによる巨大な熱が放出されて地球温暖化が起きるからと説明する。ということは、コプイロフ教授によれば、地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加ではなく、地球の回転速度にブレーキがかかる時に生じる地球熱だということになる。

さらに、コプイロフ教授によれば、地球の回転が1年に1秒だけ遅れるだけで今までに人類が産業活動で放出した全エネルギーの数百倍もの巨大なエネルギーが放出されるということである。

そして、地球の歴史は1万3000年ごとに地球的規模の大洪水が起きていることを説明し、最後の大洪水は紀元前1万1100年だったことが地質学的に記録されていると述べている。

つまり、2010年の今は地球規模の最後の大洪水から1万3110年たっていることになる。すると今という時は1万3000年サイクルの大変動の中にあることになり、再び近い内に地球的規模での大洪水が起きることになる

まさに地球の終末思想がロシア科学者達によって証明された感である。

と記述した。

ところで、現在の北極は6ヶ月前よりも161マイル(258km)ほど南西に移動してシベリア方面に接近しているということである。となると、日本は従来よりも北極に近くなり、夏季節のため、夜が明け陽が昇るのが従来より早くなるという訳であるが、新聞やテレビなどマスコミが騒がなければ、私たちは真実として受け止められないのが現実である

結局、事が起きてもわからないまま人類が滅びてゆくのは歴史の常であり、賢き者であっても行動と対処が備わってなければ無に等しいものである

少なくとも『七次元よりの使者』第0巻を読んだ読者は何となくこの異変に危機を予感しているだろうし、それゆえ、その対処方法は『七次元よりの使者』第3巻に記述されているから現実感はなくとも小説の中に歩んでいれば何とか少しは対処ができていると安心感を持つことができるだろう

と言うのも、地球の地軸が傾くという発想は多分36年前の『七次元よりの使者』第0巻で唐突に読者に知らされたのではないだろうか?

もちろん、私の五次元的な体験が先行したもので、小説として考えても当時においてそのような発想がまったくつかない内容であるし、事実なのである。

しかしながら、私としては事実あるがゆえに、必ず近未来に起きるべき事象として、その対策を本行としてきたつもりなので、そのような事象が起きてこそ私本来の存在が証明されるものと感じているし、長い間の忍耐もこれで終わると思って心がやっと解放される思いになると思う

それゆえ、私は本誌2013年5月号の最後において、

私としては本誌に3年以上連載して来てやっと37年前の『七次元よりの使者』の小説で危惧する問題を、冗談を交えてスンナリと読めるまでつなげることができたという気持ちです

そして、第2巻の次は東京脱出の第3巻に移るのか、はたまた、いきなり地球の地軸が傾く第0巻に進むかは日本国民の姿勢如何であろう

と記述したことは単なる冗談ではなく、私の長い人生の生き方を通して真摯な気持ちで読者に語った言葉なのです。

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ロシアの科学者によると1万3000年周期の地球規模の大変動期にすでに突入しているようです。

『結局、事が起きてもわからないまま人類が滅びてゆくのは歴史の常であり、賢き者であっても行動と対処が備わってなければ無に等しいものである。』

過去のように滅びないためには、我々は五井野博士のこの言葉を重く受け止める必要があります。

次回は、危機への対処方法が述べられている『七次元よりの使者』第3巻で描かれた自然村が一体どんな村なのかをご紹介いたします。

(続く)


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地球温暖化の真相4

今年の夏、北極海の氷が観測史上最大に溶けたというニュースが流れましたが、海面の上昇はどうだったのでしょうか?

以下、『あおぽ』vol.831より

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まず、最新の北極海の氷の状態を衛星写真で見てみましょう。①が今日9月1日の画像です。

①2012年9月1日 JAXA北極海海氷モニターより(※日付を入力してください)

②2007年9月24日 JAXA北極海海氷モニターより(※日付を入力してください)

ちなみに北極海の氷の面積が1978年に気象衛星で観測して以来、過去最少面積は2007年9月24日の氷の面積435㎢②でしたが、現在はそれを上回る過去最少の面積になります。だから、今年の9月24日までにまだ3週間以上の日数がありますから、北極海の氷はもっと溶けて、場合によっては海氷が全部溶けてしまうかもしれませんね。

そうなると海面が上昇して南太平洋のスバルなどの島が水没してしまうということはないのでしょうか?

北極海の氷や氷山が全部溶けたからと言っても海面の上昇はありえません。小学生の理科でもアルキメデスの原理というのを習ったと思いますが、コップの中に浮いている氷が溶けてもコップの中の水かさ(水位)は変わらないのです。

ゴア元副大統領たちが問題にしているグリーンランドなどの陸地上の氷は?

実は地球上に存在する水の内、海水は約98%、それに対して南極大陸のやグリーンランドの氷床も含めた氷河は約1.6%しかないんです。その内の90%以上が南極大陸です。

だからグリーンランドの氷床が全部溶けたと計算しても海水は0.1%位の増え方です。

それでも、グリーンランドの氷床が溶ければ海面の上昇が起きると考えられますが、溶け水が増水してもメキシコ暖流で温められて0℃から4℃まで上がると水は4℃が一番比重が高いため、海面下に沈む現象が起きます

それと同時にメキシコ暖流も冷やされて4℃に近づくと重たくなって海面下に沈みはじめますが、水よりも海水のほうが重たいため、4℃の海水は4℃の水の下を潜り込む形で沈み込み、深層海流として流速を早めて南方に流れ、太平洋で浮き出てくるのです

それゆえ、このような海流のメカニズムによって海面の上昇は弱まってしまうのです

結局グリーンランドの氷床が一時的にせよ今年の7月12日に全部溶けるという事件が起きましたが、大陸側の海面はあまり上昇しなかったことがそのメカニズムの事実を物語っていると思います。

もし、ゴア元副大統領や御用学者の説が正しいならグリーンランドの海面上昇が起きて、それが地球全体に広がって海面の高さが平均して6〜7m上昇するということになる訳ですから、グリーンランドに近いヨーロッパ大陸のデンマークやオランダの国々は海面の海抜が0m地帯が多いので今頃は水没して世界中が大騒ぎになっていたはずです。

そんなニュースは聞いたことがないですね。ということはゴア元副大統領は大うそをついたことになりますが、何故そんな人にノーベル賞を与えたんですか?

ノーベル平和賞というのは世界の平和のために尽くした人に出すのではなく、ヨーロッパの国の平和に貢献した人や団体、特にノルウェーの平和のために尽くした人や団体に出す賞なんです。

つまり、ノーベル賞はダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベル氏の遺言によって彼が残した巨大な財産を物理学や化学、生理医学、文学、平和に貢献した人に賞金を与えるために1901年から始まった制度です。

この賞が世界的に有名で評価が高いのはノーベル賞の授賞式にスウェーデンの国王が出席して賞状や金メダルを直に受賞者に渡すことや推薦と選考が物理学賞、化学賞の場合はスウェーデン王立アカデミーという国家の最高学術機関になっていること、そして、研究者にとって何よりも魅力的なことは賞金の金額が格段に大きいことなのです。

ところが、ゴア副大統領がノーベル賞を取った部門は平和賞です。この選考は1977年までは「ノルウェー議会ノーベル賞委員会」という名称でしたが、後に名称はノルウェー・ノーベル委員会となりました。

しかし、名称は変わっても実態はノルウェー国会が選んだ5人の委員で構成された組織に変わりはありません
ですから、日本の国会のことを考えれば想像がつくと思いますが、平和賞はノルウェー政権側のボス議員たちの意向を反映しているわけです

そこで、ノルウェーはNATO(欧州軍事同盟)加盟国でロシアとは安全保障上で対立する国ですから、2006年に起きたウクライナ経由の天然ガスパイプラインの停止騒ぎでもわかるようにロシアが天然ガスや石油の輸出や政治戦略によって強大国家になっていくのを警戒する訳です。

それを考慮すると、2005年の「原子力エネルギーの平和利用に対する貢献」を評価されて授賞した国際原子力機関(IAEA)と同機関のモハメド・エルバラダイ事務局長、2007年では前々号述べた「環境問題の啓蒙活動への貢献」でアル・ゴア元米国副大統領と気候変動に関する政府間パネル(ICPP)の授賞は天然ガスや石油の消費を避けて原子力推進を推し進める団体や個人に出していると考えられる訳です。

そして、2009年のオバマ大統領の授賞の場合もノルウェー・ノーベル委員会は京都議定書に反対した共和党のブッシュ大統領と対比して民主党のオバマ大統領が京都議定書を順守する立場を取ったことを評価して授賞させたと言える訳です。

しかも、2009年4月5日のオバマ大統領による「プラハ演説」の中で「私たちは、気候変動と戦い、すべての人々にとって平和の機会を推進するために、原子力エネルギーを利用しなければなりません」という演説などを重要視したと言える訳です。

この件に関しては浜田和幸参議院議員著の『ノーベル平和賞の虚構』(宝島社発行)④に詳しく載っているので参照してみてください。

④『ノーベル平和賞の虚構』(浜田和幸・著/宝島社)

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「ノーベル平和賞」というのは同じノーベル賞でも別枠で考えたほうがよさそうですね。


(続く)

地球温暖化の真相5

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地球温暖化の真相3

地球温暖化:海面上昇は12メートルに及ぶ?

という記事がありました。2004年6月24日の記事ですが、地球温暖化で北極海の氷が溶けて、2100年までに1m海水面が上昇して沿岸部の都市が大変になるという話です。もしグリーンランドや南極の氷床が融解すれば、海水面が12m以上も上昇して、沿岸部の都市が水没してしまうそうです。

ブログを読んでいただいている皆さんは、そんなことはありえないとすぐにわかると思いますが、権威ある科学者に言われニュースや新聞で報道されれば、信じてしまうのは無理もないのかもしれません。

地球温暖化:海面上昇は12メートルに及ぶ?
この内容を引用すると、

米国科学振興協会(AAAS)の報告会に参加した科学者の1人、プリンストン大学のマイケル・オッペンハイマー氏は、1979年以降、北極海ではテキサス、カリフォルニア、メリーランドの3州を合わせた以上の面積の氷が失われ、海水面は10〜20センチほど上昇していると述べた。
オッペンハイマー氏はインタビューの中で、『気候変動に関する政府間パネル』(IPCC)の資料を引用し、海水面は2100年までにさらに100センチ上昇する可能性があり、そうなると高水位線がおよそ90メートル内陸に移動し、フロリダ州やバングラデシュ、マンハッタンの大半でさえ水に浸かることになると話した。
しかし、このシナリオは、グリーンランドや南極の巨大な氷床が今の状態を保つという仮定に基づいている。グリーンランドや南極西部の氷床がもし融解するようなことになれば、海水面は12メートル以上上昇するとオッペンハイマー氏は語る。「実際にそうなるまでには何百年もかかるだろうが、それに関わるプロセスは加速していくかもしれない」


現実には、その何百年もかかるはずのグリーンランドの氷床表面の融解する割合が7月には40%からわずか4日間で97%もに上がり急激に溶けだしました。

地球温暖化の原因は炭酸ガス(CO2)であるとされ、急いでCO2を削減しなければならないと政府やマスコミが騒ぐようになったわけですが、その裏には一体何があったのでしょう。

以下、『あおぽ』vol.830より

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前回の話で地球全体は寒冷化して、北極圏だけが夏だけ加熱されているというのはよくわかりましたが、では何故炭酸ガス(CO2)による地球温暖化を政府やマスコミは騒ぐのでしょう?

その疑問は当然です。そこで、前回の話では5億4000万年前と30万年前から今日までの世界の気温のグラフを掲載して地球は寒冷化していることを述べましたが、今回は「食品と暮らしの安全」2009年9月号に掲載された1900年間の屋久杉の研究によって平均気温差を復元したグラフ(図1)で説明しましょう。

(※図1はありません)

(図1)を見ると、AC1400年頃の室町期から1700年頃の江戸期までは平均気温が5度以上下がっていますが(黄色の部分)、今度はそこから一気にグラフの線が右端まで駆け上がってます。平均気温差が6度前後も高くなったのです。

しかしこの気温上昇の原因がCO2ではないことはわかりますね。

図2 産業革命以降の世界的な気温変化

次に、温度計による観測で世界の平均気温の年度差を見て下さい。図2から1910年〜1954年頃(黄色の部分)までは平均気温差がどんどん上昇していますが、合計で0.6度にも満たない平均気温の上昇です。

次に1945年頃から、戦後(1945年)の復興と共に炭酸ガス(CO2)が急増したにもかかわらず、逆に1965年頃までに平均気温差は低下傾向だったことがわかります。

そして、1975年以降から平均気温差が上昇傾向に入り、1997年に京都の環境会議でCO2による地球温暖化が叫ばれたが、次の1998年からの急増加に反して2008年までの10年間、気温は下降してしまった。つまり、CO2による地球温暖化の説は過去の統計からも無理があるという訳です。

と言うことは、地球温暖化とCO2は全く関係ない!ということでしょうか?

全く関係ないとは言えませんが、それよりも水蒸気やチリ、あるいはメタンやフロンの方が温暖化としての影響がCO2よりも大きいと言えるでしょう。

そこで、このような問題の時は焦点を一つに絞ったほうが分かりやすい。つまり、地球温暖化が問題なのか、CO2が問題なのか?です。

本来なら地球温暖化は気候が暖かくなって農産物の収穫が増え、冬には石油や天然ガスの消費が少なくなるなど、プラスの面が大きいはずです。特に世界の人口が爆発的に増加している現状ではそれを支える食料やエネルギーも増加しなければならず、それには地球が温暖化していることの方が大切であり重要なのです

ところが、前々回(あおぽvol.828)で述べたように、北極圏の温暖化によってグリーンランドの氷床が溶けていくと、メキシコの暖流が南にどんどん後退してしまい、それによって、もともと緯度が高い北ヨーロッパからどんどん寒冷地化してしまう逆作用の方がヨーロッパにとっては大きな問題だったのです。

つまり、地球が温暖化しようが、寒冷地かしようが、いずれにしてもヨーロッパは寒冷地化してしまうのです。すると、寒冷化になれば石油や天然ガス等のエネルギー消費が急激に増大してしまい、その価格は暴騰していきます。そうなると、多くのエネルギー資源を輸入に頼っている日本やヨーロッパにとって死活問題となってしまいます。

そこで、その解決策としてヨーロッパ政府(EU)はチェルノブイリ原子炉事故によって国民に浸透した脱原子力の思想を変えて、原子力発電を推進する対策を取り、国際原子力産業との利害を一致させた訳です。

そこで、チェルノブイリ原発事故のほとぼりが冷めた頃にCO2をダーティーに原子力をクリーンなイメージにし切り替えるため、1997年に京都の環境会議でCO2による地球温暖化の危機を叫び、京都議定書を議決するという流れを生み出したというのが本当のところだと思います。

と言うのも、CO2は空気中にはわずかに0.04%だけです。
ここ1000年間に石油、石炭、ガス等の化石燃料を多量に消費してCO2を排出しても、毎年大気の0.0001%の増加にしかならない。それによる温暖化効果は毎年0.004度の気温の上昇、つまり、一世紀で0.4度の平均気温の上昇だけです。

ところが、1991年に起きたフィリピンのピナツボ火山の噴火だけで地球の平均気温を0.5〜0.6度下げた。産業革命以来、化石燃料を150年間消費して大量のCO2をまき散らしても1つの大型火山の噴火で帳消しになる

ですから、CO2が地球を温暖化していると悪者扱いにして石油、石炭、天然ガスから原子力に変えようという理論は国際原子力の意図的な戦略と考えられる訳です。

今回の福島原発事故の場合も政府や東電、御用学者は事実とまったく正反対のことを言って国民を騙してきましたね。これも、実は政府や東電、御用学者の背後に原子力産業の国際マフィアや原子力村の強い圧力が働いていたと考えれば、CO2による地球温暖化と同じ手口だと皆さんも見抜けることができるでしょう。

実際に京都会議で一生懸命だったのは原子力依存型のフランスとスウェーデン。チェルノブイリ原発事故で放射能汚染されたこともあって政府・企業が原発依存を続けていくために国民の反原発運動を弱めたかったのでしょう

さらに京都会議のアメリカ代表が、何とVol.828で紹介したアル・ゴア元副大統領でした。しかしながら、石油の庇護者である共和党が過半数を超えるアメリカ議会はこの京都議定書に同意表明せず、共和党政権であったブッシュ政権もまた、この議定書に批准しないどころか、科学的根拠がないという立場を取ったのです。

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地球温暖化の原因をCO2にしてきた裏には様々な思惑があったということですね。
実際には熱圏崩壊で部分的に地球温暖化になっているようですが、熱圏崩壊とは一体どういうことなのでしょう。

(続く)

地球温暖化の真相4

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